2021年5月10日月曜日
Rice Field after Planting(田植え後)
2021年5月9日日曜日
Walking around Mii-Temple(三井寺付近をウォーキング)
Walking around Mii-Temple
2021年5月8日土曜日
Olympic(オリンピック)
とうとう欧米のメディアでは、東京オリンピックは中止すべきだという論調が増えてきている。それに反し、日本のメディアではほとんどその動きはない。
世界の中で日本だけがタコつぼに入っているようである。もともと首相の大嘘から始まったオリンピックなので、トラブル続きである。最後はコロナ禍ということになりそうである。
世界的にも、日本でもコロナ禍は収まりそうではない。さらに変異種も続々と出てきて、ワクチンでさえ何の効果も期待できない。むしろ遺伝子組換ワクチンの十分な検証もなされないまま人体実験に入っている。
日本の医療現場では患者がすぐに入院できない状況になってきている。そのため最近死者が多いように思う。オリンピックのために医師・看護師など医療関係者を回すという。そんな余裕があるなら、コロナ対策に投入しなさいと言いたい。人の命を第一にしない国の対応には憤りを感じる。
先の戦争末期とよく似ている。日本がポツダム宣言を即受け入れておれば、広島、長崎の原爆は落とされていない。何十万もの犠牲者は、政府の判断遅れが作ったものといえる。背景にあるのは人の命をないがしろにしていることである。
こんな中、前回の都知事選にでた宇津宮健司弁護士がインターネットでオリンピック中止の署名を募っている。選挙でもどうにもならない現状から、新しい試みとして注目される。
選挙でも変えられない利権政治のしがらみを、この署名により少しでも崩せるか。やってみないとわからないが、応援したい。
タコつぼに 日本だけいる オリンピック
(タコつぼに にほんだけいる オリンピック)
2021年5月7日金曜日
Chicks of Swallow(燕の雛)
(Dentist)
近くのマンションの駐車場の軒に燕の巣があることに気が付いた。軒から親鳥が飛び出るところを目撃、軒の中をのぞくと巣があり、雛が少なくとも4羽以上はいるようである。
毎年来ていれば気が付くので、今回初めてではないかと思う。先日の大津館近くの燕の巣はその後空のままであり、ここに新たに作ったのかもしれない。
ツバメの巣 雛の姿が 軒先に
(ツバメのす ひなのすがたが のきさきに)
散歩のたびに、雛の成長を観察したい。
2021年5月6日木曜日
Sea of Clouds(雲海)
Walking 5909 m, 8442 Steps
(Usual Course)
朝5時ころに目が覚め東の空を見ると雲海が出ていた。まだ夜明け前であったが、近江富士が雲海の上に頭を出している。
まもなく日の出である。その下に雲海が広がっている。北には伊吹山、霊仙山、長命寺山、霊仙山も雲海から頭を出している。
日の出前 雲海広がる 琵琶湖かな
(ひのでまえ うんかいひろがる びわこかな)
琵琶湖大橋も見えるが、ここには雲海はない。南を見るとプリンスホテルが望めるが、雲海はその背後に広がっている。
Sunrise and Oumi-Fuji above Sea of Clouds in Lake-Biwa(琵琶湖の雲海、日の出と近江富士) - YouTube
雲海といえば、20年ほど前に軽井沢の碓氷峠で見て以来であった。兵庫県の竹田城の雲海も見に行ったが、朝起きられず見られなかった。しかし、本日の雲海で十分である。
2021年5月5日水曜日
Image of Mary(マリア像)
Walking 3756 m, 5367 Steps
(Half of Usual Course)
柳が崎湖畔公園の浜辺にはお地蔵さんが祀られているが、一年前にそのうちの石垣に祀られたお地蔵さんがいなくなっていた。誰かが持ち去ったものと思う。
その後元に戻ってないか毎日のように注意していたが、この度新しくマリア像が置かれていることに気が付いた。
今度は仏教ではなく、キリスト教である。宗派は問わず、亡くなった人を弔うという意味でよかったと思う。付近のクリスチャンの方が気を利かせたのであろう。
マリア像 お地蔵さんと 交代す
(マリアぞう おじぞうさんと こうたいす)
早くも花が手向けられているが、その花は小さい地味なものである。いつもの老夫婦が世話をしている花は大きな鮮やかな花である。マリア像を持ってきた人が手向けたものに違いないと思う。
2021年5月4日火曜日
Eigenji-Zakura(永源寺桜)
(Usual Course)
大津館の玄関にはこの3月、永源寺桜が植樹されている。湖東にある永源寺に咲く八重桜である。
コロナ禍の収束を願っての植樹という。来年この桜が咲くときには、コロナ禍がおさまっていることを願うばかりである。
コロナ禍の 収束願う 八重桜
(ころなかの しゅうそくねがう やえざくら)
2021年5月3日月曜日
Fruits of Cherry(サクランボ)
テントでくつろぐ人、芝生で食事する人、湖で遊ぶ子供、釣り人、スポーツする人、サップを楽しむ人、それに散歩する人など。
2021年5月2日日曜日
Rainbow and Sightseeing Ship(虹と遊覧船)
Rainbow and Sightseeing Ship at Biwa-Lake
(Usual Course)
散歩中に、琵琶湖に虹がかかった。本日は天候が不安定で小雨だったり、晴れたりの日であった。
ちょうど虹のかかったところに観光船が通りかかっていた。観光船は、この連休も運行しており、コロナ禍の中でもお客さんがいるということである。
散歩しながら動画におさめた。
Rainbow and Sightseeing Ship at Biwa-Lake(琵琶湖の虹と観光船) - YouTube
2021年5月1日土曜日
May(皐月)
Walking 3835 m, 5479 Steps
(Half of Usual Course)
5月になった。すでに柳川土手のツツジはいろいろな色の花を開かせている。
ツツジ咲き 緑の土手に 色冴える
(つつじさき みどりのどてに いろさえる)
連休中であるが、ここ琵琶湖では車は平日よりも多い。関西地区からの車のようである。
滋賀県では、他府県からの車の抑制のために公立駐車場は閉鎖となった。それでも車が多いのは、家でじっとしていられない人の気分転換のためではないかと思う。ドライブだけでも結構気分が晴れるものである。
それにしてもコロナ禍は静まりそうにない。今のお茶を濁す程度の対策では、これからもこの状態がずっと続くのではないかと危惧する。
せめて毎日の散歩、ヨガ、筋トレで気分を平静に保ちたい。