2020年1月7日火曜日

Nanakusa-Gayu(七草粥)

 Spring Seven Herbs
         ① Radish(スズシロ)
         ② Turnip(スズナ)
         ③ Common Chickweed(ハコベラ)
         ④ Jersey Cudweed(ゴギョウ)
         ⑤ Japanese Parsley(セリ)
         ⑥ Henbit( ホトケノザ)
         ⑦ Sheperd's Purse(ナズナ)
 
Nanakusa-Gayu
(Rice Porridge with seven diffrent Kinds of Spring Herbs) 
Red Glow in Morning Sky(朝焼け)
Walking 3.23 km, 3974 Steps
(Dentist)

  朝7時ころに目が覚めると、日の出前の琵琶湖は朝焼けで真っ赤であった。太陽が昇ると普通の空になった。

  朝食は七草粥である。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロと玄米、玄米餅を煮ている。

  今年の無病息災を願って食べた。玄米餅が特に美味しい。

  まもなく雨が降り出し、今日は一日雨であった。朝焼けの日は天気が悪いという言い伝え通りの一日となった。

朝焼けの 赤に目が覚め 雨予想
(あさやけの あかにめがさめ あめよそう)

2020年1月6日月曜日

Fish Bread(お魚パン)

 
Iron Mould for Taiyaki
Two Pieces of Mould
Taiyaki

Walking 6.31 km, 8411 Steps
(Usual Course)

  今朝、孫の起きてくるなりの第一声は「お魚パンちょうだい」であった。昨夜のことを覚えていることにびっくりした。楽しみにしていたことがよくわかる。

  昨夜、遅くなったが作っておいてよかった。孫は1匹半を喜んで食べた。結局朝ごはん代わりになった。

  お魚パンは鯛焼きのことで、昨夜自分でも鯛焼きと言っていたが、自分の表現としてはお魚パンということと理解した。謎が解けた。

  そして車に乗って我が家を後にした。楽しい3日間ではあったが、帰った後はひと眠りということになった。

孫帰り 静けさ戻る 家の中
(まごかえり しずけさもどる いえのなか)

後記:アンパンマンのテレビ番組でお魚パンが出ているそうである。それを見てお魚パンと言い出したということが判明。今ではそれが鯛焼きであると認識していると思う。

2020年1月5日日曜日

Mah-Jongg(麻雀)

 Mah-Jongg
Zenzai (Sweet Soup made of red Beans
Handmade Buck Wheat Needle(手打ちそば)
 Panpkin & Mashroom Tempra
(カボチャとキノコ天ぷら)
Pumpkin & Mixed Vegetable Tempra
(カボチャと野菜かき揚げ天ぷら)

  孫たちは朝から近江神宮に参拝に出かけた。昼食後孫が昼寝をしたので、次女夫婦と共に麻雀をすることになった。久しぶりである。

  2時間ほどして孫が起きてきた。それで休憩としてぜんざいを作った。鯛焼きの餡が残っておりそれを使い、水とメイプルシロップを追加した。餅は年末に作った玄米餅を使う。

  次女夫婦は喜んで食べてくれたが、孫は食べず嫌いか、食べようとしなかった。

  後半戦を終わるとすでに夕方5時であった。急いで手打ちそばを作った。加えて野菜天ぷらも作って夕食を皆で食べた。そばは孫も喜んで食べた。

  夜寝る前に、孫はまたお魚パンが欲しいという。今朝、保管していた鯛焼きをちょっと食べて味を知ったようである。さらに確認すると、今度は鯛焼きという。

  ようやくお魚パンの正体が分かった。さっそくまた小豆を煮て餡子を作り、鯛を焼いた。それまでに孫は眠たそうであったので、明日の朝楽しみにといって寝かせた。

鯛焼きを お魚パンと 孫はいう
(たいやきを おさかなパンと まごはいう)

  孫は今日はぜんざいを食べなかったが、餡子は好きなようなので一度味を知ればまた欲しがるものと思う。次回再度作ってみたいと思う。

2020年1月4日土曜日

Kite Flying(凧揚げ)

Anpamman Kite
Kite Flying
Kite Flying (Video)
Walking 1.97 km, 1602 Steps
(Kite Flying at Yangasaki Lakeside Park)

  久しぶりに凧揚げを楽しんだ。孫にとっては初めての凧揚げではないかと思う。

  柳が崎湖畔公園は電線など障害物は何もなく、100mほどのタコ糸いっぱい使ってあげた。昔を思い出して、凧の引っ張る感触を味わった。

  公園では小さい子供達が凧揚げを楽しんでいるが、孫はまだ自分では上げられない。いずれ自分で上げたいと言い出すことと思う。その時には揚げるコツを教えたいものである。

正月の 凧揚げ今は カイト揚げ
(しょうがつの たこあげいまは カイトあげ)

