2023年7月6日木曜日

Nest of Garage(駐車場の巣)

Garage of neighbor Apartment
Repaired Nest and incubating again

Incubating still continues in Nest of Otsukan

Two Flowers of Loofah (Male) bloomed at my Balcony

  隣りのマンションのツバメの巣は壊されて、卵も無くなっていた。その後ツバメは行き来していたが、巣はそのままになっていた。

  昨日から再度抱卵が始まった。巣も元通りに補修されている。おそらく前のツバメと同じツガイが補修したものと思う。

  今回は巣が襲われないことを願うばかりである。

補修の巣 再度抱卵 無事願う

(ほしゅうのす さいどほうらん ぶじねがう)

  一方、大津館のツバメの巣では相変わらず卵を抱いている。もう雛が孵っても良い時期である。明日くらいには雛が見られるかもしれない。

  我がベランダのヘチマは、本日も新たに二つの花を咲かせた。しかし残念ながら雄花ばかりである。

  雌花も咲いて欲しいものである。

2023年7月5日水曜日

Flowers of Loofah(ヘチマの花)

 

Flowers of Loofah at my Balcony

  今朝は5時に目が覚め、さっそくベランダのプランターに水やりをした。そして、ヘチマには花が咲いていることに気が付いた。

  二輪咲いているが、残念ながら雄花ばかりである。つぼみが無数に出来ているので、雌花が出てくるのを期待している。

ヘチマには 雄花咲いたが 雌花まだ
(ヘチマには おばなさいたが めばなまだ)

  今年こそ雌花が咲いて、ヘチマの実がとれることを願っている。

2023年7月4日火曜日

Walking from 6:00 AM(朝6時から散歩)

 


Flowers of Sunflowers at Private Garden along Yanagawa

  朝型の生活にしてから、ほぼ一か月が経過した。散歩に出かけるのは朝食をとってからにしていた。

  朝6時に起きても、出かける時間は朝8時ころになりこの時間帯でも7月に入りずいぶん暑くなってきた。2時間ほどの散歩・ジョギングであるが、10時ころには灼熱の気温になってきている。

  それで散歩の時間を、朝6時からにして早めることにした。朝食は、8時ころに散歩から帰宅後にとることした。本日初めて朝6時からの散歩を実施した。

  さすが朝6時だと涼しく歩ける。それに朝食前なので、歩くテンポが速くなる。今までは朝食後なので、お腹がほぼいっぱいの状態で歩き始めている。ゆっくりとした歩調でないと歩けなかった。

  いつもの柳川コースを歩いたが、柳川土手のプライベートの花壇の向日葵はどんどん開花してひまわり畑になっている。

  いつものコースを歩いて、結局2時間はかからず7時40分ころには自宅に戻った。その後、朝食の準備にかかった。

  この時間帯だと比較的気温も穏やかで、散歩もしやすい。この夏は当分、このスタイルで過ごしたい。

朝早く 暑さしのぐ 散歩かな
(あさはやく あつさしのぐ さんぽかな)

2023年7月3日月曜日

Sprouts of Rocket(ルッコラの芽)

 

Planter of Cabbage and Loofah at my Balcony

Sprouts of Rocket

  先日ベランダのルッコラの種を採取したが、その時枯れ枝から自然に床に落下した種はごみと一緒にキャベツのプランターの土に捨てた。

  それから4日くらいたって、ルコッラの芽が出ていることに気が付いた。暑い気候であるので、年末の時に比べて簡単に芽を吹いた。年末は芽が出るまで10日ほどかかっている。

  種はほとんどが茶色で真っ黒ではなかった。それでも芽がでることが確認できた。成長すればまたスムージーなどにして味会うつもりである。

茶がメイン ルッコラの種が 芽吹くかな
(ちゃがメイン ルッコラのたねが めぶくかな)

  収穫した種は、年末とは言わずプランターの空いた時に播いて、年中ルッコラを楽しみたいと思う。

2023年7月2日日曜日

New Leaves of Cabbage(キャベツの新しい葉)

 

New Leaves of Cabbage after cutting Cabbagehead

Cabbage Butterfly(モンシロチョウ) came flying to Cabbage in Planter of my Balcony

  我が家はマンションの11階にある。ベランダのキャベツ玉を収穫した後の茎から、新しい葉が出てきた。これが成長して種が採れないか、これからも観察を続けたい。

  本日、この11階のベランダにモンシロチョウが飛んできた。しきりにキャベツの回りを飛び回って、たまに葉にとまっている。

  モンシロチョウを英語で Cabbage Butterfly と呼ぶ。調べて見ると、モンシロチョウはキャベツの葉に卵を植えつけ、その幼虫はキャベツの葉を食べて成長することから名付けられている。キャベツにとっては害虫となる。

  11階という高いところにキャベツがあると、どうしてわかるのであろうか。誠に自然の生き物の能力には理解できないものがある。

  キャベツの葉に卵らしきものがないか調べたが、葉に白っぽいものが見られるがはっきりしない。

キャベツの葉 モンシロチョウが 産卵か
(キャベツのは モンシロチョウが さんらんか)

  種を採るためにキャベツを観察しているが、幼虫が孵るかも同時に見ていきたい。

2023年7月1日土曜日

Incubating continues(抱卵続く)

 

