2021年6月4日金曜日

Carmen(カルメン)

 

"Carmen" by Berliner Philhamoniker

FM-Program "Opera Fantastica"

Conductor : Simon Rattle

Chorus : Berlin State Opera Chorus and Berlin State Opera Boys and Girls Chorus

Walking 3751 m, 5359 Steps

(Dentist)

  本日は一日雨で、午後からはFMのオペラファンタスティカを楽しんだ。

  本日はベルリンフィルによるカルメンで、昨年放送された番組の再放送であった。オペラで一番演奏される機会の多い曲である。今までもデュッセルドルフのみならず、オーストリアブレゲンツエッセンベルリンなどで生の演奏で聴いている。

  本日の演奏はベルリン国立歌劇場で活動する合唱団なども出演した、ベルリンフィルハーモニーホールでの演奏録音であった。

  ベルリンフィルは、2014年のジルベスターコンサートで同じホールで鑑賞している。指揮者は当時の首席指揮者、ラトルであった。そのラトルが指揮したカルメンである。

  そして合唱団はベルリン国立歌劇場合唱団である。2014年当時、現役で活躍していた日本人のソプラノの方は、昨年定年を迎えたと聞いている。本日の録音でも歌っているものと思う。

ベルリンの 日本人歌手 リタイアか

(ベルリンの にほんじんかしゅ リタイヤか)

  などなど、思い出しながらの鑑賞となった。

  コロナが落ち着けば、次回はミラノスカラ座でオペラを見に行きたいものである。

2021年6月3日木曜日

Houttuynia(ドクダミ)

 

Flowers of Houttuynia at Bank of Yanagawa
New Flowers in front of Mary Image at Yanagawaki Beach
Walking 6220 m, 8886 Steps
(Usual Course)

  柳川土手の北側の日当たりの悪い溝端にドクダミの花が咲いた。白い花弁4枚の花である。初夏に咲く花という。

初夏になり ドクダミの花 土手の縁
(しょかになり ドクダミのはな どてのふち)

  土手の北側の溝に近いところに生えているのであまり目立たない。それでも一斉に花が咲くと花壇のようになり、人目を引いている。

  一方、柳が崎湖畔公園の浜辺にあるマリア像には、新たに新鮮な花が飾られていた。お地蔵さんに飾られいる花と同じで、いつもお地蔵さんの面倒を見ている老夫婦が手向けたものと思う。

  これからも花が絶えないだろう。

2021年6月2日水曜日

Sweet Fishes(鮎)

Sweet Fishes in Yanagawa
Egret is looking for Food at Rice Field near Yanagawa
Walking 6223 m, 8891 Steps
(Usual Course)

  ようやく柳川に鮎が見られるようになった。堰のツボにはたくさんの鮎が見られた。写真にはうまく映っていないが、すでに10cmくらいの大きさである。

  夕方には子供たちが見つけて、網ですくっていた。子供たちの見つけるのも早いものである。家に持ち帰っておかずになっているのかもしれない。

  一方、柳川近くの田んぼでは白鷺が餌を探していた。夕食であろうか。

  間もなく鮎の堰登りも見られるかもしれない。散歩していると少し汗ばむ。夏になったことを知る。

鮎を見て 汗ばむ季節 土手散歩
(あゆをみて あせばむきせつ どてさんぽ)

  梅雨が明けると灼熱の夏になるが、夏といっても今のところ過ごしやすい気候である。

2021年6月1日火曜日

Electric Hair Clippers(電気バリカン)

 
Electric Hair Clippers

Walking 2652 m, 3789 Steps

(Half of Usual Course)

