2021年11月10日水曜日

Shinkansen "NOZOMI"(新幹線「のぞみ」)

 

NOZOMI 224 12:13 starts from Kyoto to Tokyo
Inside of NOZOMI
Arriving in Tokyo at 14:25
Walking 3608 m, 5552 Steps
Moving Distance 405.4km (from Kyoto to Tokyo)

  この数年、高速バス、青春きっぷ、秋の乗り放題パスなどでのゆっくり旅を楽しんでいた。このコロナ禍の中では短時間で移動したく、前回と同じように新幹線「のぞみ」を使っている。

  今朝は京都12:13発の「のぞみ」で東京へ向かった。電車の中は横一列に席を離して2名が座っており、連れのある人だけ2名隣席となっている。JRの配慮と思われる。

  乗ってすぐに昼食としてお結びを食べた。しばらく舌痛症のため玄米お結びは食べていなかったが、以前と変わりなく美味しく食べることが出来た。ビタミンB12の注射に感謝である。

  途中うたた寝などをしている間に東京駅に着いた。2時間12分の乗車であった。東京駅からはいつもは山手線を利用するが、京浜東北線の快速が来たのでそれに乗った。途中の駅を飛ばしていくので10分ちょっとで田端駅に着いた。

  通勤ラッシュを避けるために、昼間に移動したので、人ごみにまみれることなく無事東京自宅に着いた。

コロナ禍の 六波の前に 東京へ

(ころなかの ろくはのまえに とうきょうへ)

2021年11月9日火曜日

Plants at Balcony(ベランダの植物)

Cabbage and Chinese Cabbage
Crowndaisies
Drying Persimmons
Salted Olive
Walking 5644 m, 8684 Steps
(Saigawa, shiga-Hachiman, Shiga-Village, Oumi-Shrine, Branch Otsukyo)

  明日から2週間ほど東京になるので、ベランダの植物などの対応を決めた。

  オリーブなどの木は3年前にヨーロッパに3か月滞在し留守にしたが、これらの木は枯れることなく無事であった。よって2週間は問題ないとして、このまま置いておくことにする。

  問題は野菜である。明日出かけるときに十分水を散布しておけば持つのではないかと判断した。枯れれば仕方がないと決めた。

  吊るし柿もベランダにあるが、鳥が来て食べる可能性がある。ラップして半分は冷凍して保管し、半分は持って行くことにした。東京のベランダにまた吊るし、食べたいときに食べる予定。

  収穫したオリーブの実はあく抜きが終わり、塩漬けにしている。これも塩漬けのまま保管しておく。戻ってきてからオリーブパンを焼く予定である。

灰汁抜き後 オリーブの実は 塩漬けに
(あくぬきご オリーブのみは しおづけに)

2021年11月8日月曜日

Heavenly Bamboo(ナンテン)

Heavenly Bamboo at Bank of Yanagawa
Kabosu at Bank of Yanagawa

Walking 4939 m, 7599 Steps
(Oumi-Shrine, JR Otsukyo)

  秋も深まり、柳川土手にはナンテンの真っ赤な実ができている。そしてカボスの実はグリーンから黄色になっている。

晩秋に 土手のナンテン 赤い球
(ばんしゅうに どてのナンテン あかいきゅう)

  本日の散歩は近江神宮に参拝の後、JR大津京駅に向かった。この水曜日から東京に戻る予定で、新幹線の指定券を購入した。今回はのぞみで移動する。

  春以来の東京となる。コロナも落ち着いており、今が移動するチャンスである。第6波の前のつかの間の休息かもしれない。

  東京には2週間ほどの滞在予定である。

2021年11月7日日曜日

Firefighting Festival(消防フェスティバル)

 

Firefighting Festival at Branch Otsukyo
Walking 5734 m, 8822 Steps
(Usual Course)

  マンション前の商業施設ブランチ大津京では消防フェスティバルが開催された。駐車場には消防車、はしご車、ポンプ車、救急車などが持ち込まれ、車内の見学、消防士のコスプレなど、子供連れの親子で賑わっていた。

  特にはしご車は最大の高さまで持ち上げており、おそらく我マンションの15階くらいまで届くのではないかと思われ、威容を示していた。

  大津も高層マンションが増え、今ではこのはしご車でも届かない建物もある。大津に住みだしてまだこのはしご車の出番は見ていないが、これからも出動がないことを願うばかりである。

はしご車の 活躍しない 町望む
(はしごしゃの かつやくしない まちのぞむ)

