Roasted Green Tea(ほうじ茶)
Orange and Beni-Imo(紅芋)-Maki, Jerusalem Artichoke(菊芋) Gunkan-Maki
Kiwi(キウイ) Spinach-Maki, Sesame dressing Spinach Gunkan-Maki, Fried Barnyard Millet(ヒエ)with Tartar Sauce
Turnip(蕪)and Cashew Nuts Potage, Boiled Squash(カボチャ)with Yuzu Pepper
Rice Bran Pickles(糠漬け) of Mountain Turnip(山蕪) Gunkan-Maki
Fried Avocado with Orange Sauce
Vinegared Naruto, Wakame, Kikurage, Beets, Japanese Jinger(ミョウガ)and Perilla(紫蘇)
Taro(里芋)with Ginger(生姜) and Grated Radish(大根おろし)
Smoked Kintoki Carrot with Peanuts Mayonnaise
Brown Rice Needle with Crown Daisy(春菊) Basil Sauce
Persimons, Mulberry Leaves(桑の葉), Plums and Dry Persimons Thicken(干し柿のとろみ)Gunkan-Maki
Burdocks(ゴボウ)and Apples boiled with Red Wine
Dessert (Chestnut Cake)
久しぶりに昼食を取りに、京都千本中立売にあるイタリアン、
ダ・マエダに出かけた。
ダ・マエダはもともとイタリア料理店であったが、今ではダ・マエダ/ラピスとしてランチタイムは週四日だけ営業する、予約必須のビーガン寿司専業の店になっている。
いつもの通りビーガン寿司懐石をいただいた。
まずは飲み物はほうじ茶を注文した。
続いて、菊芋の軍艦巻き、みかんの紅芋巻き、キウイのほうれん草巻き、ほうれん草胡麻和え軍艦巻き、タルタルソース付ヒエのフライ、蕪とカシュ―ナッツのポタージュ、柚子胡椒付き蒸しカボチャ、山蕪の糠漬け軍艦巻き、オレンジソース付アボカドのフライ、ナルト・ワカメ・キクラゲ・ビーツ・紫蘇・ミョウガの酢の物、生姜のせ里芋おろし和え、ピーナッツマヨネーズ添え金時人参の燻製、柿・桑の葉・梅・干し柿のとろみ軍艦巻き、春菊とバジルソースの玄米麺、ゴボウ・リンゴの赤ワイン煮込などが順次テーブルに出てきた。
とにかく味付けが抜群で美味しく、ゆっくりと1時間半かけていただいた。最後にデザートとして栗のケーキを食べて、昼食を終わった。
今までも気がついていたことであるが、お米の粒がしっかりとしており、しかも柔らかいという独特の味わいがある。
料理人に聞いたところ、この寿司には京都あさひという品種のお米使っており、このお米がベストとの説明であった。今では香川県の農家でも無農薬で作っており、そこから購入しているとのこと。
寿司米に 京都あさひ種 ベストかな
(すしまいに きょうとあさひしゅ ベストかな)
帰宅後調べてみると、京都向日市近くの物集女(もずめ)地区の農家が突然変異の稲を発見し、それが京都あさひという品種になったという。
購入を検討してみたい。