2021年12月10日金曜日

Cafe Planet(カフェ・プラネット)

Walking Trajectory
Choice (Sanjo-Keihan), Kamogawa, Cafe Planet (Kamo-Ohashi)
Hamburg Steak of Choice for Lunch
Soba-Salad of Choice for Lunch

Sanjo-Ohashi from Bank of Kamogawa
Red Leaves at Bank of Kamogawa

Seeds of Chinaberry(栴檀の実)

Nandina(ナンテン)

Kamo-Ohashi

Kamogawa Park

(Left : Kamogawa , Right : Takanogawa)


Cafe Planet

Front of Cafe Planet

Cafe from Kamo-Ohashi
Inside of Cafe

Mt. Daimonji(大文字山)and Tee from Cafe

Mt. Hiei(比叡山)from Cafe
Vegan Cheese Pizza
Chocolate Cake

Walking 8113 m, 12483 Steps

  本日は京都へ買い物に出かけた。その後三条京阪のビーガンレストランのCHOICEで昼食をとった。冬になるとリゾットがメニューに戻ると聞いていたので、久しぶりに食べようと思っていた。

  しかし残念ながらまだメニューにはなかった。後で調べると、朝食メニューに入っており、昼食には出ないようである。

  結局、昼食は雑穀ハンバーグをとった。ビーガン食で味はトマトケチャップ風であった。

  ゆっくりと食べた後、三条大橋から北の方向へ賀茂川を散歩した。土手には紅葉がかろうじて残っていた。栴檀の木の実もあり、冬の様相となっていた。ナンテンも真っ赤な実をつけていた。

  出町柳の賀茂大橋まで歩き、この12月に開店したというカフェ・プラネットで休憩することにした。この店はCHOICEが運営するカフェである。やはりビーガン仕様となっている。

  ビーガンチーズピザとチョコレートケーキを注文、お茶は紅茶である。賀茂川に面した席に座ったが、そこからは大文字山、比叡山が望める。

  ここでも景色を見ながら、ゆっくりと過ごし、その後市バスで京都駅へ向かい帰宅した。

  今日の散歩コースは実質1時間ほどで、これからもこのコースを歩き賀茂川の四季を楽しみたいと思う。

京散歩 賀茂川沿いで 四季を知る

(きょうさんぽ かもがわぞいで しきをしる)

  外国からの観光客が少なくなった京都は、昔に戻ったという印象である。

2021年12月9日木曜日

Facter X(ファクター X)

 

Riken found out Part of Corona Pandemic Facter X

(WEB News)

Walking 5070 m, 7801 Steps
(Usual Course)

  昨日、理研がコロナ禍でのファクターX の一部を解明したとのWEBニュースがあった。

  コロナ禍が世界的に広まったが、西欧と日本を含む東アジアでは感染率と死亡者に差があることが当初から言われており、その要因にはファクターXがあるのではないかと推測されていた。

  すでに西欧、インド系などでは、ネアンデルタール系の遺伝子を持っていることから、その影響があるとの説も出ている。

  今回の理研の説では、日本人では60%の人が持っているが西欧人では10~20%の人しか持っていない A24免疫タイプが効いているという。

  コロナウィルスが侵入すると細胞にペプチドという抗原が現れる。この抗原がキラーT細胞を刺激して、感染細胞を破壊するという。

  免疫タイプにはいろいろあり、現れるペプチドの種類も異なる。A24免疫タイプの人では、QYIペプチドが現れコロナ感染に対して有効に働くということを確認した。

  この事実から日本でのコロナ感染が少ない理由の一つは、A24免疫タイプの人が多いためであるとしている。

  さらにはQYIペプチドをワクチンとして利用すれば、重症化を防止できる可能性があるとしている。

  コロナウイルスはさらに変化し、今ではオミクロン株が出現している。感染した人の体験では、すでにワクチンを何回も接種しているのに感染しているという。

  ワクチンは打っても意味のないことの証明でもあるが、QYIペプチドは従来のワクチンとは違うため、オミクロン株に対して効果があるかもしれない。

  WHOはコロナ禍の発生元の追及を検討しているとしているが、その後新しい情報はない。本来なら徹底的に迅速に調査しなければならないが、うやむやになる気配である。

  以前の仮説が正しいとすれば、今回のコロナ禍発生の源を世界に公表するわけにはいかない。ますますこの仮説が仮説ではないと思わざるを得ない状況になっている。

コロナ禍の 発生原因 闇の中
(コロナかの はっせいげんいん やみのなか)

2021年12月8日水曜日

Emperor Dahlia(皇帝ダリア)

 

Emperor Dahlia at Private House near Yanagawa

Christmas Camellia(山茶花) at Bank of Yanagawa
Walking 5142 m, 7911 Steps
(Usual Course)

  先日散歩中に、柳川近くの民家の庭にある背の高い幹に花が咲いているのを見つけた。

  気になっていたのでWEBで調べていた。ようやく花の名前が分かった。皇帝ダリアという。

  中南米の原産で、ダリヤの王様ということで皇帝という名がついている。幹の高さは4~5mはあるものと思う。普通のダリアは夏に咲くものであるが、この花は11月から12月に咲くそうである。

  冬になり散歩道の花は少なくなったが、この花は豪華に付近を飾っている。

冬になり 皇帝ダリア 庭飾る
(ふゆになり こうていダリア にわかざる)

