2018年9月11日火曜日

比叡ゆば

 比叡ゆば本舗「ゆば八」
ゆば八のノレン
 ゆば八の比叡ゆば
 とろゆば
生湯葉をワサビと醤油で食べる
 本日はサイクリング 17.35km(草津へ)

  本日は雨も止み天気が良く、所用で草津駅前までサイクリングした。帰りの途中、義仲寺近くにある比叡ゆば本舗のゆば八に立ち寄った。

  生湯葉のとろゆばは、ワサビと醤油で食べると絶品である。夜は夕食に添えて味わった。

  8袋買ってきた。明日妻が一時的に東京に戻るため、東京の友達へのお土産にするという。生ものであるため冷蔵が必要で、明日出かける時には保冷剤入りのバックで持って行く。

  近江のお土産は、たねや、叶匠寿庵などのスイーツ、鮎屋の昆布巻き、それに鮒ずしなどあるが、すべて食べなくなって久しい。唯一、大豆から出来ている比叡ゆばは美味しく頂いている。

  自分たちの食べないものをお土産にするのも気になり、大豆で出来た比叡ゆばをお土産に選んだ。

  好評ならばこれからもお土産にしたい。

2018年9月10日月曜日

トッカータとフーガ ニ短調

バッハ オルガン音楽 CD表紙
ウーハー、中音スピーカー、高音スピーカー
本日の散歩 5.84km、8231歩

  秋雨前線が停滞しており、雨模様が続いている。

  室内で6スピーカーで音楽を楽しんだ。先日パイプオルガンコンサートに行った余韻もあり、バッハのオルガンCDを聴く。

  まずは、やはり有名なトッカータとフーガ 二短調である。高音、中音はホールと遜色なく、低音もウーハーが効いている。しかしホールの音量に比べて物足りない。

  音量のボリュームはまだまだ上げることは出来るが、近所迷惑になることもあり上げられない。物足りなさを解決するには防音室にすることが必要のようである。

  今の時代、ホールに行くことに越したことはないが、家でも結構音を味わえる。父の時代はせいぜいLPレコードを楽しんでいたにすぎない。

  小学生の頃、父が真空管式アンプを自分で作って楽しんでいるのを見ている。スピーカーもかなり大きなものであった。

  今ではデジタル式のCDであるが、昔はレコードアナログ式で真空管アンプであった。バッハのオルガンの音はレコード、アナログ真空管アンプで聴いた方がより教会の雰囲気が出るのかもしれない。

  すでに我が家にはアナログ式レコードプレイヤー、オープンリールテープデッキはない。もうアナログの音は聴けないだろう。

  音を追求する人は、未だに真空管式アンプを使っているという。秋葉原では真空管を今も売っており、商売が続いているようである。

  デジタルになってから雑音は無くなり、操作性は格段に上がった。また YouTube からの音源も楽しめて、今ではアナログ式に戻るわけに行かない。

2018年9月9日日曜日

キバナコスモス

 柳川土手に咲くキバナコスモスの花
 キバナコスモスの花
 キバナコスモスの花
 キバナコスモスの花
キバナコスモスの花
柳川で餌を探すシラサギの親子
本日の散歩 5.72km、8022歩

  8月下旬から柳川土手にはキバナコスモスが咲いている。昨年も8月20日頃には咲いていた。

  普通のコスモスに比べて暑さに強く、8月下旬には花をつける。まだ普通のコスモスの花は見かけないが、まもなく見られるものと思う。

  柳川では親子と見られるシラサギが餌を探していた。親鳥が魚の取り方を教えているようであった。

  エアコンも必要でなくなり、いよいよ秋本番である。

2018年9月8日土曜日

パイプオルガン

京都コンサートホール
京都コンサートホール外観
 
ロビー
 パイプオルガン
 オルガニスト・エトワールのパンフレット
 前半プログラム
 後半プログラム
 コンサートが終わって
 歩いた距離 11.43km
 歩数 12514歩

  京都コンサートホールには日本有数のパイプオルガンがある。本日はこのパイプオルガンコンサートを聴きに出かけた。

  オルガニストは現在ミューザ川崎シンフォニーホールのオルガニストであった。ヨーロッパの教会で聴くオルガンの音と同じ雰囲気で始まった。

  しかし二曲目は、バッハの有名なトッカータとフーガであったが、和太鼓が入りバッハの完成された音楽が台無しになっていた。

  後半は和太鼓とオルガンのために作られた曲が続き、最後はラヴェルのボレロとなった。ボレロはもともと打楽器が重要な役割を果たしており、それが和太鼓になり新しい試みとして楽しめた。