Incubating continues at Otsukan

  梅雨の季節、本日も雨が降ったりやんだの天気である。全国的にも梅雨空のようである。

  大津館の新しい巣で抱卵している燕は、抱卵を見かけて10日が経過した。毎日観察しているが、おそらくあと数日で雛が孵るのではないかと期待している。

  じめじめした気候で、気持ちも落ち気味であるが、雛が見られるのは楽しみである。

梅雨空に 燕の雛の 姿待つ
(つゆぞらに つばめのひなの すがたまつ)

  今回は何羽の雛が見られるのであろうか。

2023年6月30日金曜日

Kyoensai(饗宴祭)

 

Chinowa(茅の輪)

Kyoensai(饗宴祭)and Natsukosi-no-Oharai(夏越の大祓)at Oumi-Shrine

Rehearsal of Kyoensai


Preparation for Houcho-Shiki(包丁式) of Abalone(鮑)
Seiwa-Shijo-Ryu(清和四条流)Nihon-Houchodo(日本包丁道)

Minaduki(水無月)cooked by myself yesterday

Sending to eldest Daughter yesterday


Sending to Family of second Daughter yesterday
My Wife and I ate today

  本年も半年の最後の日となった。近江神宮では恒例の饗宴祭と夏越の大祓の行事が行われる。

  早朝に散歩に出かけると、近江神宮には茅の輪が置かれ、饗宴祭の準備が行われていた。まだ正装はしていなが、稚児巫女神官などが勢ぞろいしてリハーサルの最中であった。

  また包丁道による鮑の包丁式の準備も進んでいた。

  京都ではこの半年と、これからの夏の無病息災を願って和菓子の水無月を食べる習慣がある。

  昨日、いつもの作り方で水無月を作った。そして長女、次女家族にそれぞれ贈った。本日着いている。娘たち家族も元気で過ごせるよう願う。

  我々も昼食後に水無月を味わった。

水無月で 夏を乗り切る 大祓い
(みなづきで なつをのりきる おおはらい)

  いよいよ、本格的な暑さがやってくる。

2023年6月29日木曜日

Buds of Loofah(ヘチマの蕾)

 

Vines of Loofah reached to top of Loofah Shelf

Buds of Loofah

  その後ベランダのヘチマの蔓はどんどん伸びて棚の上部を這い始めている。

  そして蕾がいたるところに出てきた。今年こそは雌花が咲くことを期待している。

ヘチマには 蕾出てきて 雌期待
(ヘチマには つぼみでてきて めすきたい)

  雌花が咲けば昆虫をあてにすることなく、受粉作業を自ら実施したいと考えている。

2023年6月28日水曜日

Seeds of Rocket(ルコッラの種)

 

Rocket reaped from Planter of my Balcony

Seedpods(種の鞘)
Seeds of Rocket

  ベランダのルッコラは種を取るためそのままにしていたが、ほとんど枯れてしまったのでプランターから刈り取った。

  そして種の鞘を外し、鞘から種自体を取り出した。昨年の暮れに播いた種は購入したものであるが、その色は真っ黒であった。採れた種には真っ黒い種もあるが、まだ茶色のものがほとんどである。

ルッコラ枯れ 採った種の色 茶がメイン
(ルッコラかれ とったたねのいろ ちゃがメイン)

  今年も年末にはこの種を播くつもりである。茶色でも目が出るか試してみたい。

2023年6月27日火曜日

Three Years in Prison ?(懲役三年?)

 

If cultivating Lance-Leaved Coreopsis(オオキンケイギク), three Years in Prison ?

(WEB News of Yesterday)

Lot of Lance-Leaved Coreopsis at Bank of Yanagawa(柳川)
Flower of Blessed Thistle(オニアザミ) at Bank of Yanagawa disappeared 

  一昨日のブログでオオキンケイギクが際川の土手で黄色い花をつけていると記したばっかりであるが、タイミングよく昨日のWEBニュースで、この花を栽培すると犯罪になるとの記事が出ていた。

  外来種の植物で、日本在来種に悪影響を与えるということで特定外来種として法律で規定されているという。個人が家でこの花を栽培すると、三年以下の懲役か、300万円以下の罰金に処される。

  もし法人が栽培すると、その法人に対しても一億円以下の罰金が科せられる。夏に咲くきれいな花であるが、美しいものにはとげがあるようである。

  一昨日のブログでも書いたが、花自体は秋に咲くキバナコスモスとよく似ているが、うっかり持って帰って家で栽培すると犯罪になるということである。

  本日は柳川土手を散歩したが、よく観察すると柳川土手にも結構オオキンケイギクが咲いていた。身近に犯罪になる花が咲いていることにびっくりしている。

  一方先日開花したオニアザミの花は、刈り取られてなくなていた。おそらく近くの住民が家に持って帰って、飾っているものと思う。

  オニアザミは特定外来種ではないので、それを知っての刈り取りと思う。家で野花を愛でるのも、よく調べてからにした方がよい。

  ちなみにオオキンケイギクを見つけたら、種が出来る前に根ごと掘り起こし、ゴミとして焼却処分するのが妥当とのこと。根が残るとそこからまた芽が出るとのこと。

  際川といい、柳川といい、オオキンケイギクが自生しているのは、住民が特定外来種ということを知らないためと推測する。

  行政はコロナワクチンを勧めるよりも、日本の自然を守るために特定外来種の周知をもっと積極的に行うべきではないかと思う。