  毎月の月初めには必ず散髪をしている。すでに散髪屋に行かなくなって久しい。髪が少なくなり整髪する必要がなくなり、丸刈りで十分になったためである。

  本日は6月1日。夜シャワーを浴びる前に電気バリカンで髪を梳いた。丸刈りであるので簡単である。

  月初めにはこのほか足と手の爪切りも実施している。一か月に一回のカットであるのでかなり伸びている。

  足の爪は少々長くても気にならないが、手の爪は長いとピアノを弾くとカチャカチャと音が出る。これからはピアノを弾くことも多くなり、手の爪切りは半月ごとにする必要があるようである。

手の爪は 長いとピアノ 弾きにくい

(てのつめは ながいとピアノ ひきにくい)

2021年5月31日月曜日

Daisy Fleabane(ヒメジョン)

 

Huge Weeds at Bank of Yanagawa near Estuary of Biwa-Lake

Daisy Fleabane at Bank of Yanagawa near Estuary of Biwa-Lake

Stem of Daisy Fleabane is solid
(Stem of Philadelpia Daisy /ハルジオン is hollow)

Flower of Bottle Gourd(ユウガオ)

 at Bank of Yanagawa near Estuary of Biwa-Lake

Walking 6071 m, 8673 Steps

(Usual Course)

  柳川下流近くの土手は雑草が成長し、すでに人間の背丈を越えてジャングルのような風景になっている。

  しかし湖畔公園側の芝生には野花が咲き、人々の憩いの場である。その中で、ヒメジョンの花が満開である。

  白い小さな菊のような花であるが、可憐な姿が愛らしい。北アメリカ原産で、観賞用として日本に渡来したが、今では雑草として日本中で見られる。

  ハルジオンも同じような花であるが、ハルジオンの茎の断面は空洞になっているという。茎の断面は詰まっており、ヒメジョンであることが分かる。

  昨日柳川土手で見かけたユウガオの花が、河口近くでも咲いていた。夏が近いことを告げている。

夏近し 土手のユウガオ 花開く

(なつちかし どてのユウガオ はなひらく)

2021年5月30日日曜日

Flowers of Convolvulus opened(昼顔が咲く)

Flowers of Convolvulus opened at Bank of Yanagawa
Bottle Gourd bloomed at Bank of Yanagawa too
Someone placed beautiful Flowers in front of Image of Mary
(Yanagasaki Beach)
Walking 5889 m, 8413 Steps
(Usual Course)

   柳川土手には昼顔、夕顔が花をつけた。昼顔は今までもブログに載せている。昨年も同日に花を開かせており、自然の力はすごいと思う。同時に夕顔も花をつけている。

  緑の土手に、紫、ピンクと花の色が鮮やかである。次はどんな花が咲くのか楽しみである。

  一方、柳が崎湖畔公園の浜に祀られたマリア像にもバラなどの美しい花が手向けられていた。誰かが持ってきたものと思う。ろうそくも置かれており、お参りしたようである。

マリア像 誰が手向ける ばらの花

(まりあぞう だれがたむける ばらのはな)

  一礼して散歩を続けた。

2021年5月29日土曜日

Making Nest(巣作り)

 

Swallow making Nest at Parking House near my Home

Blue Flowers of Hydrangea at Bank of Yanagawa
White Flowers of Hydrangea at Bank of Yanagawa
Pink Flowers of Hydrangea at Bank of Yanagawa

Walking 5778 m, 8255 Steps

(Usual Course)

  柳川土手の紫陽花が次第に色が濃くなってきている。最初は紫の花であった。そして白の花も鮮やかになりつつある。最後はピンク色であるが、まだ少し色づいた段階である。

  おそらく京都宇治市の三室戸寺も同じように紫陽花が色鮮やかになっているものと思う。梅雨の象徴的な花である。

梅雨時の 紫陽花の色 土手飾る

(つゆどきの あじさいのいろ どてかざる)

  家の近くの駐車場の軒に燕がこのシーズン二回目の巣作りをしている。今日は親鳥がやってきてるところを写真におさめた。先日はツガイで飛び交っていた。

  まもなく産卵するのではないかと、これからも観測したい。