2021年6月27日日曜日

Onkyo(オンキヨー)

Onkyo sells Audio Business to Sharp and Others
(WEB News)
Tuner and Main Power Amplifier
Double Cassette Recorder and CD Player
Woofer, Main Speaker and Tweeter
Logo of ONKYO on Woofer
Walking 5927 m, 8468 Steps
(Usual Course)

  我が家のオーディオセットはオンキヨー製である。そのオンキヨーがオーディオ事業をシャープとその合弁会社に売却するという。

  日本にはオンキヨーの他に、トリオ、山水などのオーディオ専業メーカーがあり、世界をリードしていた。すでに山水はなく、トリオもその名前は消えている。とうとうオンキヨーも事業から撤退することになった。

  すでにシャープは台湾の会社であり、日本からはオーディオ専業会社はなくなるという、まことに残念な結果である。

  スマホなどの普及により、部屋でじっくりと音楽を楽しむ機会が減り、スマホを通じてのイヤホンを使う機会が多くなったためとされている。

  日本の産業が、じわじわと衰退していることを示す具体例と考えられる。

  我が家では、CD、カセットは直接、そしてFM放送、You-Tubeはスマホからオーディオにつないで、大きなスピーカーで聴いている。

  これからもオンキヨーのオーディオセットは使っていきたいと思っている。今までもメインスピーカーのコーンの張り替え、メインパワーアンプの修理などメンテナンスも必要になっている。

  今後はどうなるのか、気になるところである。

定年後 音を楽しみ 日々暮らし
(ていねんご おとをたのしみ ひびくらし)

2021年6月26日土曜日

Chicks hatched(雛が孵る)

Chicks of Swallow hatched at Otsukan

Large-Flower Primrose-Willow(オオバナミズキンバイ)at Yanagasaki Beach
Unknouwn Wild Bird at Yanagasaki Beach
Walking 6069 m, 8671 Steps

(Usual Course)

  大津館入り口の軒先に作られたツバメの巣で、雛が育っているが確認された。4羽のくちばしが見える。親鳥がせっせと餌を運んでいる。

(1) Chicks of Swallows at Otsukan (dated 26th of June, 2021) - YouTube

  巣を見つけたのが、6月14日であった。本日すでに雛が育っているということで、卵を産んだのはその数日前であったのであろう。

  巣の下に傘を逆さにおいて、糞の受け皿にしている。これなら掃除も楽である。

  自宅隣の巣と、この大津館の巣の雛の成長を、これからも毎日の散歩で観察したい。

毎日の 散歩観察 雛姿

(まいにちの さんぽかんさつ ひなすがた)

  柳が崎湖畔公園の砂浜では、特定外来生物のオオバナミズバイが満開である。琵琶湖南湖で繁殖しているという。黄色い花で美しいが、琵琶湖の環境に与える影響が心配されている。

  また、いつもは見られない野鳥の姿も見られた。帰宅後、鳥の名前を調べたが不明である。これからも注意しておきたい。

2021年6月25日金曜日

Strawberry Moon(ストロベリームーン)

Strawberry Moon at Biwa-Lake 
Blessed Thistle of Today
Walking 3472 m, 4961 Steps

(Half of Usual Course)

  夕方から散歩に出かけたが、半分のところで雷と夕立に見舞われ、久しぶりにびしょぬれになった。散歩を半分で引き揚げ、帰宅後すぐにシャワーを浴びた。

  昨日夜から本日にかけては、ストロベリームーンと呼ばれる満月である。少し赤みのある月に見える。

  月の光が湖面に映り、いつものことながら季節季節で趣が異なり、絶景である。ベートーベンの月光ソナタの世界である。

  この数日、雷と夕立が続いている。梅雨明けはまだ先で、入道雲も出ていないが、夏本番の前兆ということか。

梅雨の時期 夕立続く 真夏すぐ

(つゆのじき ゆうだちつづく まなつすぐ)

  柳川土手の鬼アザミはさらに花が一つ咲き始めた。まだつぼみがあり、少なくとも三つの花が咲くようである。

2021年6月24日木曜日

Blessed Thistle began to bloom(鬼アザミが咲きだす)

 
Blessed Thistle began to bloom at Bank of Yanagawa
Agapanthus at Bank of Yanagawa
Walking 5873 m, 8390 Steps

(Usual Course)

  とうとう柳川土手の鬼アザミが開花した。まだ花は小さいが、これから大きな花になるものと思う。まだつぼみのものもあり、満開になれば豪華な姿となるだろう。

鬼アザミ 豪華な姿 花開く

(おにアザミ ごうかなすがた はなひらく)

  昨年も6月24日のブログに載せている。

  さらには、アガパンサスも満開である。南アフリカ原産で、水色がすがすがしい。ギリシャ語のアガベ(愛)とアンサス(花)から「愛の花」という意味である。

  柳川土手では毎日のように、夏の花が次々と咲きだしている。次は何が咲くか、楽しみである。

2021年6月23日水曜日

Cape Jasmine(クチナシ)

 


Flowers of Cape Jasmine at Bank of Yanagawa

Rainbow after Evening Shower

(from Oumi-Shrine)

Walking 6286 m, 8981 Steps
(Usual Course)

  夕方には、雷を伴う夕立があった。土砂降りの雨であったが、止んでから散歩に出かけた。

  柳川の土手のクチナシの木に白い花が咲いた。香りもなかなかいい。どんどん夏の花が咲いてくる。

  近江神宮に来ると、琵琶湖の方向に大きな虹が出ていた。夕立の結果である。赤い楼門にかぶさるような虹で、珍しい光景であった。

楼門に 天幕架かる 雨の後
(ろうもんに てんまくかかる あめのあと)

