宇佐八幡宮登り口
鳥居
鳥居付近から見た琵琶湖方面
御足形の説明
御足形
参道坂
金殿井
霊泉井戸
階段
手水舎
宇佐八幡宮本殿
境内
舞殿
宇佐山城址への道表示
野生の鹿
野生の狸(山中越に向かう道で)
宇佐山の麓に近江神社があり、その中腹には宇佐八幡宮がある。源頼朝5代前の源頼義が平安時代中期に館を構えて住み、そこに九州大分の宇佐宮を勧請しこの錦織地区の氏神として祀った。毎年9月中旬には950年続くという伝統の夜祭が行われる。
近江神宮横の坂道を登ると間もなく宇佐八幡宮の入口に至る。かなり急な坂を上がり鳥居を通り過ぎると、右手に御足形という石が見られる。この石に鳩が来てこの社の建立に導いたとして祀られている。
そして表参道の途中には金殿井がある。天智天皇が病気になったときこの泉の水で癒したと伝えられている霊泉である。
そして表参道の途中には金殿井がある。天智天皇が病気になったときこの泉の水で癒したと伝えられている霊泉である。
さらに急な階段を上がりきると本殿に達する。本殿横には建立のもとになった鳩の置物が奉納されている。本殿の近くには宇佐山山頂に至る登り道があり、その山頂には織田信長が築城した宇佐山城跡がある。
帰り階段を下りる途中、先の方に野生の鹿が現れた。かろうじて写真にとれた。先日は狸にも出会っており、自宅から歩いて行けるところが自然のままで楽しめるのはうれしく思う。イノシシ、猿、さらにもう少し北に行ったところでは熊も出るというがまだ出会うことはない。
帰り階段を下りる途中、先の方に野生の鹿が現れた。かろうじて写真にとれた。先日は狸にも出会っており、自宅から歩いて行けるところが自然のままで楽しめるのはうれしく思う。イノシシ、猿、さらにもう少し北に行ったところでは熊も出るというがまだ出会うことはない。
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