2019年11月28日木曜日

Red Leaves of Sosui(疎水の紅葉)

 
 Nagara-Temple
Red Leaves of Nagara-Shrine
Red Leaves of Sosui
(Near Nagara-Temple, Otsu)
 Sosui Sightseeing Boat
(Landing Place of Otsu) 
 Red Leaves of Sosui (Kyoto Yamashina)
Gray Heron at Sosui
Sightseeing Boat of Sosui in Kyoto-Yamashina
 (Videos)
Red Leaves of Chokushi-Gate Stairway
(Bishamondo-Temple)
Honkoku-Temple Bridge across Sosui
Cycling Trajectry
(Nagara-Shrine, Sosui, Kozeki Pass, Bishamondo, Honkoku-Temple) 
Cycling 23.95 km, 4098 Steps
Max. Altitude 170m
(Kozeki Pass between Otsu and Yamashina)

  久しぶりに京都山科疎水をサイクリングすることにした。

  大津側疎水近くに長等神社がある。ここの紅葉も今真っ赤である。そして大津側の疎水の紅葉も真っ赤である。

  疎水観光船の船着き場が見える。大津と京都山科の疎水を観光する船で、春は桜、秋は紅葉が楽しめる。

  小関峠までは自転車を押して歩いた。高さにして170mの峠越えである。峠を越すと下りで、すぐに疎水の京都側になる。

  京都山科側のもみじも真っ赤である。アオサギも見られ、そのそばを観光船が通り過ぎた。

紅葉の 疎水楽しむ 船の人 
(こうようの そすいたのしむ ふねのひと)

  二週間前に訪れた毘沙門堂にもう一度行ってみた。JRポスターになっていた勅使門の階段を再度見るためである。

  かなりの紅葉は落ちて、ポスターのような赤一面の階段ではなかった。先週の土曜日が最適の日だったようだ。

  しかし階段の両サイドは赤い落ち葉のじゅうたんになっており、ポスターの面影は見られた。

  その後も疎水に沿ってサイクリングし、本圀寺にも立ち寄り、帰宅した。途中から雨がふり、カッパを着てのサイクリングとなった。

2019年11月27日水曜日

Causeway of Yanagawa(柳川の土手道)

 Causeway of Yanagawa
(Left : Side Walk, Right : Branch Otsukyo)
 Trafic Sign of One Way
 Yanagawa
 End of Causeway to Root 558

  ブランチ大津京の開店に合わせて、北側の柳川土手の改修工事が完成した。西からの一方通行の道になって、さらには歩道もつけられた。

土手工事 歩道が出来て 快適だ
(どてこうじ ほどうができて かいてきだ)

  これからは毎日の散歩には、この舗装道路の歩道を安心して歩ける。

  ブランチ大津京の開店も明後日になった。まわりの空間には、植木が植えられ、いよいよ開店である。

  本日はスマホを忘れたために散歩の記録はない。いつものコースであるので8500歩、7kmは歩いたのではないかと思う。

2019年11月26日火曜日

Vegan Sushi(ビーガン寿司)

Vegan Restaurant 「Salute」
 
Front of Salute
 Inside of Salute
Vegan Sushi
(Amaranthus, Arum Root Konnyaku, Tofu Skin)
 
Chickpea Hamburg Plate(ひよこ豆ハンバーグ)
 Spring Roll Plate(春巻き)
Miso Soup
 Raw Chocolate Cake
Grain Coffee
Walking 6.31 km, 7981 Steps
(Usual Course)

  先日は菅大臣神社を訪れ、その後西洞院通りをさらに南に歩いて、京都駅に着いた。近くのビーガンレストランのサル―テで夕食をとった。

  ちょうどビーガン寿司が出来たところとの話。メニューにはないが、プレートのご飯の代わりに追加料金払えば食べられるという。

  ひよこ豆ハンバーグと春巻きプレートに寿司をつけてもらうことにした。

  卵焼軍艦巻きに似せた湯葉寿司。いか軍艦巻きに似せたこんにゃく寿司、そして明太子軍艦巻きに似せたアマランサス寿司である。

  それぞれ大変美味しく出来ており、似せた食べ物ではなく、新しい寿司という表現が適切と思う。料理人の探求心には感服である。

ビーガンの 軍艦巻きは 新寿司だ
(ビーガンの ぐんかんまきは しんすしだ)

  今まで食べたビーガン寿司の中で、見栄えといい、美味しさといい、最高の体験であった。日常のメニューに入ることを願う。

2019年11月25日月曜日

Kandaijin-Shrine(菅大臣神社)

Trafic Sign of Nishinotointakatsuji
Kandaijin-Shrine
Explanation of Kandaijin-Shrine
 Stone Pillar of Sugawara Michizane Birthplace
 Approach to Main Hall(参道)
 Second Gate(二の鳥居)
 Main Hall
 Statue of Cow
Second Gate toward Nishinotoin-Street
Walking 6.29 km, 8351 Steps
(Usual Course)

  先日は松ヶ崎祭アインソフを訪れた後、歩いて西洞院通りを南下し京都駅に向かった。

  四条を過ぎて高辻に来ると、菅大臣神社があった。説明版によると、もともと菅原道真の紅・白梅殿という邸宅と学問所があった場所で、道真の生誕場所でもあるという。

  大宰府に流されるときの歌、

「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」
 
はここを去るときに残したものである。

  そして大宰府に向かう途中、牛の助けで命拾いしたなどいろいろな牛にまつわる出来事が起こったことから、天満宮には牛が祀られている。

  道真の 生誕地にも 牛の像
(みちざねの せいたんちにも うしのぞう)

  京都の町を歩いていると、歴史的な新しい発見がある。次回はどんな発見があるか楽しみである。