2019年3月15日金曜日

Drone(ドローン)

Drone (Yanagasaki Lake Side Park)
Drone (Video) 
Drone (Video)
Walking 6.54km、8320Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園浜辺ではいろいろな遊びで過ごしている人がいる。浜辺では、カヌー、魚釣り、芝生では親子で自転車などの乗り物、子供を遊ばせながらママ友同士のおしゃべり、たまには子供のボール遊び、バトミントン、正月には凧揚げなど。

  先日は、散歩中にドローンを操作している人を見かけた。大人が一人で楽しんでいた。

  ドローンはこの10年で一般にも普及し、個人的に楽しんでいる人のみならず、空撮にも利用されている。空からの映像が簡単にとれて、その映像を見ることができる。

  かなり高いところまで飛ばせるようで、今回もマンションより高い上空を飛んでいるところを動画におさめようとしたが、動きが速くなかなかうまく撮れなかった。

  農業用などいろいろな用途が広がっているようであるが、高層マンションも覗くこともできる。悪用を防ぐ法的規制がどうなっているのか、気になるところである。

2019年3月14日木曜日

Eearly-Flowring Cherry(彼岸桜)

 Early-Flowring Cherry (in Oumi-Shrine)
 Red Plum (in Oumi-Shrine)
 Dandelion (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Muscari (on Bank of Yanagawa)
 Narcissuses (on Bank of Yanagawa)
Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Horsetail
Walking 4.70km、6991Steps
(Oumi-Shrine, Aeon Style)

  近江神宮の彼岸桜が満開である。ピンク色が濃いのが特徴である。その横には紅梅も咲いている。

  柳川の土手の野花も一斉に花をつけている。ムスカリは英語で書くと Muscari となり、今回調べてみて初めて知ることになった。

  土筆は昨年より1週間ほど遅いお出ましである。

  まだ寒さを感じる日々であるが、間もなく桜の本格的なシーズンが来る。

2019年3月13日水曜日

DVD「Broken Command」(DVD 破戒)

DVD「Broken Command」
Raizou Ichikawa & Shiho Fujimura on Screen of my Home Theater
Cycling 9.13km、2784Steps
(Shopping at Seibu Department)

  先月京都文化博物館フィルムシアターで見た映画「破戒」の音楽が、You-Tube で聴けないか調べていた。芥川也寸志の映画音楽は、「八甲田山」、「八つ墓村」などは見つかるが、この「破戒」はなかった。

  それでアマゾンで調べたところ、DVDで売られていることが分かった。さっそく注文し、先日手元に届いた。

  我が家のホームシアターで鑑賞した。映画館ほど大きな画面ではないが、それでも十分楽しめる。

  音楽はステレオ6スピーカーである。映画館では映画の筋を追うため俳優の声に集中して、音楽はきっちりとは聴いていなかった。

  今回は音楽を聴くよう努めた。聞き逃していたが、最初、途中ところどころでも静かな哀愁に満ちたテーマ曲が流れる。

  芥川也寸志はストラビンスキーを好んでいたとのことで、前半の不気味な現代音楽はその表れのようである。現代音楽はそれほど好きでもないが、この映画の前半の場面を際立たせており、音楽の効果はすごいと言わざるを得ない。

  最後、東京に向かうところでも、子供たちと別れるシーンではこのテーマ曲が流れ、別れに涙を誘う。

  このごろは、You-Tube で芥川也寸志の音楽も聴いているが、「破戒」の音楽もDVDで楽しみたいと思う。

  藤村志保はこの映画がデビュー作。その中で志保役を演じたということで、名前が付いたという。まだ20歳過ぎの清楚な姿は、主役の市川雷蔵以上に印象に残る。

  これからも、このDVDを見るもう一つの楽しみになりそうである。

2019年3月12日火曜日

Inspection of City Gas(ガス点検)

 Gas Leak Inspection
 Gas Rang and Oven
Gas Water Heater
Walking 6.94km、8480Steps
(Usual Course)

  ガス事業法では4年に一度、ガス設備の点検(ガス配管漏れ、ガス機器の設置状況、給排気設備)が義務付けられている。

  本日朝から担当者が来て検査と調査を実施した。10分ほどで終了し、特に問題はなかった。新築時と異なるのは、ガスオーブンが追加されている。その機種など詳細を記録にとっていた。

  給湯器は、台所、風呂、それに床暖房に使われている。冬場、この床暖房で快適な生活ができることを実感している。電気ジュータンでは電磁波の問題も考えられ、お湯を使っているため安心である。

