Chinowa(茅の輪)
Kyoensai(饗宴祭)and Natsukosi-no-Oharai(夏越の大祓)at Oumi-Shrine
Rehearsal of Kyoensai
Preparation for Houcho-Shiki(包丁式) of Abalone(鮑)
Seiwa-Shijo-Ryu(清和四条流)Nihon-Houchodo(日本包丁道)
Minaduki(水無月)cooked by myself yesterday
Sending to eldest Daughter yesterday
Sending to Family of second Daughter yesterday
My Wife and I ate today
本年も半年の最後の日となった。近江神宮では恒例の饗宴祭と夏越の大祓の行事が行われる。
早朝に散歩に出かけると、近江神宮には茅の輪が置かれ、饗宴祭の準備が行われていた。まだ正装はしていなが、稚児巫女神官などが勢ぞろいしてリハーサルの最中であった。
また包丁道による鮑の包丁式の準備も進んでいた。
京都ではこの半年と、これからの夏の無病息災を願って和菓子の水無月を食べる習慣がある。
昨日、いつもの作り方で水無月を作った。そして長女、次女家族にそれぞれ贈った。本日着いている。娘たち家族も元気で過ごせるよう願う。
我々も昼食後に水無月を味わった。
水無月で 夏を乗り切る 大祓い
(みなづきで なつをのりきる おおはらい)
いよいよ、本格的な暑さがやってくる。