2021年9月24日金曜日

Hydraulic Excavator(油圧ショベル)

ゆあつ ショベル プレゼント
(Hydraulic Excavator Present)
New Sand Mountain at Yanagasaki Lakeside Park
(Many Hydraulic Excavators worked)
Yanagawa after dredging Work
Two Dams of Yanagawa appeared again
Video Detectors at Dams of Yanagawa newly installed

Walking 5538 m, 8521 Steps
(Usual Course)

  昨日、孫からテレビ電話がかかってきた。手紙を出すという。紙には「ゆあつショベル プレゼント」と書いてある。クリスマスプレゼントをもらうために出すという。

  フィンランドのサンタクロースに出しておいたらと伝えたが、真意はプレゼントが欲しいと伝えてきたものと思う。

孫のため ショベルおもちゃを 準備する
(まごのため ショベルおもちゃを じゅんびする)

  この夏1か月琵琶湖で過ごしているが、柳川では長雨のため砂が大量に流れ込んでいる。洪水になる心配もあるため浚渫工事が進んでいる。

  すでにかなりの川底が浚えられて、その砂は結局土手の補強にしないで、新たに柳が崎湖畔公園に運び小高い丘が作られつつある。

  この夏、毎日この工事で働く油圧ショベルを見ており、よっぽど印象に残ったものと思われる。

2021年9月23日木曜日

Cycling to Nagisa-Park(なぎさ公園へサイクリング)

Cycling from Otsu-Port to Nagisa-Park
Cycling 12657 m
 

Walking 2912 m, 4401 Steps

  本日は秋分の日。天気がよいので午後からサイクリングに出かけた。

Cycling from Otsu-Port to Nagisa-Park 1 - YouTube

Cycling from Otsu-Port to Nagisa-Park 2 - YouTube

Cycling from Otsu-Port to Nagisa-Park 3 - YouTube

Cycling from Otsu-Port to Nagisa-Park 4 - YouTube

  大津港では観光船が久しぶりに繁盛していた。この2年、観光バスはほとんど見かけなかったが、久しぶりに観光バスで乗客が来ていた。

  なぎさ公園では、サイクリング、散歩、芝生で寝転んで過ごす人など、結構人出があった。

  それでもほとんどの人はマスクをつけおり、コロナ禍の意識はあるようである。

  ドイツレストランビルツブルグまで走ったが、すでにランチタイムの営業は終了しており、休憩はできなかった。建物、まわりの庭はドイツ風に作られており、昔を思い出した。

レストラン ドイツ雰囲気 懐かしい

(レストラン ドイツふんいき なつかしい)

  近くのベンチでゆっくりして、また戻った。

2021年9月22日水曜日

Bush Clover(萩)


Flowers of Bush Clover at Yanagasaki Lakeside Park
Dredging Work at Bank of Yanagawa

Walking 5111 m, 7864 Steps
(Usual Course)

  といえば秋の七草のひとつ。彼岸になり柳が崎湖畔公園には萩の花が咲いている。

萩の花 湖畔の隅で 寂しげに
(はぎのはな こはんのすみで さびしげに)

  何時もは柳川土手でも萩の花が見られるが、柳川は今砂の浚渫工事中で土手には重機、ダンプが行き来している。土手は砂で覆われ草は見えなくなっている。萩も砂の下と思われる。

  当分、湖畔の散歩で萩の花を楽しめる。

2021年9月21日火曜日

Harvest Moon(中秋の名月)

 

Harvest Moon from my Home
(Yesterday)
Score of Moonlight Sonata 3rd Movement (by Beethven)

Playing Moonlight Sonate 3rd Movement by my Grand Piano
Walking 4956 m, 7626 Steps
(Usual Course)

  本日は中秋の名月。あいにく午後から曇り空になり、夕方には小雨が降りだした。月は顔を出さなかった。

  予想していたので昨夜、一晩早く月を鑑賞している。写真におさめると同時に、久しぶりにベートーベンの月光ソナタを弾いてみた。

  第一楽章は燦燦と光る月を思い起こさせるが、第三楽章は激しく躍動する響きとなる。静かな月光と、その裏腹に躍動感ある世界があることを描いているように思う。


月光曲 第三楽章 躍動する
(げっこうきょく だいさんがくしょう やくどうする)

  たまたま長女が琵琶湖に来ていたので、第三楽章は長女が弾いた。小生では指が動かない。さすがよく動く指である。

2021年9月20日月曜日

Perilla(紫蘇)

 

Flowers of Perilla at Balcony

Cucumber at Balcony
Flower of Okura at Balcony
Vine of Bitter Gourd (no Flower, no Seed)
Walking 5590 m, 8600 Steps
(Usual Course)

  この6月に購入した野菜の苗は大きく成長し、すでにキュウリ、オクラは収穫し食べている。まことに少量であるが、新鮮で安全な野菜で安心して食べられる。

  さらには紫蘇の葉も食しているが、その花が今咲いている。種が取れれば来年は種まきから栽培が出来る。

  ゴーヤもどんどん成長し、その蔓の先はネット一番上まで達しているが、花が咲かず、実もなっていない。蔓の先を切ると花が咲きやすいという情報もあり、蔓の先を切った。まだ元気なようなので、もう少し状況を観察したい。

