2023年4月12日水曜日

Takeshima-Farm(竹嶋農園)

 

Parcel from Takeshima-Farm

32 Pesticide-Free Apples (Fuji)

  毎朝食事前にはスムージーを作って食べている。冷凍バナナ、冷凍生野菜、それにリンゴを入れる。

  リンゴは青森の竹嶋農園の無農薬・無化学肥料のリンゴをインターネットで購入している。昨年の秋に収穫されたそのリンゴをずっと食べていたが、その最後のリンゴが届いた。一段16個、二段に入ったポリスチレンボックスに入っていた。

  早速、冷蔵庫に保管した。無農薬のリンゴなので皮つきでそのままスムージーにする。安心して食べられるリンゴである。

スムージー 無農薬リンゴ 安心だ
(スムージー むのうやくリンゴ あんしんだ)

  このリンゴがなくなれば、普通のリンゴを買わざるを得ないが、クレイ処理、皮をむくなどの工夫をしている。農薬、化学肥料の消費は日本が世界でダントツに一位とのことで知られており、普通のリンゴはそのままでは食べられない。

  農薬、化学肥料は色々な難病の原因の一つと考えられ、これからもビーガン生活を続けると共に、さらに極力、無農薬、無化学肥料の野菜、果物を取るようにしたい。

2023年4月11日火曜日

Japanese Buterbur(蕗)

 

Japanese Buterbur at Bank of Yanagawa

  毎年3月になると柳川土手の日陰のところに蕗の薹が出る。この3月は大津にいなかったので蕗の薹に出会うことはなかった。

  今はすでに蕗の葉が大きくなっていた。毎年同じところに出てくる。日本特有の山菜といわれ、小さい時からよく食べている植物である。

  蕗の茎は灰汁を取ったのちに煮物にして食べているが、蕗の薹は食べた記憶がない。

蕗の薹 春の山菜 天ぷらに

(ふきのとう はるのさんさい てんぷらに)

  次回の三井寺オーガニックマーケットで出ていれば蕗の薹も購入し、天ぷらにして食べたいと思う。

2023年4月10日月曜日

Spring in full Blooms(春爛漫)

 

Tulip at Bank of Yanagawa

VioletWood-Sorrel(ムラサキカタバミ)

Enkianthus Perulatus(ドウダンツツジ)

Chinese Redbud(ハナズオウ)
Grape Hyacinth(ムスカリ)
Summer Snowflake(スノーフレーク)
Dandelion(タンポポ)
Bigleaf Periwinkle(ツル二チソウ)
Spring Star(ハナニラ)
Grey Field-Speedwell(イヌノフグリ)
Cherry Tree changing from Pink to Green
(Approach Way to Oumi-Shrine)

  柳川の土手は花が満開である。チューリップ、ムラサキカタバミ、ドウダンツツジ、ハナズオウ、ムスカリ、スノーフレーク、タンポポ、ツル二チソウ、ハナニラ、イヌノフグリなど。

  赤、黄色、白、青色、ピンクなど色とりどりで、春爛漫の季節となった。

  一方、桜はすでにピンクの時期を過ぎ、葉桜になりつつある。桜のシーズンは終わった。

桜散り 春爛漫の 土手の花
(さくらちり はるらんまんの どてのはな)

2023年4月9日日曜日

Swallows came frying(燕飛来)

 

Swallows repairing Nest at Garage of Neighbor Apartment

  今年も隣のマンションの駐車場の梁に燕が戻って来た。七十二候で「玄鳥至(つばめきたる)」は4月4日から8日頃をさす。

燕来る 玄鳥至の 時期となる

(つばめ来る つばめきたるの じきとなる)

  本日は9日ということで少し遅れたが、二羽の燕が昨年雛が育った巣をそのまま使うべく、かわるがわる飛んで来て作業をしているようである。

  昨年は4月24日ころには雛が孵っているのを目撃している。まもなく産卵し、卵を温めるものと思われる。

  数千kmの旅を終えた鳥とは思えないほど元気そのもので、飛び回っている。今年も燕の観察が楽しみである。

2023年4月8日土曜日

Callous(タコ)

 

Broken Callous on Palm of Hand

Glove for hanging on to Health Device

  毎日ぶら下がり健康器にぶら下がっているが、手のひらにタコが出来ている。小学生のころ、鉄棒が好きで手のひらにタコが出来ていたが、それ以来のことではないかと思う。

  とうとうそのタコが破れた。皮膚が固く痛みもないが、これからの対応として健康器にぶら下がるときには手袋をはめることにした。

ぶら下がり 手のひらにタコ つぶれたる
(ぶらさがり てのひらにタコ つぶれたる)

  先日、スーパーで作業用手袋を購入した。ナイロンニットに天然ゴムがコーティングされている。

  鉄棒との滑りもなくよく止まり、ぶら下がり時間も少し延びかげんである。それよりも手のひらにタコが出来ないことと思う。使い続けてみる。

2023年4月7日金曜日

Excess Deaths(超過死亡)

 

Excess Deaths of last Year was 113,000 Persrons
(National Institute of Infectious Diseases etc diclosed)

  昨年度の超過死亡の公式のデーターが発表された。すでに昨年は10万人を超えているとの各所の情報があったが、正式に政府が認めたことになる。

  コロナ以前には超過死亡は記録されず、その後1万人、5万人と増え、昨年は11万人ということになる。

  コロナ死亡者数、ワクチン接種影響による死者数とはかけはられた数値である。コロナ死亡者、ワクチン接種による死亡者数は、人為的に操作可能で、実態とは会っていないということがはっきりする。

  コロナの影響は唯一、超過死亡で実態を知ることが出来ると考えている。コロナ規制緩和により、先日も東京、京都の雑踏具合は、コロナ以前と同じになっている。

  ワクチン接種を普及しても対策になっていないのははっきりしている。むしろワクチンによる影響がこの超過死亡に出ていると考えられる。

ワクチンで 超過死亡が 十万に

(ワクチンで ちょうかしぼうが じゅうまんに)

  超過死亡の原因を徹底的に究明することが、真のコロナ対策になるが、国、厚生省にその動きは全くない。それよりも今のワクチン体制維持の方が重要なのだろう。

  このままだと今年は、超過死亡が15万人、20万人になることが予想される。前代未聞の大変な原因不明の死者数となる。

  一般庶民の取れる対策としては、人ごみは避け、少なくともワクチン接種はしないことを肝に銘じておく必要がある。超過死亡の記録に載る人になる可能性があるから。

2023年4月6日木曜日

Cherry Blossoms at Otsukan(大津館の桜)

 

Cherry Blossoms at Approach Way to Otsukan

Cherry Blossoms in Front of Otsukan

Green Leaves of Willow in Yanagasaki Lakeside Park
Green Leave of Willow at Bank of Yanagawa
Green Trees at Forest of Kagami-Beach 

  夕方に散歩に出かけたが、大津館の桜は最盛期を過ぎたとはいえ、満開の状態であった。東京に引き続き、大津でも桜が楽しめる。

  違いは、すでに4月に入り回りの木々には新芽が出て緑が復活していることである。柳が崎湖畔公園、柳川土手の柳の木はすでに緑の木に変化していた。

桜咲く 琵琶湖の木々は 緑色
(さくらさく びわこのきぎは みどりいろ)

  柳川を挟んで北にある鏡が浜の林も、すでに緑色に変わっていた。東京に出かける前は枯れ木の林であったが、この一か月で様変わりである。

  季節の移ろいを感じる。