2022年4月1日金曜日

Cherry Blossoms in Otsu(大津の桜)

Cherry Blosoms at Stree of Jingu-Do(神宮道)
Approach to Oumi-Shrine(近江神宮)
In Front of Main Shrine
Weeping Cherry Trees in Presinct(境内)
Approach to Otukan(大津館)
In Front of Otsukan
Lakeside of Otukan
Lakeside Park of Yanagasaki

  大津の桜は、一部7分咲きのところもあるが、ほぼ満開になっている。

  近江神宮への参宮道の桜は満開である。鳥居をくぐり参道になるが、ここの桜も美しい。そして境内に入ると、ソメイヨシノのみならず、枝垂桜も7部咲で境内一面がピンク色になっている。

  大津館への道は桜並木になっているが、ここも満開である。さらには大津館前、琵琶湖側のさくらは7分咲きというところ。

  柳が崎湖畔公園の散歩道沿いにも桜があり、ピンクの色が鮮やかであった。
  
東京に 続いて開く ピンク色
(とうきょうに つづいてひらく ピンクいろ)

  東京に続き、大津の桜も満喫している。

2022年3月31日木曜日

Green Onions(ネギ)

Green Onions from Balcony of my Home
(Cut this Morning) 
Natto(納豆)with Green Onions for Breakfast
Viola after Watering
Poinsettia after Watering

  昨日、ほぼ一か月ぶりに大津に戻ったが、ベランダの花、野菜には大きな問題はなかった。

  毎朝の納豆にいつもたっぷりのネギを入れているが、留守にしていたのでネギの買い置きがない。そこで今朝はベランダのネギを切り取り、使うことにした。

  切りたてを納豆に入れ、醤油、辛子、オリーブ油で混ぜ合わせる。いつものように、香りのよい納豆となる。

  昨日帰宅後すぐに植物には水やりをしたので、ちょっと元気のなかった黄色いビオラは元の大きな花に戻っている。

  また、室内のポインセチアも緑の葉がピンとした姿に戻っていた。植物の回復力は素晴らしいものがある。

  しかし春菊は元に戻らず、しなびたままである。水を与えるのが遅すぎたようである。

春菊が 一か月留守で 枯れていく
(しゅんぎくが いっかげつるすで かれていく)

2022年3月30日水曜日

Flowers of Chinese Cabbage(白菜の花)

 

Flowers of Chinese Cabbage at Balcony of Home in Otsu

Flowers of Cabbage at Balcony of Home in Otsu

Withered Crowndaisy


Green Onions
Strawberry

Japanes Pepper

Viola

Poinsettia on Table in Living Room

  本日琵琶湖に戻ったが、気になっていのは花、野菜である。ほぼ一か月水やりをしていない。

  帰宅してまず目に入ったのは、満開の菜の花であった。白菜は玉が出来ず、茎が伸びて花を咲かせていた。隣に植えていたキャベツも花が咲きかけていた。キャベツも玉が出来なかった。植えるのが遅かったのかもしれない。

白菜の 茎長く伸び 花開く
(はくさいの くきながくのび はなひらく)

  残念ながら春菊は枯れていた。水をやり、復活するかどうか見守りたい。ネギは何とか持ちこたえたようである。明日の納豆には使えそうである。

  イチゴも枯れずに実が出来ている。これから赤色に変色してくるものと期待したい。

  冬の間丸坊主になっていた山椒の木は、芽がふきだし緑の木になりつつあった。ビオラの花も元気であった。

  しかし、室内保管していたポインセチアは赤い葉は枯れて、僅か緑の葉を残すのみなっていた。今年は日照調整して赤く変色させたいと思っているがどうなることか。様子見となる。

  初春の一か月は、放っておいてもおおむね大丈夫であった。これからは水やりに励みたい。

2022年3月29日火曜日

China Study(チャイナ スタディ)

China Study written by Collin Campbell

Translator : Matsuda Amiko

Fit for Life written by Harvey Diamond 

(Translator : Matsuda Amiko)

Super Healthy from Age of 50 Years Old
(Auther : Matsuda Amiko)

  東京自宅は長女が住んでおり、本棚には3冊の分厚い本が置かれている。

  コリン・キャンベルの書いた「チャイナスタディ」、ハーヴィ・ダイアモンドの「フィット・フォー・ライフ」、松田麻美子の「50代からの超健康革命」である。

  これらはガン、脳血栓、心筋梗塞などの現代病疾患にならない生活をするには、ビーガン食がベストということを述べている。

  1970年代にアメリカ政府は専門家にこれら現代病の原因はなにかを研究するよう指示している。その時、研究者の一人にコリン・キャンベルもいた。1980年にはその研究結果をマクガバン報告書としてまとめている。

  肉食、牛乳などの乳製品、卵などの動物性食品が原因で、菜食にすればこれら疾患は減らせるとした。

  しかし肉業者、牛乳業者などの猛烈な抵抗からアメリカ政府はこの報告書を公にせず、闇に葬った。

  1983年から1990年にかけてアメリカ、イギリスの研究機関でコリン・キャンベルが中心となって中国で調査を再度実施している。そのためチャイナスタディという名がついている。

