2023年3月29日水曜日

Bank of Gongendo(権現堂堤)

 

Tobu Railway(東武鉄道)Minami-Kurihashi Station

Guide Map of Gongendo Ajustment Pond (Miyukiko)

Stone Display of Gongendo Ajustment Pond

Stone Display of Miyukiko

Explanation of Gongendo Sakura Zutumi

(3) Walking along Bank of Gongendo Ajustment Pond (dated 29th of March, 2023) - YouTube

Walking along Bank of Gongendo Ajustment Pond

Flowers of Spring Star(ハナニラ)

Fountain

Guide of Gongendo Park

Gongendo Park

Dam from Gongendo Pond to Nakagawa(中川)

Nakagawa and Sotono Bridge
Sakura Fest at Bank of Nakagawa
Cherry Blossoms at Bank of Nakagawa
People of Cherry Viewing Party
Food Stands
Rape Blossoms
Tobu Railway Satte Station

  久しぶりに晴天の日となった。懸案の幸手市の権現堂堤の桜を見に行くことにした。

  東武鉄道の南栗橋駅を降りて10分ほど東に歩くと、権現堂堤に到着する。江戸時代に江戸の洪水対策として、利根川と中川をつないで水量を調節する目的で作られたもの。

  土手には約千本といわれる桜が植えられており、延々とピンクのトンネルが続く。途中、ハナニラの花も咲いており、公園、大噴水もある。

  そして堰に到達する。この堰で中川への水量を調節している。中川に架かる外野橋を渡ると、権現堂堤桜祭りが開催されている中川の土手となる。

  中川の土手にも約千本といわれる桜の木が植えられており、ピンクの土手となっている。出店もたくさん出ており、大変な人出であった。

  桜並木と中川の間には菜の花が植えられ、黄色い花とピンクの共演である。つくばの農業研究所の風景と同じである。季節によって紫陽花、ひまわり、曼殊沙華、水仙が植えられるという。

幸手の土手 桜菜の花 共演す
(さってのどて さくらなのはな きょうえんす)

  堤の桜といえば、つくばの福岡堰、京都八幡の背割堤、そして琵琶湖の海津大崎の桜を思い出す。これらの桜に比べて、はるかにたくさんの桜を満喫した一日であった。

  初夏、夏、秋、冬にもそれぞれの花が楽しめるようである。また機会があれば訪れたいと思いつつ、東武鉄道幸手駅から帰路に就いた。

  帰宅してスマホを確認すると、移動距離94.7km、歩いた距離14.9km、歩数21204歩であった。久しぶりに2万歩を越える散歩となった。

0 件のコメント:

コメントを投稿