(Usual Course)
2021年3月2日火曜日
Great Crested Grebe(カンムリカイツブリ)
2021年3月1日月曜日
Wild Ducks of Yanagawa(柳川の鴨)
Walking 5742 m, 8204 Steps
(Usual Course)
3月に入った。今日は暖かな一日で、春そのものであった。
いつもの散歩コースを歩いていると、柳川では鴨たちが遊んでいた。5羽のうち、一見雄が2羽である。しかしよく見ると雌と同じ茶色の一羽は、そのくちばしは黄色い。
雄はくちばしが黄色いことで判断できる。茶色い雄は、まもなく色が雄特有の鮮やかな羽に変化するところということである。
くちばしが黄色の茶色の1羽と、くちばしが茶色のもう一羽。この2羽が寄り添って動いている。カップルであろう。
少し離れたダムに近いところでは雄2羽に、雌1羽が遊んでいる。三角関係になっているようで、どうも雌が雄を品定めしているところのようである。
雄はきれいな色をしており、餌をとりつつ雌に好かれるようアピールしているようでる。鴨の様子を動画にとり You-Tube に上げた。
(7) Wild Ducks of Yanagawa in Spring - YouTube
いずれにしてもまもなくカップルとなり、巣作りに入るのであろう。生き物の活動が開始された春の始まりである。
弥生の日 生きもの動き いきいきと
(やよいのひ いきものうごき いきいきと)
2021年2月28日日曜日
76th Biwako Mainichi Marathon(第76回 びわ湖毎日マラソン)
2021年2月27日土曜日
Walking to Poem Monument of Manyousyu(万葉集歌碑へウォーキング))
2021年2月26日金曜日
Walking to Koubun-Tennou-Ryou(弘文天皇陵へウォーキング)
Walking 6011 m, 8588 Steps
(Usual Course)
昨日はフェノロサの墓を訪れた後、弘文天皇陵まで歩いた。その動画を You-Tube に載せた。
(5) Walking from Grave of Fenollosa to Koubun-Tennou-Ryou(弘文天皇陵) - YouTube
フェノロサの墓から法明院の庭園に戻る。池の回りを歩き、東の台地に来る。ここからは琵琶湖が一望できる。おそらくフェノロサもこの景色が気に入っていたものと思う。
法明院を出て東方向の坂を下る。自動車の走る道の少し手前を右に折れてすぐのところが弘文天皇陵である。
天智天皇の第一子で天智天皇亡き後の天皇であるが、天智天皇の弟が壬申の乱を起こし、追い詰められ自害することになる。自殺するまでの半年は、弘文天皇であったとされる。
天智天皇の弟は壬申の乱の後天武天皇となるが、その時に編纂したのが日本書紀。この歴史書には弘文天皇のことは書かれていない。
結局明治維新になって、弘文天皇として認識されている。現在の弘文天皇陵付近で自殺したことからこの地に埋葬されており、おそらく天皇としてではなく大友皇子として埋葬されたものと思う。
大津京 弘文帝で 終焉す
(おおつきょう こうぶんていで しゅうえんす)
明治になって、御陵となったということである。いろんな歴史を思い出す散歩でもあった。
2021年2月25日木曜日
Walking to Grave of Fenollosa(フェノロサの墓へウォーキング)
本日は近江神宮参拝の後、皇子山古墳を通って、法明院にあるフェノロサの墓に行き、弘文天皇陵までのコースを散歩した。そのうち、皇子山古墳からフェノロサの墓までを動画にとり、You-Tube に載せた。
(3) Walking from Oujiyama-Kofun to Grave of Fenollosa - YouTube
皇子山古墳から北上すると皇子が丘公園に入る。公園の林を抜けると琵琶湖が一望できる道に出る。まもなく法明院の参道に着く。
参道階段を登り、法明院境内に入る。左の庭園の奥にフェノロサの墓がある。法明院は三井寺の子寺院で、フェノロサは三井寺の僧侶でもあった。
庭からの 琵琶湖愛した フェノロサや
この後、弘文天皇陵に向かった。
2021年2月24日水曜日
Visiting Mujirushi in Yamashina(山科無印訪問)
(Yamashina)