Hina Dolls of my Home
Vegan Sushi Rolls
Celebrating Doll’s Festival
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Celebrating Doll’s Festival
柳川近くのお宅の紅白梅がようやく赤い花に続いて、白い花をつけた。いつもは2月初めには白い花もつけている。
今年は寒さのためか花の開花が遅い傾向であるが、3月になり春がやってきたという実感である。
調べて見ると、紅梅はアントシアニンが酵素の働きにより赤くなるが、突然変異により酵素が働かなくなると色がつかず白になるそうである。
突然変異といっても毎年同じ木で白い花が咲くのを見ると、もともと突然変異する遺伝子を持っているのではないかと思う。
しかし紅白梅は一代限りで、紅梅は紅梅の遺伝子、白梅は白梅の遺伝子だけが伝わるという。
紅梅に 白い花咲く 遺伝せず
(こうばいに しろいはなさく いでんせず)
3月に入った。柳川土砂の浚渫工事は大詰めである。一部の砂は柳が崎湖畔公園の浜辺にばらまかれたが、柳川河口には土手状の小高い丘ができている。
このまま丘にして、何か植物を植えればと思う。柳川と名付けられているが、土手には柳は1本しか植えられていない。この丘に柳を植えることを期待したい。
柳川の 土手に柳を 期待する
(やながわの どてにやなぎを きたいする)
柳は根をはることから、江戸時代から土手の補強に使われたと聞いている。大雨の時にも洪水対策になるものと思う。
一方、柳川上流の土手が崩れたところの補修が置き去りになっていた。ようやく土嚢での修理がなされた。おそらく夏になれば草が生えて緑の土手になるものと思う。
今ニュースではウクライナ問題が取り上げられている。26年前、ヨーロッパ駐在員の時にウクライナ国境に近いポーランドのサノクという町を仕事で訪問している。
ちょうど今頃、マイナス20℃以下の厳冬の時で、運転手付きのレンタカーはジーゼルエンジンであった。エンジンがかからないので、運転手はガソリンを買いに行き、ガソリンで走り出した。
車の室内はガラス窓内側が凍っている。ガラスが冷たいため結露がすぐに凍るのである。途中また動かなくなり、ガソリンを給油しながら、なんとかサノクに着いた。ウクライナの国境から20km程度西にある町である。
ロシア軍はこのような厳冬の今、ウクライナに進撃している。ウクライナの難民がポーランド国境に近いリヴィウの町に殺到しているという。サノクの町はリヴィウと国境を挟んだ位置にある。
パンデミックといい、戦争といい、中世の世界に逆戻りである。
世の中には常に悪があるようである。パンデミックについてはすでに仮説を述べている。現象を見ていると仮説ではなく真実ではないかと思われる。
そして戦争である。第二次世界大戦はヒットラー、ムッソリーニ、そして日本の軍部による独裁政治がもたらしたもの。
選挙制度により見かけは民主国家のように見せているが、ロシアはプ―チン支持政党が有利になるような制度になっているといわれている。そして情報は偏ったものになっており、ロシア国民はグーミン(愚民?)ばかりになっているようである。
結局はプーチン独裁で物事が決められている。本来の民主政治が機能しておれば、戦争に反対する人が多数を占めるはずであるが、情報が一方的でそれが出来ない体制になっているのが戦争の根本的原因と考える。
平和な社会を作るには、まずは言論の自由が保障され、情報操作のない正常な民主主義社会になることが必須と考えている。
ロシアの問題点がクローズアップされるが、日本も同じような状況にあると認識したほうがよい。
ロシアもグーミン(愚民?)だらけであるが、日本も同様なので同じような事態になることを危惧する。
偽民主 情報操作 戦争す
(にせみんしゅ じょうほうそうさ せんそうす)
後記)最近ウォーキングの記録が異常である。ソフトを入れ替えたりしたが、異常のままである。おそらくスマホの振動探知機能の故障と思われる。すでに何年かの記録はとれているので実績は理解しており、記録として残すことは止めることにする。
Poinsettia presented in 21st of November, 2021
+ Usual Course 5000m, 7500 Steps
Walking 5037 m, 7750 Steps
(Usual Course)
この冬場3か月ほど琵琶湖クルーズ船のミシガンがドッグ入りしていた。その間はもう一艘のビアンカが働いていた。
本日の午後、久しぶりにミシガンが自宅前の湖を巡行するのを目撃した。3月6日の琵琶湖開きのため、それに間に合うように修理が出来たものと思う。
ドッグ入りの ミシガン船が 帰って来た
(ドッグいりの ミシガンせんが かえってきた)
いよいよ琵琶湖の春の到来となる。
Visiting Grave
(Kyoto Station, Gojo-Tominokouji, Cafe Vegginy near Kyoto City Hall)
京都駅から散歩のつもりで歩く。20分ほどで着く。昨年の榊がそのまま残っていた。それらを取り除き、水と刷毛で墓石を洗って、新しい榊を供えた。
榊添え 先祖を忍ぶ 墓参り
(さかきそえ せんぞをしのぶ はかまいり)
神道なので本来は二礼二拍手一礼をするが、手を合わせて黙とうする。墓石の横には墓碑銘があるが、祖母は96歳で亡くなっている。次女の叔母が先日なくなったが、やはり96歳であった。
父の兄弟は三女を残して、天国に召された。三女の叔母もすでに90歳を超えているが、最近腸の調子が悪く手術をしたという。高齢手術なので心配しているが、元気なようでなによりである。