  中国を選んだのは、アメリカは多民族国家で民族遺伝子の影響が入り込む。中国は漢民族が90%近くを占めており、遺伝子要因が除かれるためである。

  中国での過去50年くらいの期間のデーターを調べると、地区によって疾患の発生率に大きな差が見られることが判明。

  さらに調べると食べ物に大きな違いがあることが分かり、疾患と食べ物との関係が浮き彫りにされた。

  マクガバン報告書をさらに補強する結果となっている。

  長女はこの本の影響か、ビーガン生活が続いている。私の場合にはがん手術の後、元京大病院の医師にかかったときに、がん患者は肉類は食べないほうが良いと指導を受けた。

  この医師はこれら報告書を知っていたかもしれないが、臨床学的にがん細胞は選択的に動物性養分を吸収して増大するためとの説明であった。

  手術を受けた大学病院では、このような指導は全くなかった。医師によってその姿勢が違うことが分かる。大学病院は病気にかからないようにすることが目的ではなく、治療するところとの理解であろう。

  手術後は肉は食べなくなったが、魚は問題ないとの指導であった。その後イタリアの先生に出会い、魚も含めてすべての動物性食品は避けた方がよいという。おそらくこの先生はチャイナスタディを知っていたのではないかと思う。

  ビーガン食生活の学術的支えになるこれらの本は、バイブルのようなもので機会があることに目を通したいと思う。

菜食者 チャイナスタディ バイブルだ

(さいしょくしゃ チャイナスタディ バイブルだ)

  驚いたのは牛乳は栄養になるどころか、有害であるとの結論も書かれている。原発安全神話と同じように、牛乳メーカーのプロパガンダによる牛乳神話ももうやめた方がよい。

  今ビーガンであるが、骨粗しょう症はなくなっている。植物性食品だけでカルシウムは十分とれるということになる。

2022年3月28日月曜日

Coupon Ticket of Nozomi(のぞみ回数券)

Coupon Ticket of Nozomi(Reservation of Seat)

  ほぼ一か月の東京滞在であったが、明後日には琵琶湖に戻る。

  のぞみ回数券を購入してあったが、座席指定をするために山手線駅に自転車で出かけた。

  今は自動販売機で希望の席を指定できるので、便利である。

  このコロナ禍で長時間電車に乗ることは避けるためにのぞみを利用している。少しでも安い回数券を購入してきたが、この3月で回数券の販売は終わる。

  これからは通常のチケットで移動せざるを得ない。もしコロナ禍が沈静化すれば、高速バスの利用も再開したいと思う。

安チケット 廃止値上がり インフレか

(やすチケット はいしねあがり インフレか)

  JRも実質値上げとなり、何もかもが値上がりする兆候が出てきている。東京オリンピック後の激しいインフレが日本を襲うことが予想されていたが、現実味になってきた。

  庶民は物価が上がろうと耐えるしかない。生活の質を落とさざるを得ない。

2022年3月27日日曜日

Cherry Blossoms in my Tokyo Home(東京自宅の桜満開)

 

Cherry Blosoms from Living Room

Cherry Blossoms from Ground

  本日は暖かい日となり、一気に桜が開花した。 

  東京自宅のマンションの桜も満開になった。昼食をとりながら居間から花見を楽しんだ。

  今年は東京の満開の桜を楽しめないかと心配していたが、間に合った。

Cherry Blossoms in my Tokyo Home dated 27th of March, 2022 - YouTube

  毎年この時期に桜が咲き、春を自宅で満喫できる。

桜咲く 自宅の居間で 楽しめる

(さくらさく じたくのいまで たのしめる)

2022年3月26日土曜日

Home Information System(家庭情報システム)

 
Report of Home Information System

(Written 45years ago by me)

  今東京に来ているが、昔の資料が出てきた。45年前に現役時代の会社で研究発表した資料である。

  50年後の世界を予想し、新しいビジネスの可能性を述べたものである。その中に家庭情報システムの項目があった。

  当時まだパソコンもNEC8ビット時代で、パソコンの世界が飛躍的に発展することは予想されていなかった。家庭で世の中の情報を得られる情報システムが出来るとした。

  現役時代の会社は素材メーカーであるため、そのシステムが出来ると素材として何が必要とされるかが論点であった。

  このようなシステムが普及すると、今までの電話回線による情報のやり取りでは容量が不足し、光ファイバーが拡大すると予想し、そのテンションメンバーにアラミド繊維のようなスーパー繊維が使われるとした。

  結局、現役時代の会社がパラアラミド繊維の企業化を進める出発点になっている。

  ただ残念なのは、当時から家庭情報システムの考え方があったにも拘わらず、それがインターネット開発に結び付かなかった点である。

  1990年代になってアメリカでインターネットが開発され、急速に世界に普及していった。今では世界の情報が家庭で簡単に得ることが出来る。

  日本では従来の技術範囲から脱することが出来ず、アメリカでは新しい発想で開発が進んだことが大きい。

アメリカで インターネット 残念だ

(アメリカで インターネット ざんねんだ)

  日本の復活には、形にはめた教育ではなく、自由な発想を延ばす教育が必要とされる。ここにも教育の重要性が分かる。