2019年3月11日月曜日

Frag at half-mast(半旗)

Frag at half-mast (Yangasaki lake Side Park)
 Radioactive Contamination by Fukushima Nuclear Accident
(Spreading to Nagoya Area, from Report of Government) 
Radioactive Contamination by Fukushima Nuclear Accident
 (High Contami. in Tsukuba, kashiwa & East Tokyo, from Report of Goverment)
Walking 6.36km、8262Steps
(Usual Course)

  8年前の今日、東北大地震が発生、その後福島原発の大事故が発生している。この大地震により、いまだに避難生活を余儀なくされている人が5万人以上いるという。大津館のある柳が崎湖畔公園入口の国旗掲揚ポールには半旗が掲げられた。

  この地震には原発事故が伴い、対策を複雑にしている。先日、You-Tube で、政府がIAEA(国際原子力機関)に報告した国内の汚染状況の報告書を見ることができた。爆発当時、静岡のお茶が英国に輸出され異常な放射能汚染が感知されたとの報道があったが、それを裏付けるように、名古屋附近まで汚染されているというデーターである。

  放射性物質の半減期を考えると、今もそのまま汚染が続いているものと思う。地震の時はつくばに住んでいたが、原発爆発数日後ガイガーカウンタで測ると測定不能で針が振り切れている。大変な量の放射性物質が降り注いだことを経験している。この報告書でもつくば、柏、そして東京都内で局地的に高い放射能汚染が示されている。

  今回の報告書の説明でその理由が分かった。爆発後南に吹く風に乗って太平洋を南下、その後西向きの風が吹き、それに乗ってつくば、柏、東京東部に流れたということである。

  その汚染程度は本来一般人は踏み込んではいいけないレベルで、原子力関連の仕事する人だけがその被ばく量を管理することを条件に立ち入れるレベルであるという。

  その管理の上限を甘くして、背景の事実は知らされないまま人々は生活を続けている。新聞、テレビなどのマスコミからはその事実は全く報道されていない。自主規制、あるいは忖度による規制になっているようである。

  内海聡のグーミンではないが、国民一人一人が真実をインターネット、書物、講演会などで知る努力をしないと情報は隠蔽されたままで、グーミンから抜け出せない。

  原発問題のみならず、今政治・経済など日本のあらゆる領域でグーミンになっている人があまりにも多い。まずはグーミンであることを自覚し、そこから抜け出す努力をする人が多くなるよう願うばかりである。

2019年3月10日日曜日

Lake Biwa Mainichi Marathon(びわ湖毎日マラソン)

 NHK-TV Broadcasting Car
Outward Marathon
10 : Bounasr Salah-Eddine (Morocco)
  8 : Tefra Asefa (Ethiopia)
  5 : Mokoka Stephen (South Africa)
  4 : Seurei Benson (Bahrain)
  1 : Robi Deribe (Ethiopia)
  9 : Simbu Alphonce Felix (Tanzania) 
32 : Kenji Yamamoto (Japan)
33: Yuki Kawauchi (Japan)
 Walking 870m、1261Steps
(Zingu Street to observe Lake Biwa Mainishi Marathon)

  今日の散歩は、びわ湖毎日マラソンの見学を兼ねて出かけた。柳が崎交差点が、往路2.195km、復路40km地点になっている。その交差点近くの神宮通り歩道からマラソンを見学した。

  往路はほとんど一団となって走っていったが、帰りは先頭集団は5人となりゴールに向かって走り過ぎた。さらに1人外国人が走り抜けた後、日本人の山本憲二、川内優輝が続いた。

  結局、順位は下記の通りであった。

1位 サラエディーン ブナスル(モロッコ)ゼッケン10
2位 アセファ テフェラ(エチオピア)ゼッケン8
3位 スティーブン モコカ(南アフリカ)ゼッケン5
4位 ベンソン セウレイ(バーレーン)ゼッケン4
5位 デリべ ロビ(エチオピア)ゼッケン1
6位 アルフォンス フェリックス シンプ(タンザニア)ゼッケン9
7位 山本 憲二(日本)ゼッケン32
8位 川内 優輝(日本)ゼッケン33

  いつものことながらアフリカ勢が圧倒的に強い。とにかく30kmを過ぎてからの力の差が大きすぎる。先の東京マラソンでは日本記録保持者が途中棄権しており、その原因が寒さにあったという。