  コロナのことは忘れられたように賑わいの日曜日であった。

2021年11月6日土曜日

Mesothlioma(中皮腫)

 Death Cause of Kawashima san was Mesothlioma
(WEB News)

Walking 5492 m, 8450 Steps
(Usual Course)

  紀子さまの父、川嶋辰彦さんが亡くなられた。その死因が中皮腫であったと公表された。

  中皮腫といえばその原因はアスベストである。大学の先生がアスベストの環境で生活していたとは信じられないことである。

  現役時代、クボタの尼崎工場周辺住民の中皮腫死亡者多発との情報から、従業員の中皮腫検査を実施している。その結果、中皮腫である従業員が何人かいることが分かった。さらに調査すると、若いころ30年から40年前に保全担当として配管などの断熱材としてアスベストを扱っていたことが判明している。

  中皮腫はアスベスト特有のがんであり、川嶋さんはアスベストとの接触があったことは間違いない。

  大学の部屋の断熱材、退職後はボランティアで海外活動もしていたということで海外での可能性など考えられる。

  アスベストの危険性は昔から指摘されていたが、完全に使用禁止になったのは2004年のことで、それまでは原因不明扱いでがんとして亡くなっている。

  アスベストのように因果関係がはっきりした場合に禁止されるのは当然であるが、農薬、食品添加物などこの世の中には疑わしい化学物質は多い。化学物質のみならず、電磁波、放射線なども同類である。

  世の中で禁止された時には時遅しという結果になるのを防ぐためには、自分の身は自分で守るという発想で生活することが必要と考えている。

  川嶋さんの場合も時遅しであるが、アスベストとの接点がどこにあったのか、調査すれば何らかの事実が分かるものと思う。

中皮腫で 過去の生活 見直しか
(ちゅうひしゅで かこのせいかつ みなおしか)

2021年11月5日金曜日

Pfizer and Moderna(ファイザーとモデルナ)

 

Pfize and Moderna increased Turnover tremendously due to Corona Vaccine from June  to September of this Year
(WEB News)

Walking 5577 m, 8580 Steps

(Usual Course)

  WEBニュースで、この7月~9月の3か月のファイザーとモデルナの売り上げ、利益の実績が公表された。

  コロナワクチンを供給しているこの2社は、ワクチンのおかげで売り上げ、利益とも過去に類を見ない実績が出ている。

  ファイザーはこの7月~9月の決算で、ワクチン関連だけの売り上げが、約130億ドル(1兆4800億円)となり、売り上げ全体の54%を占めるに至っている。

  前年同期の2.3倍の実績で、利益では5.5倍になっている。

  年間にすると、ワクチン関連だけで520億ドル(5兆9200億円)を売り上げることになり、膨大なお金がファイザーを潤す。

  一方のモデルナも、売り上げは前年同期に比べて31.6倍の49億6900万ドル(5654億7220万円)、利益は33億3300万ドル(3792憶9540万円の黒字に転換したという。

  前年同期は2億3300万ドル(265億1540円)の赤字であった。

  モデルナも年間にすると、売り上げは約200億ドル(2兆2619億円)の規模となる。

  このように世界から膨大なお金が、この2社に支払われている。これからもワクチン接種は増えることから、株主には相当な配当金が支払われることと思う。

  その配当金を受け取るものの中にはゲーツもいるのではないか。いや、公にはワクチン開発の援助は慈善事業として実施したことになっており、他の手段でゲーツの懐には入ると考えるのがまともかもしれない。

ワクチンの 知らない世界 見えている

(ワクチンの しらないせかい みえている)

  ゲーツのみならず、政権政治家にも形を変えて流れるのが世の常である。コロナ禍騒動の闇は確かなようである。

2021年11月4日木曜日

Second Blooming(二度咲き)

 


Second Blooming of Fragrant Olive(キンモクセイ) along Jingudou(神宮道)
Second Blooming of Fragrant Olive at Bank of Yanagawa
Walking 5524 m, 8499 Steps
(Usual Course)

  10月初めに神宮道歩道のキンモクセイの花が咲いていた。まもなく柳川土手のキンモクセイも花をつけた。

  その後枯れて花はなくなったが、今また満開になっている。キンモクセイの二度咲きといわれるものである。

  二度目は神宮道、柳川土手ともほぼ同時に花が開いている。通りかかると甘い匂いが漂う。

  毎年二度咲くとは限らない。温暖な気候が原因のようである。もうしばらく花と、香りを楽しめる。

キンモクセイ 二度目の開花 香よし
(キンモクセイ にどめのかいか かおりよし)

