2023年9月7日木曜日

Sunrising this Morning(今朝の日の出)

 

Sunrising this Morning from my Home

Autumn Sky this Morning from Otsukan

  今朝も起床後東空を見て見た。昨日までは雲が多かったが、少し雲も晴れて日の出が望めた。

  しかし残念ながらすでに近江富士の頂上を過ぎて、かなり右からの太陽のお出ましであった。

  やはり昨日,あるいは一昨日がちょうど頂上からの日の出だったようだ。また次の機会に期待したい。

  柳が崎湖畔公園ではジョギングし大津館で一休みしたが、目の前の空は秋の空になっていた。まだ暑さは残っているが、ウロコ雲が広がっている。

ウロコ雲 湖の上 秋の空
(ウロコぐも みずうみのうえ あきのそら)

2023年9月6日水曜日

Crack of Dawn(夜明け)

 

Crack of Dawn this Morning (Lot of Clouds, from my Home)


Sunriseing from Suzuka Mountains and Mt. Oumi-fuji
(3 Days ago, 3rd of September, 2023)
6 Egrets at Yanagawa (Family of Egret)
6Egrets flying away toword Estuary of Yanagawa

  この数日、ダイヤモンド近江富士の写真が撮れないか、毎朝起床したら東空を見ている。

  3日前には、近江富士頂上左僅かなところから太陽が出るところを写真に収めた。その後、一昨日、昨日、本日とも雲に隠れて日の出は見られなかった。

  毎年トライしているが、天候との関係でまだダイヤモンド近江富士の写真は撮れていない。

近江富士 頂からの 日の出見ず
(おうみふじ いただきからの ひのでみず)

  今年の秋もダメだったが、来年の春に再度トライしたい。

  柳川散歩中に、昨日の白鷺と思われ、さらに増えて川には6羽の白鷺が餌をあさっていた。親鳥2羽と子供4羽のようである。これで親子が全員揃ったのか。

  まもなく柳川河口の方へ列を作って飛んで行った。明日も来るのであろうか。

2023年9月5日火曜日

Parent and Children of Egret(白鷺の親子)

 

Parent and Children of Egret at Yanagawa

Parent of Egret

Two Children of Egret

  毎日の散歩では、柳川、琵琶湖湖畔で白鷺などの鷺を見るが、いつもは1羽だけでたたずんでいる。

  今朝柳川土手を歩いていると3羽が仲良く餌をあさっていた。大きさからみて親と子供2羽である。

  今年生まれた若鳥の餌をとる面倒を見ているような感じを受けた。

  まもなく3羽とも川の下流の方へ飛び去った。その姿は3羽縦に並び、空中の優雅な光景であった。

親子鷺 優雅に飛び去る 川に沿い

(おやこさぎ ゆうがにとびさる かわにそい)

2023年9月4日月曜日

Cardina Horsenettle(ワルナスビ)

 

Flowers of Cardina Horsenettle at Yanagasaki Lakeside Park

  柳が崎湖畔公園の雑草は、この8月の大花火大会の前に刈られて、芝生状態になっていた。

  一か月もたつと、すでにまた雑草が成長している。散歩中その雑草を見ると、珍しい白と水色の花が群生しているのに気が付いた。

  同じ茎から白と水色の二種類の花が咲いている、珍しい花である。

  帰宅後調べて見ると、ワルナスビという植物であることが分かった。原産は北米で、日本では1906年に牧野富太郎博士が成田市で初めて発見し、ワルナスビと命名している。

  ワルナスビとは漢字で悪茄子と書く。ナス科の仲間でソラニンが含まれていることから有毒であるため、悪茄子と名付けられたようである。

  蛇足であるが、同じナス科のナス、ジャガイモ、トマトにもソラニンが含まれており、本来食べない方が良い。

  今回湖畔公園に突然ワルナスビの花が咲いたが、数年前の柳川の浚渫工事の際、川砂が大量に公園にもばらまかれており、その時に根っこなどもついてきたものと思われる。

ワルナスビ 砂に混じって 花開く
(ワルナスビ すなにまじって はなひらく)

  自然界生き物の繁殖するシステムには、驚くばかりである。

2023年9月3日日曜日

New Wrapping Electric train (新しいラッピング電車)

