2019年4月2日火曜日

Reiwa(令和)

Reiwa(令和)
Oumi-Shrine Tower Gate
 
Cherry Blosoms at Approach to Oumi-Shrine
Cherry Blosoms at Bank of Yanagawa
(Beginnig to Bloom)
Walking  4.98km, 6634 Steps
(Yanagawa, Oumi-Shrine, Aeon style to go Shopping)

  午後から近江神宮へ散歩に出かけた。柳川土手の桜はまだ咲き始めたばかりであるが、近江神宮参道の桜は満開である。

  楼門には、さっそく墨で書かれた新元号、令和のカンバンがかけられていた。あと一か月で新しい元号となる。

  平成の時代は日本の経済力が衰退し、加えて大地震などの災害、原発事故によりますます世界の中で日本の地位が沈んでいく状況を真あたりに体験している。

  この状況を変革する努力を放棄して、抜本的対策のないまま政府予算の拡大だけが進んでいる。また東南海大地震が来ることは間違いない。

  東南海地震により政府は30万人の犠牲者を予想しているがこれは少ない場合の見方で、アメリカペンタゴンは何と2000万人が亡くなるとみている。

  令和の時代がいつまで続くかはわからないが、経済的行き詰まりとともに大地震が起こることにより、日本の破綻が現実化しそうである。

  グーミン(愚民?)はいつ目覚めるのであろうか。それとも、日本人は難民となって海外へ逃れることを考えなければならない時代になるのか。

  新しい元号にはこのような危惧の響きを感じる。

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