2024年11月18日月曜日

Red Leaves at Bank of Saigawa(際川土手の紅葉)

Saigawa(際川)
Red Leaves at Bank of Saigawa
Japanese Panpasgrass at Bank of Saigawa
Tall Goldenrod(セイタカアワダチソウ)at Bank of Saigawa
Wild Chrysanthemum(野菊)
Landscape from Shiga-Village
(Oumi-Fuji, Biwa-Lake, Rice Field)

  久しぶりに今朝は、際川コースをジョギングした。

  際川土手の常緑樹も赤く色が変わっていた。土手には野菊も花をつけており、彩りを添えている。

際川で 紅葉野菊 秋の風情

(さいがわで こうようのぎく あきのふぜい)

  さらにはススキセイタカアワダチソウとの競演も見られる。競演というより、今では共存のような感じである。

  滋賀里に来ると、遠くには近江富士、琵琶湖が見え、手前の滋賀里の田んぼは、今は野菜か、緑の田畑になっている。

  秋の風情を楽しむジョギングとなった。

2024年11月17日日曜日

Red Leaves at Miidera(三井寺の紅葉)

Nioumon of Miidera(三井寺・園城寺の仁王門)
Red Leaves at Miidera
Miidera Organic Market
Suhi-Roll with Shiso(紫蘇巻き)
Okowa with Chestnuts(栗おこわ)
Pon-Gashi of Beans(豆のポン菓子)
Brown Rice Cakes
Sweet Potatoes

  本日は三井寺(園城寺)のオーガニックマーケットがあり、朝食後サイクリングで出かけた。

  三井寺の仁王門前には、大きなサンタクロースが置かれていた。仏教の寺院にサンタクロースとは異様に見える。

仁王門 サンタクロース ミスマッチ

(におうもん サンタクロース ミスマッチ)

  調べてみると、今三井寺ではある絵本作家の展示会をしており、そのための展示だそうである。

  すでに三井寺の紅葉は始まっていた。落葉樹のみならず、もみじも赤に染まっており秋が深まってきているのを感じる。

  マーケットでは、いつもの紫蘇巻き、それに栗入りおこわを購入し帰宅後昼食とした。栗入りおこわは栗が美味しく、旬を味わった。

  この他、豆のポン菓子、玄米もち、さつまいもも買ってきた。本日のマーケットではグリーン野菜類がほとんどなく残念であった。

2024年11月16日土曜日

Oumi-Shrine Marche(近江神宮マルシェ)

 

Oumi-Shrine(近江神宮)
Oumi~Shrine Marche
Preparation for Marche
Red Leaves at Approach to Oumi-Shrine

Mixture of Olive Oil squeezed yesterday (190 cc)


Mixture of Olive Oil squeezed today (70 cc)

  毎月の第三週土曜日・日曜日は、近江神宮参道でマルシェが開催される。

  早朝ジョギングをしていると、ちょうど近江神宮の参道ではその準備が行われていた。参道のもみじの紅葉はまだ早いが、落葉樹の葉は赤く染まっている。

参道の 落葉樹の葉 紅色に
(さんどうの らくようじゅのは べにいろに)

  ジョギングから帰宅後、昨日のオリーブオイルを確認した。オリーブオイル層は若干増えた感じで20cc以上ありそうである。さらに様子を見ることにした。

  残っている残渣を、さらにプレスした。新たに70ccくらいのオリーブオイル混合液体を得ることができた。一番上層の透明なオリーブオイルは10cc弱はあるようである。昨日プレス分と合わせると約30cc となる。

  まだ絞れそうなので、明日もプレスする予定である。

2024年11月15日金曜日

Olive Oil(オリーブオイル)

 

After filtering for one Night 

(Mixture of Water,  Oil and others)

Residue after filtering 

(Crushed Olive Fruits and Seeds)

Seeds removed by Hand

Bag of Gauze 

Putting crushed Olive Fruits without Seeds into Gauze Bag

Putting Guaze Bag into Squeezer

After aqueezing

Oil, Oil+Water+others and Water+others (dark Color)

