2022年3月2日水曜日

Red and White Plum Blossoms(紅白梅)

 

Red Plum Blossoms of Red and White Plum
White Plum Blossoms of Red and White Plum 

  柳川近くのお宅の紅白梅がようやく赤い花に続いて、白い花をつけた。いつもは2月初めには白い花もつけている。

  今年は寒さのためか花の開花が遅い傾向であるが、3月になり春がやってきたという実感である。

  調べて見ると、紅梅はアントシアニンが酵素の働きにより赤くなるが、突然変異により酵素が働かなくなると色がつかず白になるそうである。

  突然変異といっても毎年同じ木で白い花が咲くのを見ると、もともと突然変異する遺伝子を持っているのではないかと思う。

  しかし紅白梅は一代限りで、紅梅は紅梅の遺伝子、白梅は白梅の遺伝子だけが伝わるという。

紅梅に 白い花咲く 遺伝せず

(こうばいに しろいはなさく いでんせず)

2022年3月1日火曜日

Repairing Bank of Yanagawa(柳川土手の修理)

 

Repearing Bank of Yanagawa
Sand Hill along Yanagawa Estuary

  3月に入った。柳川土砂の浚渫工事は大詰めである。一部の砂は柳が崎湖畔公園の浜辺にばらまかれたが、柳川河口には土手状の小高い丘ができている。

  このまま丘にして、何か植物を植えればと思う。柳川と名付けられているが、土手には柳は1本しか植えられていない。この丘に柳を植えることを期待したい。

柳川の 土手に柳を 期待する

(やながわの どてにやなぎを きたいする)

  柳は根をはることから、江戸時代から土手の補強に使われたと聞いている。大雨の時にも洪水対策になるものと思う。

  一方、柳川上流の土手が崩れたところの補修が置き去りになっていた。ようやく土嚢での修理がなされた。おそらく夏になれば草が生えて緑の土手になるものと思う。

  春の季節が始まり、土手の野花が増えることを待ち望む。

2022年2月28日月曜日

Ukraine(ウクライナ)

Sanok in Poland near Border between Poland and Ukraine
(Visited Sanok on Business Trip in February of 1996)
Lviv(リヴィウ) is flooded by Refugees

No Record of Walking
 (Usual Course : Smartphone is Something wrong)

  今ニュースではウクライナ問題が取り上げられている。26年前、ヨーロッパ駐在員の時にウクライナ国境に近いポーランドのサノクという町を仕事で訪問している。

  ちょうど今頃、マイナス20℃以下の厳冬の時で、運転手付きのレンタカーはジーゼルエンジンであった。エンジンがかからないので、運転手はガソリンを買いに行き、ガソリンで走り出した。

  車の室内はガラス窓内側が凍っている。ガラスが冷たいため結露がすぐに凍るのである。途中また動かなくなり、ガソリンを給油しながら、なんとかサノクに着いた。ウクライナの国境から20km程度西にある町である。

  ロシア軍はこのような厳冬の今、ウクライナに進撃している。ウクライナの難民がポーランド国境に近いリヴィウの町に殺到しているという。サノクの町はリヴィウと国境を挟んだ位置にある。

  パンデミックといい、戦争といい、中世の世界に逆戻りである。

  世の中には常に悪があるようである。パンデミックについてはすでに仮説を述べている。現象を見ていると仮説ではなく真実ではないかと思われる。

  そして戦争である。第二次世界大戦はヒットラー、ムッソリーニ、そして日本の軍部による独裁政治がもたらしたもの。

  選挙制度により見かけは民主国家のように見せているが、ロシアはプ―チン支持政党が有利になるような制度になっているといわれている。そして情報は偏ったものになっており、ロシア国民はグーミン(愚民?)ばかりになっているようである。

  結局はプーチン独裁で物事が決められている。本来の民主政治が機能しておれば、戦争に反対する人が多数を占めるはずであるが、情報が一方的でそれが出来ない体制になっているのが戦争の根本的原因と考える。

  平和な社会を作るには、まずは言論の自由が保障され、情報操作のない正常な民主主義社会になることが必須と考えている。

  ロシアの問題点がクローズアップされるが、日本も同じような状況にあると認識したほうがよい。

  ロシアもグーミン(愚民?)だらけであるが、日本も同様なので同じような事態になることを危惧する。

偽民主 情報操作 戦争す

(にせみんしゅ じょうほうそうさ せんそうす)

後記)最近ウォーキングの記録が異常である。ソフトを入れ替えたりしたが、異常のままである。おそらくスマホの振動探知機能の故障と思われる。すでに何年かの記録はとれているので実績は理解しており、記録として残すことは止めることにする。

2022年2月27日日曜日

Poinsettia(ポインセチア)

 

Poinsettia presented in 21st of November, 2021

Walking 2144 m, 3063 Steps (Takkyubin)

+ Usual Course 5000m, 7500 Steps

  昨年の11月に、娘たちからプレゼントされたポインセチアがいまだに赤く色づいている。

  すでに4か月を過ぎようとしているが、その色の鮮やかさは変わりがない。寒い冬の室内の雰囲気を艶やかにしてくれている。

冬の部屋 赤ポインセチア 艶やかに
(ふゆのへや あかポインセチア あでやかに)

  春から夏にかけて緑一色に変色するものと思う。今まで失敗しているが、秋以降に再度赤くなるようトライしたく思う。

  夏が過ぎて日が短くなる時に、短日処理をしてやる必要があるという。光を遮断できる箱などでカバーすると変色するそうである。

  次の冬にも室内に飾れるよう、段取りをしたい。

2022年2月26日土曜日

Michigan(ミシガン)

Michigan cruising towards  to Otsu Port
(From my Living Room)

Walking 5037 m, 7750 Steps

(Usual Course)