2021年11月3日水曜日

Otsukyou(大津響)

 

Otsukyou Music Festival 2021 Autumn
Branch Otsukyou Lawn Square
Seta-Phil-Brass

Walking 5131 m, 7895 Steps

(Usual Course)

  本日は文化の日。マンション前のブランチ大津京では朝から大津響音楽祭と称して催し物が催されている。

  散歩の途中、立寄ってみた。ちょうどセタフィルブラスの演奏が終わるところであった。「千の風になって」 の曲であった。

Otsukyou (大津響)Music Festival 2021 Autumn dated 3rd of November, 2021 - YouTube

  すっかりコロナ禍の雰囲気は薄れて人出が多い一日であった。

  それにしてもビタミンB12の効果は抜群であった。今朝起きると、口内のヒリヒリ感は全く消滅していた。まだ違和感は残っているが、徐々になくなっていくのではないかと思う。

ビタミンで 食欲の秋 素晴らしい

(ビタミンで しょくよくのあき すばらしい) 

  食事が美味しいことは、こんなにも嬉しいことか。

2021年11月2日火曜日

Glossodynia(舌痛症)

Otsu Red Cross Hospital

Cycling 6359 m (Otsu Red Cross Hospital)

Walking 3449 m, 5307 Steps

(Otsu Red Cross Hospital)

  先週から急に舌、口内、唇がヒリヒリするようになり、大根おろし、辛子、酢などに触れると激痛となった。普通の食事でも痛みを伴う。不思議なことに醤油は何ともない。

  インターネットで調べると、胃全摘出の後起こる副作用に味覚障害の他に、舌痛症もあるとの情報があった。

  全摘出手術の後、5年ほどして味覚障害を経験している。まったく味覚を感じることなく、食事は鉛を食べているような感じであった。

  原因は亜鉛、ビタミンB12不足であった。すぐにビタミンB12の注射を受け、また亜鉛などの錠剤も処方され、味覚障害は治った。

  その後7年以上たち、おそらくこれら成分が体内で枯渇したのではないかと考えた。胃液が出ないとこれら成分は腸で吸収される化合物にならず、体内で不足することになる。

  普通の食事が出来ないので、いつも通っている歯医者にまずは電話して予約をとった。昨日見てもらったところ、口腔外科的には何の炎症もないとのこと。

  やはり亜鉛、ビタミンB12不足の可能性があるとのことである。歯医者では血液検査、処方などできないということで大津日赤病院を紹介された。

  本日その紹介状を持って大津日赤病院を訪れた。9時ころに入り、まずは歯科口腔外科での診療である。ここでも専門ではないということで消化器内科を紹介された。

  病院内での移動で大変なことではないがかなり待たされて、その結果外科が適切とのことで今度は外科に行くことになった。

  次は外科を訪れて、診察を受けたのはすでに午後1時前であった。外科では、胃全摘の実績経験豊富な医者のようで、ビタミンB12の件は承知していた。

  まずは血液検査をして、その結果を見てビタミンB12などの投与を考えるという。検査結果が出るには2週間かかる。

  それまで食事が出来ないのは困るので、応急的に何らかの処置をしてほしいと頼んだ。

  ビタミンB12については、おそらく前回の投与から7年たっているということは不足していることは間違いなく、また投与しても害になるものではないので、注射をしてもらえることになった。

  最後、血液を採取し、その後ビタミンB12の注射を受けて、ようやく本日の診療が終わった。すでに午後2時になっていた。

  血液検査の結果は2週間後であるが、11月中旬には東京に出向く予定であるので、次回は月末に確認に再度訪問の予定である。

  唇の痛みは軽減し、舌の痛みも楽になってきた。様子を見ることにしている。

舌痛症 ビタミン投与 軽減す

(ぜっつうしょう ビタミンとうよ けいげんす)

  病院での診療の待ち時間が長いことと、専門の担当に行きつくまでのたらいまわし。東京の病院でも同じであるが、何とかならないものかと思う。

2021年11月1日月曜日

Anpogaki(あんぽ柿)

Anpogaki (2 weeks after hunging at Balcony) 
Walking 7745 m, 11916 Steps
(Usual Course + Dentist)

  ベランダに吊るした百目柿があんぽ柿として食べごろになり、2個取り入れた。朝食の後のデザートとして食べた。

  ドロッとしていて、甘いことこの上なしである。

あんぽ柿 自然の甘み 独り占め

(あんぽがき しぜんのあまみ ひとりじめ)

  残り18個はこのまま吊るして、干し柿にする。