  昨日から一晩、濾紙に入れて寝かせておいたオリーブから、黒ずんだ液体が滴り落ちていた。

  さらに、濾紙に残っている残渣から種だけを取り除く作業を実施した。手で一個づつ種を出していく。種をとっておかないと絞り器で絞れないからである。大変時間がかかった。

  オリーブオイルの会社では、種取り作業は機械でしないと採算が合わないと思う。

  あらかじめ作っておいたガーゼの袋に種を取り除いたオリーブを入れる。その袋を絞り器に入れて、プレスする。

  オリーブオイル、水とその他の成分の入った液体が取れる。ガラスコップに入れて置いておくと三層に別れる。

オリーブを 絞り三層 液となる

(オリーブを しぼりさんそう えきとなる)

  一番上の透明な液体がオリーブオイルである。中間の液体、下の色の濃い液体は、オイルと水、それに他の成分(比重の大のもの)が入ったものと思われる。

  今日のところでは、オリーブオイルは20cc 程度であった。もっと置いておくと水分と分離し、さらにオイル成分は増えるのではないかと思う。

  何日か様子を見てみたい。

  残った残渣は、明日再度絞ってみてさらにオイルが出ないか確認したい。

2024年11月14日木曜日

Harvesting Olive(オリーブの収穫)

Five Trees of Olive at my Balcony
 Fruits of Olive
Harvesting Olive
Harvest Amount of Olive Fruits : 838g
Washing Fruits of Olive with Water
Crushing Fruits of Olive by Mixer

Filter Paper


Filting Crushed Fruits of Olive

Squeezer(絞り器)for Orange

  ベランダには五本のオリーブの木がある。いろんなところで購入した木々であるので、その実も色々できている。大きい実、小さな実、緑の実、色が黒になった実、赤身の実など。

ベランダの オリーブの実は 色々だ
(ベランダの オリーブのみは いろいろだ)

  一個づつ手で収穫した。重量は全部で838gであった。今回はオリーブ油が取れないか試してみることにした。

  実を水洗し、ミキサーで実を潰した。そして二個の入れ物の上に濾紙を置き、それぞれの濾紙の中にこれら潰した実を入れた。

  このまま保管し、油が出てくるか様子を見る。

  もし油が落ちてこない場合には、みかん用の絞り器で絞ることも考えたい。

2024年11月13日水曜日

Folding Bed(折り畳みベッド)


Folding Bed in front of Residential Building
Garbage Collection Handling Charge Ticket

( 350 x 4 = 1400yen )

  今まで来客があれば、客間に折り畳みのベッドを二台置いて泊まってもらっていた。

  しかし三年前に東京自宅に置いていたグランドピアノを大津に持ってきたので、客間には折り畳みベッドは一台しか置けなくなった。

  もう一台はそのまま寝室に立て掛けていたが、もう使うこともないので処分することにした。

  大津市の大型ゴミ回収係に電話すると、回収手数料は1400円ということ。

  近くのスーパーで手数料券を購入し、ベッドに貼り付ける。本日午前中に自動車で回収してくれた。

  これからは二人以上の来客があった時には、客間に一人と畳の和室に最大三人、泊まってもらうことにする。

来客に 和室も使い 四人まで

(らいきゃくに わしつもつかい よにんまで)

2024年11月12日火曜日

Red Leaves of Cherry Tree(桜の紅葉)

 

Red Leaves of Cherry Tree at Jingudo(神宮道)
Blue Rock Thrush(イソヒヨドリ)at my Balcony

  柳川土手、近江神宮のもみじはまだ青もみじのままで、紅葉にはまだ時間がかかりそうである。

  しかし神宮道の桜の木は、その葉が赤く染まり青空の中に彩りを添えている。

桜の木 葉の色赤く 神宮へ
(さくらのき はのいろあかく ジングウへ)

  もみじの紅葉も待ち遠しい。

  自宅に戻ると、ベランダにイソヒヨドリがやってきた。どうもオリーブの実を狙っているようである。

  以前イソヒヨドリに実を全部食べられたことがある。ぼちぼちオリーブの実も収穫した方が良さそうである。

  今年はオリーブ油が取れないかトライしたい。