2022年5月6日金曜日

Leaving Nest(巣立ち)

 

Swallow's Chicks left Nest at Neighbor Apartment House
Making Vegan Taiyaki(ビーガンたい焼き)for Souvenir

  昨日、隣のマンションの燕の雛が今にも巣から落ちそうな写真を載せている。本日、巣を見ると雛はすべていなかった。巣立ちしたようである。

  おそらくしばらくは親と一緒に飛び回り、餌をとる訓練など独り立ちできるまで一緒に過ごすものと思う。

燕の子 元気に巣立ち 餌をとる
(つばめのこ げんきにそだち えさをとる)

  昨年のように2回目の子育てをするかどうか、これからも観察を続けたい。

  また昨日は、久しぶりにビーガンたい焼きを作った。孫が東京に戻るのでお土産に持たせるためである。孫は大豆アレルギーがあるため豆乳は使わず米粉ミルクを使った。

  そして午後には京都駅まで見送りに出かけた。のぞみが京都を出るとすぐにたい焼きは食べたそうである。

2022年5月5日木曜日

Growth of Swallow's Chicks(燕の雛の成長)

23rd of April

(Parent Swallow and Chicks)

24th of April

(Parent Swallow and Chicks)

25th of April
(Confirming 4 Chicks)

27th of April

29th of April

30th of April

1st of May

2nd of May

3rd of May
4th of May (Yesterday)
5th of May (Today)
Nest of Otsukan (Today)
(Last Year Nest was enlarged)

  自宅隣のマンション駐車場で子育てしている燕について、飛来に気が付いたのが4月4日で、卵を温めて4月24日には雛が孵っていた。実際にはその数日前に雛が誕生していた思われる。

  その後の雛の成長を写真におさめている。雛は4羽いることが確認でき、本日時点ですでに巣からはみ出るまでに大きくなっている。すでに孵化して1週間半は過ぎているものと思われる。

  孵化から巣立ちまで2週間といわれているので、まもなく巣立ちではないかと思う。巣立ちしても自分で餌をとれるよう自立するにはさらに2週間ほどかかるという。

燕の子 巣立ちまじかで 巣が狭し
(つばめのこ すだちまじかで すがせまし)

  一方、大津館の燕は今も姿が見えないが、昨年の巣が補強されている。まだ子作りをする可能性があるようだ。もうしばらく観察するつもり。

  これからも当分、燕の巣の観察は続く。

2022年5月4日水曜日

Releasing Sweet Fishes(鮎放流)

 

One Sweet Fish died after 1 Night

(8 Sweet Fishes are active)

Sweet Fishes are swimming actively after releasing into Yanagawa

  昨日柳川で捕獲した鮎は、今朝起きると一番小さい鮎が死んでいた。その他の8匹は元気である。

  朝食後孫と一緒に柳川に出かけ、川に放流した。すぐに元気に川の中で泳ぎ出した。散歩の帰りに柳川を覗くと、8匹くらいが群れをなして泳いでいるのが目撃された。

捕獲鮎 放流すると 群れをなす
(ほかくあゆ ほうりゅうすると むれをなす)

  たまたま一晩だけ同じ水桶にいただけであるが、一つの群れになっており同族意識を持ったように見える。

2022年5月3日火曜日

Catching Sweet Fishes(鮎捕り)

 

Yanagawa toward Biwa Lake

Catching Sweet Fishes with Grandson at Yanagawa

Sweet Fishes catched

  孫が午後に新幹線で京都に着いた。京都駅で迎えて、大津の自宅に着いたとたん押し入れからおもちゃを取り出して遊びだした。

  ひと遊びしたところで鮎捕りに行くことにした。靴を脱いで柳川に入り琵琶湖河口に向かって歩いた。

  琵琶湖から最初の堰のところには鮎が泳いでおり、ネットで捕獲することが出来た。さらに下流に行くと橋の下のところにも鮎が泳いでおり、簡単に捕獲が出来た。

  孫は日が暮れるまで遊びたそうであったが、結局9匹を捕獲し家に戻った。

鮎捕りに 孫と遊べる 時楽しむ
(あゆとりに まごとあそべる ときたのしむ)

  ビーガン生活なので魚も食べないことと、孫も食べたいとは言わない。それで一晩観察するだけで、明日の朝には琵琶湖に放流することにした。

  孫との楽しい日となった。

2022年5月2日月曜日

Aspidium Brown Rice Ball(メンマ玄米おにぎり)

 

Boiling down stir-fried Banboo Sprouts with mixed Soy Sauce and Chinese Soup

Aspidium

Aspidium Brown Rice Ball for Today's Lunch

  先日来、筍料理を作っているが、茹でた筍が残っているため、再度メンマを作ることにした。

  前回と同じ方法で作ったが、材料としてはメイプルシロップの代わりに味醂を使い、鷹の爪はほんの少量にとどめた。

  昼食のおにぎりにメンマをのせて食べた。ほんのわずかしか鷹の爪を入れなかったことから、辛みはほんのりで、まことにおいしい出来であった。

  今回のメンマはメンマだけでもそれほど辛みはなく、おやつのように楽しめる。

自家製の メンマだけなら おやつなり

(じかせいの メンマだけなら おやつなり)

  この2週間、筍の旬を満喫する日々となった。

2022年5月1日日曜日

Rice Planting at Shiga-Village(滋賀里で田植え)

Rice Planting at Shiga-Village

  散歩は際川コースを歩いた。この際川の堰にも鮎が泳いでいる。志賀八幡を通り抜け、志賀の里に来るとすでに田植えは終わっていた。

  近江神宮から柳川を下ったが、柳川近くの田んぼはまだ水田の準備も出来ていない。しかし柳川から水をひくパイプだけは準備されており、この連休から田植えの準備に入るのではないかと思う。いつもより遅れている。

  今年も稲作の季節になった。稲の成長から米の収穫まで、経過を記録に載せるつもりである。台風などの影響を受けないことを願う。

田植え時 五月の景色 水光る
(たうえどき ごがつのけしき みずひかる)

2022年4月30日土曜日

Fishing Sweet Fishies(鮎釣り)

 

Fishing Sweet Fishes at Yanagawa
Sweet Fishies

Fish Net, Fish Scoop Net, Insect Catching Net

  柳川ならびに柳が崎湖畔公園に流れる小川には鮎が見られるようになっている。

  本日の散歩中に、柳川で鮎釣りを楽しんでいる人を見かけた。小さなガラス瓶には釣られた鮎が入れられていた。

鮎戻り 楽しい釣りの 川の土手

(あゆもどり たのしいつりの かわのどて)

  今晩のおかずになるのかもしれない。

  この連休の後半には孫が遊びに来るという。川遊びもできるので、各種ネットを準備した。

  魚取り用、虫取り用、それに魚すくい用である。鮎は動きが早くネットでは捕まえられない可能性がある。

  本日の魚釣りをしている人のように、堰の水のたまった所での釣りがいいのかもしれない。

  試してみて、もしだめなら次は釣りの道具を準備したい。