Fujinoki-Kofun
Sarcophagus(石棺)
法隆寺西方400mのところに藤ノ木古墳はある。直径約50m、高さ約9mの6世紀後半の円墳である。
未盗掘のまま1985年から発掘調査が開始され、横穴式石室には2体の人物が埋葬されていることが確認された。
金などの金属製品や太刀、剣などが副葬品として発見されている。
これらからかなり身分の高い人物の古墳ではないかといろいろな説が出ているが、確定は出来ない状況であるという。
斑鳩の 古墳調査も 人不明
(いかるがの こふんちょうさも ひとふめい)
先日はこの後、斑鳩の住宅街を歩いて、JR法隆寺駅から帰宅した。
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