2023年5月12日金曜日

Rice Planting near Yanagawa(柳川近くで田植え)

 

Rice Planting in Rice Field near Yanagawa
Parents of Grey-Headed Lapwing watching Chicks

Three Chicks at Corner of Rice Field

(Laire/ねぐら?)

Chicks playing in Rice Field
Only One Biwa Trout was confirmed in Yanagawa

  ようやく柳川近くの田んぼで田植えが終わった。一面苗が植えられ、その中でケリの親が雛を見守っている

  田んぼの南端のコーナーに雛がおり、このコーナーの茂みがねぐらのようである。そして田んぼにも出かけて、遊んでいる。餌を探しているのだろうか。

田んぼにて ケリの雛達 餌探す
(たんぼにて ケリのひなたち えささがす)

  しかし、確認できたのは三羽であった。先日は四羽を確認している。一羽が確認できなかったが、どこかに隠れているのかもしれない。これからも観察を続けたい。

  一方ビワマスは、堰には一匹しか確認できず、さらに捕獲されたか、琵琶湖に戻ったかである。いつまで堰に留まっているか見届けたいと思う。

2023年5月11日木曜日

Fishing Biwa Trout at Yanagawa(柳川でビワマス釣り)

 

Angler came to Yanagawa by Motorcyce

Fishing Biwa Trout
Many of Biwa Trout disappeared

 (Few remain in Yanagawa)

  散歩に出かけたが、柳川では堰のところにバイクで駆け付けた人が、釣り針を垂れていた。

  かなりのビワマスはこの釣り人により釣られた可能性がある。加えて琵琶湖に戻ったことも考えられる。

釣り人が ビワマス捕獲 川寂し
(つりびとが ビワマスほかく 川さびし)

  数匹に減り寂しい気持ちになるが、今後も注意深く見て歩きたいと思う。

2023年5月10日水曜日

Catching Biwa Trout in Yanagawa(ビワマス捕獲)

 

Biwa Trout(ビワマス) in Yanagawa(柳川) 2 (dated 10th of May, 2023) - YouTube

(Biwa Trout in Yanagawa Today)
Someone catched Biwa Trout by Hand

  散歩で近江神宮に向かう途中、柳川の堰にまだビワマスがいるか確認した。昨日と同じように群れで泳いでいた。まだ誰も捕獲した形跡はない。

  戻ってきても状況の変化はなく、そのまま湖畔の散歩を続けた。散歩の帰り、柳川河口と堰の間に親子が魚取りに来ているのを発見した。子供が柳川で泳いでいるビワマスを手づかみで捕獲していた。すでにバケツには数匹のビワマスが入っており、バケツからはみ出ていた。

  そして、バケツを持って帰って行った。おそらく今晩はビワマス料理が夕食になるのだろう。

ビワマスを 手づかみ捕らえ 夕食に

(ビワマスを てづかみとらえ ゆうしょくに)

  ビワマスを捕りに来る人が増えそうである。

2023年5月9日火曜日

Biwa Trout in Yanagawa(柳川にビワマス)

 


  散歩の帰り柳川の土手を琵琶湖に向かって歩いていると、堰のところに大きな魚が群がっているのに出くわした。今までの鮎とは大きさが全く異なり、さらには斑点のようなものが見える。

  堰の流れに対抗するように泳いでおり、遡上するような勢いである。柳川でこのような大きな魚を目撃するのは、初めてである。

  帰宅後調べて見ると、この斑点はまさしくビワマスである。サケの仲間であるので、秋には川を遡上して産卵するそうであるが、今は春。

  先日来の雨で琵琶湖の水位が上がっており、その影響で餌を求めて柳川に入り込んだのではないかと推定する。

柳川に ビワマスの群れ 迷い込む
(やながわに ビワマスのむれ まよいこむ)

  ビーガン生活でなければ網ですくって、料理して食べれば美味しいことと思う。誰も気がついていないようで、捕獲する人はいなかった。

  散歩に行くときにはビワマスは見られなかったことから、入り込んだばっかりのところに遭遇したようである。

  先日のホンモロコといい、ビワマスといい、琵琶湖固有の魚が少なくなったとはいえ、自然の生き物が身近に見られるのはうれしいことである。

2023年5月8日月曜日

Chicks of Grey-Headed Lapwing(ケリの雛)

 

Parent of Grey-Headed Lapwing watching Chicks in Rice Field near Yanagawa

Four Chicks swimming in Rice Field

  とうとう、ケリの雛を目撃した。ケリの親が柳川近くの田んぼの中でしきりに鳴き続けていたが、雛を守るため見守っていたことが分かった。

  雛は4羽である。まだ生まれて日にちはたっていなようであるが、田んぼの水面を上手に泳いでいる。すでに自分で餌をとっているのではないかと思う。

  今年は燕がやってきても、雛を見ることが出来ていない。代わりにケリの雛を確認したので、今年はその成長を見守りたいと思う。

田んぼには 可愛い姿 ケリの雛
(たんぼには かわいいすがた ケリのひな)

  雛は本当に可愛い。

2023年5月7日日曜日

Preparation for Rice Planting(田植えの準備)

 

Preparation for Rice Planting near Yanagawa
Grey-Headed Lapwing(ケリ) in Rice Field near Yanagawa

  ようやく、柳川近くの田んぼで田植えの準備が始まった。柳川から水を引き一面水で覆われた。

  数週間ほど前から、この田んぼではケリのツガイを毎日のように見ている。まだ水を引く前であったので、草で覆われていた畑であった。巣を作ったのか、すでに雛がいるのか観察しているが、雛の姿は見ることは出来ていない。

  水を張っても親鳥がいるということは、まだ雛の可能性は残っているようである。

水田で ケリ鳴く姿 雛いるか
(すいでんで ケリなくすがた ひないるか)

  来週には田植えが実施されるものと思われ、ケリをさらに観察したい。

2023年5月6日土曜日

Taiyaki Party(鯛焼きパーティー)

 

Taiyaki and Strawberries
Taiyaki Party for 50th Wedding Aniversary
Side Dishes made by Imabari Cafe Magnolia
Carrot Salad with Soy Milk Yogurt
Kidney Beans Hummus
Spinach Salad
Hijiki Seaweed and Onion Salad
Grilled Spring Vegetables
Balsamic Saute of Burdock
Lasagna of Sorghum(タカキビ) and Gluten Sheets(板麩)
Lettuce Salad
Buckets
Potage of Onions and Greenpeaces

Carrot Cake

  50年前の本日、京都で結婚式を挙げた。それから早いもので金婚式となった。

  今朝は自ら鯛焼きを作り、娘たち家族と共に鯛焼きパーティーで祝うことになった。昨日鯛焼きの餡子は作ったので、それを使用していつもの鯛焼きを焼いた。

金婚に 鯛焼き作り 団らんす
(きんこんに たいやきつくり だんらんす)

  午後には注文していたイチゴと総菜が届けられた。イチゴはフィオーレイチゴ園の無農薬イチゴ、そして総菜はいつもの今治カフェ・マグノリアに注文したものである。

  総菜は6人分送られてきて、ポタージュ、レタス、バケット、ケーキもついている。すべてビーガン仕様のフルコースである。甘味は砂糖は使わずメイプルシロップである。
  
  旨味のある味付けで満足したが、量が多く食べきれなかった。残りは冷蔵庫に保管し、夕食に、さらには明日も食べることにした。

  植物性食材だけでこれだけ美味しい料理が提供できる今治カフェ・マグノリアに感謝したい。