2021年1月26日火曜日

Fire Earthquake Insurance(火災地震保険)

 

Pamphlets of Fire Earthquake Insurance
Walking 4834 m, 6907 Steps
Cycling 11.9km (Mizuho Bank, Prince Hotel, Hamaotsu)

  東京のマンションの火災地震保険が今月で満期となる。更新のために再度各保険会社の見積もりを取っていた。

  結局今回はセコム損保と契約することにした。5年契約で、保険料は一括支払いである。

  早速みずほ銀行に出向き、保険料を振り込んだ。また5年間はこれで保障されることになる。

  東京地区に大地震が来ることはほぼ間違いない。ただいつ来るかであるが、この5年の間に来る確率は限りなく大きい。

  この保険で損害分を賄えるとは思えないが、少しでも足しにはなると思う。コロナといい、地震といい、東京はすでに住むには適していないことははっきりしている。

大地震 東京を去る 決め時か
(だいじしん とうきょうをさる きめどきか)

  東京のマンションをどうするか、決断が必要になってきている。

2021年1月25日月曜日

White Plums began to bloom too(白梅も開花)

 

White Plums began to bloom too at Bank of Yanagawa

Wintersweets(蝋梅) began to bloom at Bank of Yanagawa

Walking 6001 m, 8573 Steps

(Usual Course)

  久しぶりの晴天の日になった。例年のごとく柳川土手では、白梅蝋梅が花をつけだした。紅梅については昨日柳川近くで見かけているが、新たに土手では白い花、黄色い花が彩を添える。

白梅と 蝋梅の花 土手に咲く

(はくばいと ろうばいのはな どてにさく)

  青空の中、寒さの中休みか、暖かく感じる気持ちのいい一日となった。

2021年1月24日日曜日

Plum began to bloom(紅梅開花)

 

Plum began to bloom at private Garden near Yanagawa

Walking 5828 m, 8326 Steps

(Usual Course)

  本日も雨の一日であった。柳川土手近くの民家の庭の梅が花をつけ始めた。

  この梅は紅白梅で一つの木から紅白の花が開く。まずは紅梅が咲いている。いずれ白梅も花開くものと思う。

紅梅が 早くも花持つ 季節なり

(こうばいが はやくもはなもつ きせつなり)

  植物はすでに春に向かっていることを知らせてくていれる。コロナ禍の収束の見込みは全く不透明で、コロナ禍のない春が来てほしいものである。

2021年1月23日土曜日

Walking in Rainy Biwa-Lake(雨の琵琶湖ウォーキング)

 

Yanagasaki Lakeside Park in Rain
Walking 5787 m, 8268 Steps

(Usual Course)

  今日は一日雨であった。傘をさしての散歩となった。

  さすが散歩道には人はいなかった。柳が崎湖畔公園も人はいないが、水鳥は水辺で遊んでいる。遊んでいるというよりも、むしろ餌を探しているものと思う。

  途中ツガイのカモがいたが、近づくと逃げて飛び去った。まだ寒さが続くが、春になれば近くの水辺で卵を育てるのではないかと思う。

  湖畔道近くの芝生にはお地蔵さんが安置されている。いつも近くの老夫婦により花が手向けられている。湖畔公園は昔は水泳場で水難事故もあったことによる。

湖畔道 地蔵の前に 花絶えず

(こはんみち じぞうのまえに はなたえず)

  雨の中の琵琶湖湖畔散歩の動画を You-Tube に載せた。

Walking in Rainy Biwa-Lake (Yanagasaki Lakeside Park) - YouTube

  明日も雨が降り続くそうである。

2021年1月22日金曜日

Lake of Swan(白鳥の湖)

 

Swans are staying in North Biwa-Lake

(From WEB News)

Walking 2872m, 4103 Steps

(Dentist)

  昨日の WEB News で長浜付近の北琵琶湖には白鳥が飛来しているとの情報があった。

  昨年は678羽、今年は954羽で、シベリアから2000kmほどを飛んで来ている。本来東北地方に飛来するが、最近はここ琵琶湖にも来るという。厳冬のせいか。

  一年ほど前、北琵琶湖竹生島付近に生息している鵜が一羽、ここ柳が崎にもやってきている。白鳥も南湖に移動してくれれば、毎日が楽しめるのであるが。

白鳥が 琵琶湖に飛来 優雅なり

(はくちょうが びわこにひらい ゆうがなり)

  南湖までは移動してきそうでないので、長浜まで見に行くしかないのか。3月中旬ごろにはまたシベリアへ戻っていくそうである。

  コロナ禍が落ち着けば見に行きたく思うが、それまでには落ち着きそうではない。

2021年1月21日木曜日

Mikuni-Dake(三国岳)

 

Mikuni-Dake

(Front : Biwako-Ohashi, from my Home)

Walking 5075 m, 7250 Steps

(Oumi-Shrine, Minami-Shiga, Branch Otsukyo)

  大寒の昨日は寒い一日であったが、本日は穏やかな晴れの一日となった。冬場で琵琶湖の遠くまで望むことができる。

  琵琶湖大橋の北方に雪の山脈を見ることができた。地図で調べると一番高い山が三国岳(1209m)で、手前には横山岳(1132m)など山が連なっている。

  三国岳は名前の通り、滋賀県、岐阜県、福井県の三県の三角点にある。岐阜側近くには夜叉が池があり、夜叉姫伝説の場所でもある。

  この伝説は知らなかった。雨を降らすために白蛇に自分の娘を嫁がすという話である。

三国岳 昔伝説 知ることに

(みくにだけ むかしでんせつ しることに)

  雪の山々を見ながら、悲しい物語の舞台であったことを思いめぐらす。

2021年1月20日水曜日

World of Nakada Yoshinao(中田喜直の世界)

 

CD of Nakada Yoshinao World
Lyrics of Kaneko Misuzu
Composer : 
Nakada Yoshinao, Dan Ikuma, Akutagawa Yasushi etc.
Walking 3746 m, 5352 Steps
(Kyoto Station)

  2か月ごとにCDチェンジャーのCD25枚を取り換えているが、今年からは3か月に一度としたい。最近は You-Tube で音楽を聴くことが多く、CDを聴く時間が少なくなっているためである。

  本来1月初めに取り換えるが、本日入れ替えた。その中に「金子みすゞ・中田喜直の世界他」のCDがあった。

  金子みすゞについては浜圭介作曲のCDもあり、みすゞの世界を味わっている。中田喜直の歌は、「雪の降るまちを」など子供のころからなじみのある曲ばかりである。歌っているのは松倉とし子。

中田歌 心に響く 澄んだ声
(なかだうた こころにひびく すんだこえ)

  この冬はCDを聴いて、心静かに過ごしたい。