プランター ゴーヤ実ならず もうだめか
(プランター ゴーヤみならず もうだめか)

  しかし、まもなく夏野菜も終わりである。この後何を植えるか、以前つくばでは大根、ニンジン、ほうれん草、小松菜などを育てたが、プランターで育てられるか疑問である。

  来月のオーガニックマーケットで相談してみたいと思う。

2021年9月19日日曜日

Cosmos(コスモス)

 

Cosomos at Bank of Yanagawa
Red Cluster Amaryllis(赤曼殊沙華)at Bank of Yanagawa
White Cluster Amaryllis(白曼殊沙華)at Bank of Yanagawa
Walking 6035 m, 9285 Steps
(Usual Course)

  柳川土手ではキバナコスモスはすでに満開であるが、ようやくピンクのコスモスが咲き始めた。

  典型的な秋の花で、本格的に秋のシーズンになったことを示している。野生化しているが、もともとはメキシコなどの熱帯アメリカの原産で、日本には明治時代初めに入ってきている。

  コスモスを調べていると、You-Tube でCOSMOSという合唱曲が出てきた。歌っているのはミラ中合唱部という。3人から6人の混声合唱で、服装は中学生、高校生の姿である。歌声は澄んでおりまことに良くハモッテいて、どう聞いてもプロの歌声である。

  さらに調べると、この10月には東京で初めての演奏会を開くという。どうも昨年の暮れから You-Tube に載せて評判になったようである。音楽配信の新しい方法として、WEBの威力はすごいものがある。

  小生も、短いが音楽を You-Tube に載せている。ミラ中学合唱部とは雲泥の差があるが、自分を表現できることが楽しみになる。

ユーチューブ 音楽載せる 楽しみに
(ユーチューブ おんがくのせる たのしみに)

  柳川土手では赤い曼殊沙華が満開になり、さらには白い曼殊沙華も咲き出した。まもなく彼岸である。

2021年9月18日土曜日

Shichijunikou Tubamesaru(七十二候玄鳥去)

 

Newest Nest at Garage House, but not used 

Walking 6035 m, 9285 Steps
(Usual Course)

  季節を表す表現として、七十二候がある。本日18日から22日までは玄鳥去(つばめさる)と言われている。暑い夏が終わり、ツバメが南方に飛び去ることから名付けられている。

  今年は2か所でツバメの子育てを観察している。特に近くのガレージのツバメの巣では、同じ親鳥が2回にわたって産卵し、立派に子育てをしている。

  3回目の産卵のために新しい巣作りもしていたが、結局卵は見られず、すでに南国に飛んで行ったようである。

  来年も来るのか、楽しみである。

来春も 巣作り期待 親ツバメ
(らいしゅんも すづくりきたい おやつばめ)

2021年9月17日金曜日

Woodland Kyoto(森の京都)

 



Woodland Kyoto Train at Kosei-Line
Walking 5100 m, 7847 Steps

(Usual Course)

  昨日は京都に出かけたが、大津京駅で電車を待っていると、珍しい車体の電車が入ってきた。今まで見たことのない彩色の電車である。車体には Woodland Kyoto 森の京都 と書かれている。

  帰宅後調べて見ると、この3月から京都嵯峨野線に導入されたラッピング電車という。京都丹波地方を象徴する森林の各季節のイメージをデザインしたものである。

  京都を南北に走る旧山陰線は今は嵯峨野線になっており、嵐山・保津峡には一時外国人観光客が大勢押し寄せ、超満員であった。今は外国人も少なく、この電車も残念ながら乗客は少なくなっているのであろう。

  宣伝の意味もあり、湖西線にも足を延ばしているのではないかと思う。WEB情報では、これから3年ぐらいは走らせるそうである。湖西線以外でも見られるようになるかもしれない。

琵琶湖にも 嵯峨野の電車 宣伝か

(びわこにも さがののでんしゃ せんでんか)

  山陰線といえば高校時代を思い出す。普通科と共に工業コースもあり、このコースは学区制がなく遠くから通っている生徒もいた。

  山陰線を使って京都丹波地区からも通っている友達がいて、クラブ活動の後いつも列車の時間が来るまで学校で暇つぶししていた。便数の少ない田舎のローカル路線であった。

2021年9月16日木曜日

Japanese Cleyera(榊)

 

Japanese Cleyera offered in front of Grave in Kyoto
Avocado Hamburger for Lunch at Mumokuteki Cafe in Kyoto

Walking 7879 m, 12122 Steps

(Grave, Mumokuteki Cafe in Kyoto)

  お彼岸も近くなり、お墓参りに出かけた。京都駅から歩いて、15分ほどで旧六条御所の地にある我が家の墓に着いた。

  我が家は神道なので、いつも供えるのは榊である。お墓を清めて、榊を供し参拝した。孫がおれば連れてきたが、今は東京に戻っている。またの機会にしたい。

榊持ち 墓参りする 彼岸前

(さかきもち はかまいりする ひがんまえ)

  その後、また歩いて四条河原町の方へ歩き、昼食をムモクテキカフェでとった。今回はアボカドのハンバーグを食べた。食事しながら紅茶も飲み、ゆっくりと過ごした。

  帰りも京都駅まで歩き、帰宅した。久しぶりに1万歩を越える散歩の日となった。