2021年6月22日火曜日

Parent Swallow feeding to Children(親ツバメ雛に餌をやる)

4 Chicks in Nest of Garage near my House
Incubation? (Eggs ? in Nest of Otsukan)

Walking 6286 m, 8981 Steps
(Usual Course)

  隣のマンションの駐車場軒先では、以前に使っていた巣に雛が育っているのが確認できた。結局、新たに作りかけていた巣は未使用のようである。親鳥はおそらく前回と同じと思われ、今年二度目の孵化とみていい。


雛かえり 親忙しく 餌やりに
(ひなかえり おやいそがしく えさやりに)

  雛がおしりを外に向けて、糞をしている。ツバメの巣の下は糞で汚れる。掃除はその家の仕事となっている。

  一方大津館の巣では、親鳥が見られなかった。卵を置いたままどこかに行っているようである。それともすでに孵化しているのか。おそらく来週にははっきりするものと思う。

2021年6月21日月曜日

Sumida-River(隅田川)

Japanese Famous Songs Selection(日本歌曲名歌集)
Score of Song "Flower(花)" composed by Rentarou Taki
Soy Milk Ramen (Mumokuteki Cafe)
Vegan Curry
Soy Milk Ice Cream
Vegan Tiramisu
Assam Tee
Walking Trajectory
(Oike, Sanjou, Shijou, Gojou, Nanajou, Hachijou)
Moving Distance 28.7 km
(Otsukyo, Yamashina, Kyoto)
Walking 7243 m, 10348 Steps

  本日は京都散歩である。山科経由京都市役所で地下鉄を下りて、南下した。

  まずは三条で十字屋に立寄った。先月世界の歌の本を買ったが、日本の歌が入っていないため、日本の歌だけの本を探した。結局日本歌曲名歌集というのがあり、これを購入した。

  最初のページには、滝廉太郎の「花」が入っており、ぜひ歌いたかった曲である。中学高校とピアノ伴奏しながらよく歌ったものである。

  まだ墨田川を見たことがないときであり、隅田川はほのぼのとした清らかな川との想像をしていた。30歳になり東京に住んでみると、幻想に終わった。コンクリートの堤防と、泥色の水であった。

  明治時代に生きた滝廉太郎は、現状の隅田川は想像すらできないだろう。良き時代の風景である。

隅田川 歌の光景 幻か
(すみだがわ うたのこうけい まぼろしか)

  帰宅後早速ピアノで伴奏しながら歌てみた。つまりながらも伴奏も思い出し、声もそこそこ出るではないか。高音は若いころ出にくかったが、結構出る。楽しくなってきた。

  この他、荒城の月、平城山、夏の思い出、など懐かしい曲ばかりでこれからも歌っていきたい。

  本日の昼食はムモクテキカフェでカレーと豆乳ラーメンを楽しんだ。デザートにテラミス、豆乳アイスクリームと紅茶を飲んでゆっくりと過ごした。

  この後河原町通りを南下し、JR線をくぐり、八条通りから京都駅に入った。京都駅東地区の市立京都芸大の工事は着々と進んでいた。完成すればこの地区は様変わりになる。

2021年6月20日日曜日

Okra(オクラ)

Seedlings of Okra(オクラの苗)
Seedlings of Cucumber bought at Organic Market of Mii-Dera
Cucumber, Bitter Gourd, Pesticide-Free Cucumber, Okra
Two Planters on my Balcony
 

Net for Vegetables

Cabbages bought at Organic Market of Mii-Dera
Brown Rice Sushi Roll with Shiso(紫蘇)
Cycling 9.5 km
(Mii-Dera, DIO Nishi-Otshu)
Walking 3707 m, 5297 Steps

  朝から三井寺のオーガニックマーケットに出かけた。

  ここでも野菜の苗が出ていた。無農薬のキュウリの苗があったので2鉢、また購入した。

  そして、無農薬のキャベツ2玉と、紫蘇入りの玄米巻き寿司を購入、巻きずしは昼食として食べた。

  新たにキュウリの苗を買ってきたので、昼食後西大津のディオへプランターをもう一つ買いに出かけた。

  今使っているものと同じものはなく、少し大きいものを購入、腐葉土も同時に買った。このプランターだと、苗はさらに植えられそうなので、オクラの苗も2鉢買った。

  ベランダにはプランターが2つ並んだ。左からキュウリ、ゴーヤが植えられ、新しいプランターに無農薬キュウリとオクラを植えた。

  つくば時代の経験から、オクラは大変大きくなるのでいずれ大きな鉢に植え替える必要が出てくかもしれない。

オクラの実 つくばで自作 思い出す
(オクラのみ つくばでじさく おもいだす)

  ツル用のネットも、重みに耐えられるようさらに補強した。緑のカーテンになるのが待ち遠しい。

2021年6月19日土曜日

Confederate Rose(芙蓉)

Confederate Rose began to bloom at Bank of Yanagawa

Gladiolus at Private Garden of Yanagawa Bank
Walking 6307 m, 9011 Steps
(usual Course)

  本日はいつものコースを散歩したが、柳川土手では芙蓉の花が一輪咲いた。葵の花とよく似ている。同じアオイ科の仲間であるが、芙蓉は木で、葵は草花で茎で出来ている。
 
  梅雨のころから花をつける葵に対して、芙蓉は真夏に咲く花である。

芙蓉花 夏の季節の 艶やかさ
(ふようばな なつのきせつの あでやかさ)

  さらには柳川土手のプライベートガーデンではグラジオラスも開花している。これも夏の代表的な園芸用花である。

  いよいよ夏本番が近い 。