Grobe Amaranth in front of Otsukan
Rainbow on Biwa-Lake near Yasu(野洲)
大津館の周囲にはいろいろな植物が植えられている。その中に紫の毛玉のような花が満開になっているのに気が付いた。
調べると夏から秋にかけて咲く花で千日紅という。もともと熱帯アメリカ原産の植物で、日本には江戸前期に渡来し、観賞用として広がっている。
紫の 千日紅の 花開く
(むらさきの せんにちこうの はなひらく)
花の色が褪せることなく、特にドライフラワーに使われることが多いという。
散歩の帰り、琵琶湖の対岸の野洲付近が、7色模様に輝いていた。上に雲があるため、虹の下だけが見えているもので、珍しい光景であった。
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