 New Wrapping Electric Train of Anime"Sound Euphonium"

(Oumi-Shrine Railroad Clossing of Keihan Ishiyama-Sakamoto Line)

  9月1日から京阪電車石山坂本線で、新しいラッピング電車が走っている。

  アニメ「響けユーフォニアム」の第二弾である。すでに走っている同様のラピング電車に比べて、白地主体のデザインになっている。

  アニメの舞台は宇治の高校の話であるが、この9月には京阪電車宇治線沿線で色々な行事が予定されている。

  毎日の散歩で、たまにラッピング電車に出会うことがあり、その絵を見るのも楽しみの一つである。

朝散歩 ラッピング電車 楽しみだ

(あささんぽ ラッピングでんしゃ たのしみだ)

  来年の3月まで走るという。

2023年9月2日土曜日

Natto(納豆)

Finding Imunity Enhancement Component in Natto Bacillus
(from Teijin WEB News)

  先日の帝人WEB Newsに、帝人目黒研究所と茨城県産業技術イノベーションセンターの納豆に関する共同研究の記事が出ていた。

  それによると、納豆菌によりウイルス増殖抑制など免疫増強に関与するタンパク質、サイトカインが、通常の細胞、およびウイルス感染状態の免疫細胞に有効に分泌されていることを確認したという。

  納豆についてはナットウキナーゼに血液サラサラ機能があると知られているが、さらに免疫力を増強する成分も確認されたことになる。

  毎朝の朝食には納豆を常食しているが、ますます納豆が健康には有効であることが分かったということになる。

  朝食にはさらには海苔、味噌汁と梅干を食べている。昔ながらの日本の食材には健康を維持できる成分があるようである。

  味噌汁といい、梅干しといい、最近は混ぜ物のまがい物が出回っているが、やはり昔ながらの製法の物を食べるのがよいと考えている。

  すでにビーガン生活になって、10年ほど。肉、魚などの動物性食材はまったく食べていない。もともとがんになって、元京大の先生から、そしてイタリアの先生から、がん患者は動物性食材は食べないほうが良いといわれたことが始まりであった。

  加えてチャイナスタディ―の研究結果、牛・豚・鶏に与えられる人工飼料、いろいろな海峡で魚から検出される有害物質、そして最近では福島での放射性汚染水の海洋放出どころか今も原発から漏れ出る放射性物質による空気海洋汚染など、動物性食材には濃度は低いとはいいながら、有害物質で犯されていると考えてよい。

  このような背景から、がん患者でなくても健常な人でも動物性食材は食べないほうが良いようである。

  ビーガン生活で当初は栄養が足りなくなるのではと心配したが、豆のたんぱく質を採ることにより何の心配もいらないことを経験してる。

  そんな中、今回のような研究結果が出て、朝食の納豆はますます健康に重要で、これからも毎日の朝食は納豆主体の食事を続けたい。

  動物性食材のみならず、加えて日本は世界一の農薬使用国。米、野菜、果物も、普通のスーパーなどで売っているものは、農薬まみれで、食べられるものではない。

  野菜果物も、無農薬の商品を扱うルートで購入するようにしている。

2023年9月1日金曜日

Bach CD(バッハCD)

 

Bach CD Vol. 74 CD1 St. Matthew Passion(マタイ受難曲) BWV244 

Bach CD Vol. 90 Organ Works(オルガン曲)

  9月になった。月初めに、CDチェンジャーの25枚のCDを取り換えた。

  今月のCDは、Vol. 74 CD1 Matthew Passion(マタイ受難曲) BWV 244 から Vol. 90 Organ Works(オルガン曲)の25枚である。

  本日午前中のFMクラシックカフェ対位法の音楽の特集をしていた。対位法を推進したのは、同時期のスカルラッティ―でありバッハであった。特にバッハは対位法を形式として確立したといわれている。

  バッハの死後、対位法音楽は古い形式として廃れていくことになる。しかしモーツアルト、ベートーベンなどの曲には対位法も取り入れられている。

  対位法は、今も音楽の世界で影響力をずっと持っているということになる。

対位法 バッハ確立し、今生きる
(たいいほう バッハかくりつし いまいきる)

  9月はマタイ受難曲に始まり、オルガン曲も楽しむことになる。