  この冬場3か月ほど琵琶湖クルーズ船のミシガンドッグ入りしていた。その間はもう一艘のビアンカが働いていた。

  本日の午後、久しぶりにミシガンが自宅前の湖を巡行するのを目撃した。3月6日の琵琶湖開きのため、それに間に合うように修理が出来たものと思う。

ドッグ入りの ミシガン船が 帰って来た

(ドッグいりの ミシガンせんが かえってきた)

  いよいよ琵琶湖の春の到来となる。

2022年2月25日金曜日

Visiting Grave(墓参り)

 

Visiting Grave

Cafe Vegginy near Kyoto City Hall
(Closed after Luch Time)

Walking 6346 m, 9764 Steps

(Kyoto Station, Gojo-Tominokouji, Cafe Vegginy near Kyoto City Hall)


  京都五条富小路下にある我が家の墓に出かけた。いつもはお彼岸に参っているが、3月に入れば東京に出かけるので、ちょっと早いが墓参りすることにした。

  京都駅から散歩のつもりで歩く。20分ほどで着く。昨年の榊がそのまま残っていた。それらを取り除き、水と刷毛で墓石を洗って、新しい榊を供えた。

榊添え 先祖を忍ぶ 墓参り

(さかきそえ せんぞをしのぶ はかまいり)

  神道なので本来は二礼二拍手一礼をするが、手を合わせて黙とうする。墓石の横には墓碑銘があるが、祖母は96歳で亡くなっている。次女の叔母が先日なくなったが、やはり96歳であった。

  父の兄弟は三女を残して、天国に召された。三女の叔母もすでに90歳を超えているが、最近腸の調子が悪く手術をしたという。高齢手術なので心配しているが、元気なようでなによりである。

2022年2月24日木曜日

Viola(ビオラ)

 

Blue Flowers of Viola at Balcony of my Home
Yellow Flowers of Viola at Balcony of myHome
Yellow Flowers of Gray-Leaved Euryops at Bank of Yanagawa
Walking 6278 m, 9658 Steps
(Usual Course)

  寒い日が続くが、ベランダのビオラの花は元気に花をつけている。青、黄色の色が鮮やかで、緑の野菜、木々に彩を添えている。

  パンジーと同じ種類であるが、大きさが少し小さいのが特徴である。この冬ずっと花を開かせており、見ていて心地よい気分になる。

ビオラ花 青と黄色で 心地よい
(ビオラはな あおときいろで ここちよい)

  柳川土手を散歩すると、やはり冬中ずっと花が咲いているのがユープリオスデージーである。この黄色い色も鮮やかである。

  花の少ない冬場に、これらの花は貴重な植物となっている。

2022年2月23日水曜日

Vegan Happousai(ビーガン八宝菜)

 

Vegan Happousai Lunch Box of Nezunoya(根津の谷)

Vegan Happousai Donburi(丼)
Walking 5019 m, 7722 Steps
(Usual Course)

  昨日、東京の娘が根津の谷でビーガン八宝菜弁当を買ってきたとのこと。根津の谷では初めてのビーガン八宝菜である。

  美味しそうなので妻に同じようなものを作ってほしいと頼んだ。

  白菜、玉ねぎ、人参、ネギ、椎茸、油揚げ、切麩にオーサワの野菜中華風だし、お酒、酢、醤油で味付けし、葛粉を加えて完成した。

  ビーガン八宝菜としておかずにするのもいいが、今回は玄米にのせて中華丼とした。

  中華風の味がして、美味しくいただいた。

八宝菜 ビーガン仕様 旨味あり

(はっぽうさい ビーガンしよう うまみあり)

  これからも時々食べたいと思う。

2022年2月22日火曜日

Acceptance-Recorded Mail(特定記録郵便)

 

Merit of Acceptance-Recorded Mail

Walking 4977 m, 7657 steps

(Usual Course)

  昨日、令和3年度の確定申告書を特定記録郵便で送った。

  昨日大津中央郵便局で13時23分に出して、今朝の8時37分には東京の税務署に着いているとの記録が記されていた。

  朝の6時25分には東京の郵便局に着き、まもなく配達されたことになる。

  以前にも東京に特定記録郵便を送っているが、中央郵便局ではなく近くの郵便局で出している。時間は15時半ころであった。あくるひの15時半ころに東京の郵便局に着き、配達はその次の日の夕方となった。まる2日かかっている。

  今回、中央郵便局で14時前に出すと、翌日朝には着くことが確認された。

  ちなみに重要書類を送るときには3つの方法がある。簡易書留、速達、そして特定記録である。価格は基本料金に加えてそれぞれ、320円、260円、160円である。

  特定記録を選んだ理由は、値段が一番安いから。

  そして急ぐ時には午後2時以前に中央郵便局で出せばよいということも確認できた。

必着には 特定便を 利用する
(ひっちゃくには とくていびんを りようする)

  これからも、重要な文書を送るときには特定記録郵便を使いたい。

2022年2月21日月曜日

Final Tax Return(確定申告)

 

WEB Page of National Tax Agency
Cycling 10.1 km 
(Otsu Tax Office, Otsu Central Post Office)
Walking 4475 m, 6885 Steps

  昨日WEBで令和3年度の確定申告書を作成した。

  今は自宅で作成できるので楽である。すでに届いている証明書などの数値を入力し、すぐに完成する。

  いつも思うのであるが、所得税、住民税、介護保険料に比べて、国民健康保険料が特出して高いのには、何とかならないものかと思う。

税金比 健康保険 高すぎる
(ぜいきんひ けんこうほけん たかすぎる)

  印刷して大津税務署でチェックしてもらい、住民票のある東京の税務署に郵便で送った。

  今回も還付金が入る予定である。