  柳川土手では、ほとんど花は見られなくなったが、山茶花だけが赤、白の花をつけている。少ない花の一つとして彩を添えている。

2021年12月7日火曜日

Kaiken High School(開建高校)

 

Tonan High School moving to Site of old Rakuyo Technical High School

(Name changes to Kaiken High School/開建高校)

Heian-Kyo(平安京)was constructed by Jobo System(条坊制)

(Kaiken-Bo/開建坊 was West-South Area of Heian-Kyo)  

Walking 4623 m, 7113 Steps

(Oumi-Shrine, Otsukyo Station)

  母校である京都市立塔南高校が旧洛陽工業高校の跡地に移転する予定である。この地には昔は普通科と工業科を有する洛陽高校があった。

  高校入学はこの洛陽高校であった。毎日歩いて通っていた。1年後の2年生からは、普通科だけは南の吉祥院地区にできた新設高校、塔南高校に移籍した。この時洛陽高校は工業専科の高校として、洛陽工業高校と名前が変更されている。

  そして5年前に、京都市立のもう一つの工業高校であるスクールウォーズで有名な伏見工業高校と洛陽工業高校が合併し、新しく深草地区に京都工学院高校として統合された。

  その洛陽工業高校の跡地が空き、そこに塔南高校が移ることになったもの。塔南とは、平安時代の東寺西寺の塔があった場所の南に位置するとして名付けられている。

  洛陽高校、洛陽工業高校のあった地区は、塔の南ではなく、西にあたる。それで、校名が適切でないことから名前が変更されることになったもの。

  前書きが長かったが、その新しい名前が開建高校という。聞きなれない名前であるので、調べて見た。

  平安京は中国の長安の都の条坊制を採用している。条坊とは、東西に大路として、北から一条、二条、・・・、九条があり、南北には朱雀大路の両側に坊という大路を持つ都市である。

  その南西の角の地区が開建坊と呼ばれていた。洛陽高校の位置は、まさしくこの開建坊にあることから、新高校は開建高校と決まったということである。

  塔南高校は開校以来ほぼ60年の歴史があり、卒業生には大学教授、弁護士、医師、社長、プロ野球選手、国会議員などがいる。特に有名なのは、毎年ノーベル化学賞の候補に挙がる北川進京大教授、世界的実業家吉田潤喜氏などである。

  その名前が無くなることは寂しい思いである。ただ旧洛陽高校でも学んでおり、新高校の場所は懐かしい思い出もある。昔の洛陽高校という名前に戻す手もあったのではないかと思う。

塔南の 名前が消える 寂しかな

(とうなんの なまえがきえる さぶしかな)

  開建高校の開校は令和5年4月の予定という。いつか一度新しい高校を訪れたい気持ちである。

2021年12月6日月曜日

Fantastic Light(幻想的な光)

Illumination of Approach Way to Otsukan
Otsukan Illumination of 2021

(Fairies and Fantastic Light )

Mobile Catering Vihicle in front of Otsukan
Entrance of English Garden

Ilumination of English Garden
Illumination of Yacht Harbor next Otsukan

Illumination of my Home

 

Walking 5215 m, 8924 Steps

(Usual Course)

  師走になり、大津館イングリッシュガーデンでは恒例のイルミネーションが点灯されている。

  今年のテーマは「妖精たちと幻想的な光」という。毎年、成安造形大学との連携で催されている。

  大津館に向かう道にも青いイルミネーションが光っている。大津館の前には車による食べ物の販売もある。今日は1台だけであるが昨日の日曜日には5台の販売車がきており、結構賑わっていた。

  来年の2月14日まで点灯される。隣のヨットハーバーでもイルミネーションが灯っていた。

  我が家でもベランダにブルーのイルミネーションをつけた。毎年のことであるが、イルミネーションを点灯すると、年末という気分になる。

年末に イルミネーション 気分増す

(ねんまつに イルミネーション きぶんます)

2021年12月5日日曜日

Waterfowls(水鳥)

 

Waterfowls returaned to Yanagawaki-Bay
Wild Ducks
Coots(オオバン)and Egret(白鷺)
Grebe(カイツブリ)
Walking 5201 m, 8003 Steps

(Usual Course)

  冬になって水鳥たちが、柳が崎湾に戻ってきた。その数500羽以上いるのではないか。

  、オオバン、カイツブリと勢ぞろいである。白鷺も仲間に入っている。

水鳥が 湾で生活 師走なり

(みずどりが わんでせいかつ しわすなり)

  夏場琵琶湖近辺の川、池で卵を産み雛を育てて、成長した雛も一緒に集まっているものと思う。

  水鳥鑑賞は、冬場の楽しみでもある。

2021年12月4日土曜日

Autumn Leaves of Yanagawa(柳川の紅葉)

 
Autumn Leaves of Yanagawa
(Usual Walking Course)

Red Maple Leaves of Yanagawa near Oumi-Shrine
Walking 5305 m, 8163 Steps
(Usual Course)

  いつもの散歩コースの柳川土手にも2本のモミジが植えられている。昨年の木の伐採の際に生き残った木々である。

  今ちょうど紅葉が最盛期である。青空に赤が映える。

  そして上流に行くと、近江神宮近くでは、赤い枝が川の流れに覆いかぶさるように茂っている。

  身近の散歩コースでも紅葉が楽しめる。

紅葉の 朱に染まる土手 散歩道
(こうようの 朱にそまるどて さんぽみち)

  琵琶湖ライフを満喫している。