  しかしアフリカ勢はその寒さの中でも優秀な成績を残している。日本人の実力は世界にはほど遠いと言わざるを得ない。

  マラソンはコースによって条件が全く異なる。日本記録保持者は日本記録を出したとはいえ、その実力がまだはっきりしない。さらに、記録自体も世界的に見ればそれほど値打ちもないのに、1億円もの報奨金が出ている。

  そんなお金があればもっと他に有意義な使い道があるように思う。

2019年3月9日土曜日

Result of Drawing(抽選結果)

E-mail from Wiener Philharmoniker
 
Contents of E-mail (Left Side)
 Contents of E-mail (Right Side)
Walking 5.89km、7044Steps
(Oumi-Shrine, Jingu-Street, Yanagasaki)

  昨日夜、ウィーンフィルから E-mail が届いた。2月初めに申し込んだ来年のニューイヤーコンサートチケットの抽選結果であった。

  残念ながらハズレということで、2020年の申し込みも来年2月1日から受け付けるので、申し込みくださいとの文面であった。

  当選すればまた年末からウィーンへ行く考えであったが今年は諦めて、来年もトライすることにする。

  とにかく全世界からの申し込みを受けつけており、当たるのは宝くじみたいなものである。これからも毎年挑戦してみたいと思っている。

2019年3月8日金曜日

Syakagatake(釈迦ヶ岳)

 Syakagatake(1092m)
Cycling 8.75km、1685Steps
(Seibu Department)

  この数日ぐずついた天気であったが、久しぶりに晴天となった。自宅から見える東の山々もクリアに見える。鈴鹿山系の山々であるが、ほとんどは雪が消えている。その中で唯一釈迦ヶ岳だけが雪で覆われている。

  三重県との境界にある山で、1092mの高さである。もう少し南には御在所山があるが、手前にある山に隠れて自宅からは見えない。

  鈴鹿山系の山々もまもなく見えなくなるものと思う。冬場だけの風景であり、季節は移り変わっていく。

2019年3月7日木曜日

Satoru Utsumi(内海聡)

 Guhmin ≒ Ignorant People ?(from You-Tube)
 Definition of Guhmin(from You-Tube)
 Behavier Paterns of Guhmin(from You-Tube)
For getting out of present Situation(from You-Tube)
Walking 7.59km、8506Steps
(Usual Course)

  現代日本の魯迅のような人がいる。現代医療の問題点を指摘し、問題解決を実践しているお医者さんである。

  その名を内海聡さんという。現在の医療は医者などの医療従事者、製薬業界、健康保険制度、御用学者、それらを統括する厚労省が年間50兆円といわれる利権をめぐって、不正、嘘、隠蔽が蔓延している世界と指摘している。

  いろいろな検診、ワクチン、抗がん剤、不必要な薬剤など、不要な医療費が膨大に膨らんでいる現実を客観的資料をもって説明される。

  学校教育、テレビ、新聞、医療機関、御用学者などの医療に関する情報で国民は刷り込まれており、世界の的確な情報が知らされていないと嘆いている。

  日本は今、医療のみならず、政治経済も不正と嘘、隠蔽が蔓延しており、それを是正する機能が全く働いていない。清朝末期の中国と同じで、魯迅が思慮のない中国民衆を嘆いたのとよく似ている。

  この根本原因は、国民一人一人が愚民化していることではないかと考える。その愚民化した国民をグーミンと名付けている。そして国民一人一人がまずはグーミンであることを自覚する必要があるとしている。

  そして自ら変わることが世の中を動かす原動力になると力説する。

  魯迅もお医者さんを目指したがそれよりも重要な使命があることを悟り、転身している。内海聡も今はお医者さんであるが、魯迅のような人材になるのか注目したい。

2019年3月6日水曜日

Insects Awaken(啓蟄)

Today is Insects Awaken(WEB Information)
Bank of Yanagawa(River) turned to Green
White Plum on Bank in full Blooms
 Citrus Sudachi
 Weed Flower
Bank of Saigawa(River)
Yacht of Shiga Medical University(Kyogahama)

Walking 5.89km、7737Steps
(Yanagawa, Saigawa, Kyogahama)

  本日は啓蟄。すでに回りの自然は春を知らせているが、いよいよ虫も動き回る季節である。

  柳川土手はすでに冬の枯草の世界から緑の世界に変化している。この一週間くらいで緑が増えた。柳川土手の白梅も満開で、一部野花も咲きだした。スダチは黄色に熟している。

  際川土手も緑が増え、鏡ケ浜では大学のヨット部の活動も始まった。

  虫のみならずすべての生き物が活発になってきた。一日一日と春の気配が増してゆく。