2023年6月1日木曜日
Annual Fleabane(ヒメジョオン)
2023年5月31日水曜日
Stand Up Padle Boarding(スタンドアップパドルボーディング)
柳が崎湖畔公園の浜辺では、カヌー、ウインドサーフィン、ゴムボートなどの他に サップボード (Stand Up Padle Board) を楽しむ人も見られる。また SUPボード の講習会も定期的に開催されている。
湖畔の散歩中、柳が崎湾でサップボードを楽しんでいる二人組を目撃した。湾の中に折り返しブイを浮かして、浜辺からブイを往復する形で競争していた。
サップボード 楽しむ人に 夏が来る
(サップボード たのしむひとに なつがくる)
誠に楽しそうである。5月も終わり、明日は6月。いよいよ夏の季節の到来である。
2023年5月30日火曜日
Uptream of Sweetfishes(鮎の遡上)
柳川の鮎はしばらく姿を消していたが、今日は琵琶湖河口から上流に向かって遡上する群れを目撃した。
琵琶湖には2種類の鮎が生息しており、一つは春から夏にかけて川を遡上し上流で成長する種類、それに夏から秋にかけて遡上し上流で孵化して春には琵琶湖に戻り琵琶湖で成長する種類とである。
本日目撃したのは前者の春から夏にかけて遡上する種類のようである。上流で成長し琵琶湖に戻り琵琶湖で産卵する。この種類は餌として藻を主に食べており、藻が豊富で比較的大きくなるという。
鮎の遡上 春川登り 成長す
(あゆのそじょう はるかわのぼり せいちょうす)
一方、夏から秋にかけて遡上し川で産卵する鮎は、孵化後川を下り琵琶湖で成長する。琵琶湖では餌が少なく小さい鮎になるという。
ここ柳川ではこの2種類の鮎が生息しているようである。先日の鮎は川を下っていたので後者の小さい鮎の種類と思われる。
今日の鮎は比較的大きな鮎で、前者の種類に間違いないようであるが、さらに観察したい。
2023年5月29日月曜日
Rainy Season starts(梅雨入り)
2023年5月28日日曜日
Nest of Swallows destroyed(破壊された燕の巣)
2023年5月27日土曜日
Menma Ramen Gyoza(メンマラーメン餃子)
先日の三井寺千団子祭りで購入した淡竹は、メンマにしたり、淡竹ご飯にしたり、蕗の煮浸しに使ったりして食べている。
淡竹はまだ残っているので、最後に再度メンマを自ら作った。そしてメンマラーメン餃子として夕食で味わった。
餃子は大豆ミート使いのビーガン餃子である。メンマはラーメンと相性が良くて、旨味が口の中で広がり誠に美味しい。また餃子もラーメンとマッチングして美味しく、お腹いっぱいになった。
筍と 淡竹の旬を 満喫す
(たけのこと はちくのしゅんを まんきつす)
筍に続いて、淡竹についても今年の旬を満喫した。
2023年5月26日金曜日
Hatching(孵化)
Chicks of Swallow at Otsukan
大津館の燕の巣では、ようやく雛が孵っている。下からは1羽しか見えないが、鳴き声からすると何羽かいるようである。
抱卵の姿を最初に目撃したのは5月17日であった。普通2週間くらいで孵化するというから、17日以前から卵を抱いていたことになる。
観察していると、この燕のツガイは雌だけが卵を温めていたようで、片親が巣にいないときには片親が卵を見守るだけであった。調べると、雄雌が交代で抱卵するケースと雌だけが抱卵するケースがあるそうである。
まもなく、何羽いるか確認できるものと思う。
一方我が家近くの駐車場の巣では、依然として抱卵が続いている。抱卵を最初に目撃したのはやはり5月17日であった。またこのツガイも、片親が抱卵している時には近くで別の親が見守っており、やはり雌が卵を抱いているものと思う。
雌燕 卵を抱いて 雛孵る
(めすつばめ たまごをだいて ひなかえる)
この巣でも、まもなく雛が見られるものと期待している。