2025年4月22日火曜日

White Clover(シロツメクサ/クローバー)

Flowers of White Clover at Bank of Yanagawa

  柳川土手に、シロツメクサの花が咲いた。土手では、黄色のタンポポも依然として満開であるが、加えて次々と新しい花が咲いていく。

クローバー 白い花咲く 土手の道
(クローバー しろいはなさく どてのみち)

  歩いたり、ジョギングすると踏みつけることになるが、気をつけて花は避けるようにしている。

  この花も間もなく、5月にかけて満開になるのではないかと思う。

2025年4月21日月曜日

Sowing Seeds of Loofah(ヘチマの種まき)

Seeds of Loofah harvested Last Year

Sowing 20 Seeds of Loofah on Planter of my Balcony

Flowers of Radish in Planter of my Balcony

Cabbages in Planter

  ベランダの大根は、必要に応じて一本づつ抜いて食べているが、抜いたところに空間ができてきたので、夏用のヘチマの種を植えることにした。

  昨年収穫したヘチマの種を保存しており、その中から20個取り出して、プランターの空いたところに一個づつ種を植えた。

大根の あとにヘチマが 育つかな

(だいこんの あとにヘチマが そだつかな)

  その後水をたっぷりかけて、芽が出るのを待つことにした。

  20個の種から何個芽が出るか、楽しみである。

  ベランダの大根はその後も花を開かせている。種ができるのを確認したい。

  またキャベツもかなり大きくなってきたが、まだ玉はできていない。さらに様子を見る。

2025年4月20日日曜日

Okowa(おこわ)

 

Miidera Organic Market

Okowa with Mushrooms

Okowa with Red Beans

Brown Rice Cake

Vegan Chocolate Cake

  本日は第三日曜日であるので、恒例の三井寺オーガニックマーケットへ朝から出かけた。

  先月は東京に滞在していたので行っていなが、先月は雨のため中止だったそうである。

  久しぶりのマーケットではあった。旬のタケノコを期待して出かけたが、タケノコは売っておらず残念であった。いつもは京都のタケノコを売りにきているのであるが、今年は旬を味わうことができなくなった。

毎年の 旬のタケノコ 食べられず
(まいとしの しゅんのタケノコ たべられず)

  朝食、昼食用にきのこおこわと小豆おこわを購入した。あと、玄米もち、ビーガンチョコレートケーキも買って帰宅した。

  帰宅後すぐに朝食としておこわをいただいた。餅米を使っていることから本当に美味しい。

  昼食にも、いつもの味噌汁を作り合わせておこわも味わった。お味噌汁にはベランダの大根を一本抜いて、葉と共にカットして入れた。

  食後デザートにビーガンチョコレートケーキも食べて、本日の食べ物はほとんどオーガニックマーケットの食料で賄うこととなった。

2025年4月19日土曜日

Flowers of Radishes(大根の花)

 

Flowers of Radishes in Planter on my Balcony
Radishes in Planter on my Balcony

  ベランダで育てている大根はすでに一本収穫し、毎朝の味噌汁に入れて食べてしまったが、残りの大根も食べごろになっている。

  すでに一本は茎が成長し花を咲かせた。白い四枚花弁の花である。この花は最後まで見守り、できれば種が取れないか試してみたいと思う。

ベランダの 大根花に 種期待
(ベランダの だいこんばなに たねきたい)

  ぼちぼち夏のヘチマの種を植えたいので、花のついた大根だけは残し、大根は収穫し、種まきの準備にかかリたい。

2025年4月18日金曜日

Common Sowthistel(ノゲシ)

Flowers of Common Sowthistel at Bank of Yanagawa
Flowers of Cornflower(ヤグルマギク) at Bank of Yanagawa

  今柳川の土手は西洋、日本タンポポで花盛りであるが、タンポポに似た黄色の花も咲いている。

  高さは20から30cmもありタンポポとは異なると思われ、調べてみた。結果、ノゲシであることが分かった。

タンポポに ノゲシの花で 土手飾る
(タンポポに ノゲシのはなで どてかざる)

  4月頃から咲き始め、夏、秋と咲き続けるという。世界中に分布している花である。

  さらに土手には、ブルー、赤、ピンクの彩り豊な花も咲き出した。ヤグルマソウに似ているが、ヤグルマギクといいヤグルマソウとは別品種である。

  ブルー色は、マリーアントワネットが特に愛した花だそうである。

  ますます土手は彩りが豊になってきた。

2025年4月17日木曜日

Flowers at Bank of Yanagawa(柳川土手の花々)

 

Spring Star(ハナニラ)
Grey Field-Speedwell(イヌノフグリ)
Chinese Redbud(ハナズオウ)
Sorrel(カタバミ)
Pink Sorrel(イモカタバミ)
Enkianthus Perulatus(ドウダンツツジ)

  柳川土手は今いろいろな野花が咲き、早朝の散歩・ジョギングを楽しませてくれている。

  薄紫のハナニラ、真っ白いハナニラ、イヌノフグリ、ハナズオウ、黄色のカタバミ、ピンクのイモカタバミ、そしてドウダンツツジなどである。

桜散り 土手は野花が 主役なり
(さくらちり どてはのばなが しゅやくなり 

  桜はピークを過ぎたが、これからも花を楽しめるのは自然のおかげである。

2025年4月16日水曜日

Warming Eggs(抱卵)

Biwako Otsukan
Swallow warming Eggs in front of Entrance

Residential Building next to Our Building


Swallow warming Eggs

  今朝湖畔をジョギングしていると、琵琶湖大津館の玄関で燕が卵を抱いているのに遭遇した。

  すでに我がマンションの隣のマンションでは、燕がやってきて卵を抱いているようである。

  大津館、隣のマンションの二ヶ所で、今年も子育てが見られそうである。

大津館 隣軒先 子育てか
(おおつかん となりのきさき こそだてか)

  孵化が待ち遠しい。 

2025年4月15日火曜日

Cherry Blossoms in Oujigaoka Park(皇子ヶ丘公園の桜)

Cherry Blossoms in Oujigaoka Park(皇子ヶ丘公園)
Cherry Blossoms at Oujiyama-Kofun(皇子山古墳の桜)
Jogging Trajectory of Today

(Oujigaoka Park Course)

  今朝は、皇子ヶ丘公園コースをジョギングした。

  桜は満開を過ぎ、かなり葉桜になりつつあった。皇子山古墳の桜も最盛期を過ぎていた。

皇子ヶ丘 桜の終わり みおさめか
(おうじがおか さくらのおわり みおさめか)

  それでも、まだまだ桜を楽しめるジョギングであった。

2025年4月14日月曜日

Cootamundra Wattle(ギンヨウアカシア)

 

Flowers of Cootamundra Wattle at Private Garden on Jingudo(神宮道)


Dandelion (Europe Type) at Bank of Yanagawa

   四月初め頃から、近江神宮への参宮道の民家の庭に、オジギソウのような葉の木に黄色の小さな花が束になって咲いている。

  すでに最盛期は過ぎたが、依然として参宮道で目立った存在になっている。

  調べてみると、オーストラリア原産の木である。葉がオジギソウににており、オジギソウの仲間でもある。

オジギソウ 黄色い花で 道飾る
(おじぎそう きいろいはなで みちかざる)

  そして柳川土手では、日本タンポポに続いて西洋タンポポも花を開かせた。日本タンポポが先に花を開かせ、まもなく西洋タンポポも咲くということも確認できた。

  寒くもなく、暑くもなく、いい季節になってきた。