2020年1月3日金曜日

Taiyaki(鯛焼き)

Taiyaki 
(Fish-shaped Pancake filled with Bean Jam)
 
Scones
Walking 4.97 km, 5431 Steps
(Oumi-Shrine)

  昨日電話で孫がお魚パンという。何のことかと思うと、どうも鯛焼きのようである。どこかで鯛焼きを見て、自分でそういう言い方をしたようである。

  本日さっそく鯛焼きを作った。小豆を炊いてあんこを作り、鯛焼き鉄板でいつもの通り焼いた。6匹完成した。

  続いてスコーンも作った。いずれもライスミルクを使っている。孫は大豆アレルギーのため豆乳が使えないからである。

  夕方には孫たちがやってきた。さっそく孫はスコーンを見つけ喜んで食べていた。鯛焼きは食べようとはしなかった。お魚パンは鯛焼きのことではないのかもしれない。また欲しがるまで置いておくことにした。

  本日の散歩は孫を連れて近江神宮方面へ出かけたが、京阪電車の踏切、電車庫に大変興味を示していた。

孫散歩 電車踏切 立ち止まる
(まごさんぽ でんしゃふみきり たちどまる)

  踏切では線路から離れるように言ったり、交差点では必ず止まり右左を見るなど、安全を意識しているのには驚いた。

  久しぶりに自家製の鯛焼きを美味しく食べた。孫の云うお魚パンとは何なのか、謎が残った。

2020年1月2日木曜日

First Visiting Shrine in new Year(初詣)

Oumi-Shrine Roumon(近江神宮楼門、Yeasterday)
 Long Line to Main Shrine from Roumon
 View from Main Shrine toward to Roumon
Stalls in front of Roumon
Entrance to Usayachiman Shrine(宇佐八幡宮、Today)
Shrine Gate(鳥居)
Front Approach (表参道)to Main Shrine
 
Sacred Dance Hall(舞殿)
 Gate to Main Shrine(本殿)
 Main Shrine
Walking Trajectry
(Usual Course + Usahachiman-Shrine)
Walking 7.32 km, 8187 Steps

  宇佐山の麓に近江神宮はあるが、元旦は夕方に近江神宮に初詣に出かけた。正月は大変な人出である。出店も出て賑わっていた。

  そして本日は、宇佐山の中腹にある宇佐八幡宮に詣でた。かなりの坂を登る必要があるが、参道にはほとんど人はいない。詣でる間、数人に出会っただけであった。

  もともと、宇佐八幡宮は宇佐山附近の地区の氏神である。その麓に昭和になって近江神宮が創建されている。以前この場所には茶畑などがあり、その土地所有者が土地を提供している。

  今では近江神宮がこの地区の地元神社のような感じである。宇佐八幡宮への参拝者は少ないが、その歴史は地元の人々で脈々と受け継がれている。

  バブルがはじけて30年。経済は下落し、政治の世界は理性とはほど遠いものになり、さらに大災害が続いている。無策のまま世の中が動いている。

  グーミン(愚民?)の、グーミンによる、グーミンのための世の中になっている。もう神頼みしかないのではとさえ思える。少しでも社会が真っ当な姿に向かってくれることを願った。

凋落の 日本を救う 神願う
(ちょうらくの にほんをすくう かみねがう)

2020年1月1日水曜日

Sunrise on New Year's Day(初日の出)

Fireworks in Biwa-Lake at New Year Midnight
 Sunrise Sightseeing Ships
 Peaple waiting for Sunrise at Yanagasaki Lakeside Park
Sunrising at Biwako-Lake (Videos)
Sunrise on New Year's Day from my Home
Walking 5.92 km, 6840 Steps
(Oumi-Shrine, Aeon, Branch)

  大晦日0時を過ぎると、琵琶湖では花火が上がった。琵琶湖に住んで4年になるが、今まで大晦日の夜には家にいることはなかったため、初めての経験であった。ヨーロッパの新年と同じような花火である。

  ひと眠りして朝7時ころに起きて初日の出を見守った。まもなく東の鈴鹿山脈から太陽が上がった。

  湖にはその陽光が映る。湖畔公園にはたくさんの人が、そして湖上には観光船二隻が運航している。

  災害、政治・経済の劣化など良いことがなかった平成の時代。今年こそより良い年になるよう願うばかりである。

災害に 政経劣化に 陽がのぼる
(さいがいに せいけいれっかに ひがのぼる)