  ただパイプオルガンはやはりヨーロッパの教会での響きが最高で、新しい試みはもう一つしっくりしない。

  ヨーロッパの教会で聴く従来のパイプオルガンの響きが聴きたかったことから、楽しみは半分であった。

  家でもウーハーの付いた6スピーカーステレオでパイプオルガンも聴いているが、ホールの音には遠く及ばない。

  次回は来年2月とのことで、今度はパイプオルガンだけのコンサートに期待したい。

2018年9月7日金曜日

北海道胆振東部地震

平成30年北海道胆振東部地震と命名
(WEBニュースより)
大桃美代子の発言(WEBニュースより)
サイクリング6.62km + 散歩 約8500歩

  昨日の北海道での大地震は震度が6強から7に変更され、北海道胆振東部地震と名付けられた。このレベルは2年前の熊本地震と同じ水準である。

  6月の北大阪地震も考慮すると、日本を取り巻くプレートの歪が溜まり、その歪が内陸部に影響を与えて内陸部地震が続いていると理解できる。

  先の南海大地震の時にも、前兆として内陸部の地震が続いたという。この経験から、間違いなくまもなく東海南海大地震が起こる。

  地震のみならず災害に対してハザードマップが各市町村で作られている。危険度によって色分けされており、災害時には避難すべき場所などが記載されている。

  しかし今の行政はハザードマップを作り、気をつけてくださいと云うに留まっている。ハザードマップはあくまで災害対策の途中の資料であって、それぞれの危険な場所の危険度を下げるための政策が実施されて初めて対策になるのである。

  全国の危険度の高い場所の対策工事を実施するには膨大な経費と労役が必要となる。しかしまもなく必ず大震災は来ることを考えると、現状では無策といわざるを得ない。

  人の命を最優先にするなら、英知を集めて今からでも対策工事など実施しても遅くはない。このままでは政府が予想している通り30万人以上の人々の命が奪われることが本当になってしまう。

  他の予算を一時ストップし、全国の自衛隊を動員してでも対策を早急に実施することが国土を守ることになるのではないか。このままでは日本は沈没してしまう。

  マスコミは被害の報道はするが、緊急の対策プロジェクトをすべきとの主張は全くない。唯一、大桃美代子が防衛費を削ってでも災害対策をすべきと発言している。

  いつも言うことであるがオリンピックなんかやっている場合ではない。それとも予想死者数が当たることを待っているのであろうか。

2018年9月6日木曜日

北海道で大地震

北海道での地震を伝えるWEBニュース
本日の散歩 6.57km、8656歩

  先日、毎週のように発生する日本の災害といったが、毎日のように発生する災害と言い直さなければならない。

  またまた、今朝北海道で大きな地震が発生した。厚真町では山のいたるところで山崩れが発生している。たくさんの人が行方不明とのこと。

  この地震、ある専門家は即座に想定外のものとあっさりと言い放っている。しかし一方では、この付近でも地震が起こることを指摘していた専門家もいるという話である。

  すでに自然環境については、想定外の事が起こることが当たり前になってきていることを認識しなければならないようである。

  物事を決めるにあって、自然環境に係ることは想定外の事も考慮して総合的に判断しないと、取り返しのつかないことになるということが実証されている。

  その代表例が原発事故である。その終息は未定のまま延々とこれからも子孫に受け継ぐことになり、取り返しのつかないことになっている。

  想定外という言葉で済ませるような世の中になってはいけないと思うのは私だけであろうか。

2018年9月5日水曜日

倒木

 近江神宮参道に落下した枝葉
 根こそぎ倒れた木
 幹が折れた木
 根が浮いている木
 幹が折れた木
 落下した枝葉
 倒れている木
 幹が折れた木
落下した折れた木
大津市内サイクリング 9.63km
散歩 6.09km、8410歩

  台風一過の晴れの日となった。しかし、夜明けは東の空には雲が立ち込め、近江富士からの日の出は見ることが出来なかった。また来年の3月に期待したい。

  夕方から散歩に出かけたが、近江神宮の森は昨日の台風のため木々が倒れ枝葉が散乱していた。

  今回の台風は昔の伊勢湾台風に比べれば小さいが、それでもかなりの強風で、高層マンションでもベランダの物置が隣の仕切り壁にぶつかり穴が開いたりしている。

  我が家はベランダのものはエアコン外置き部を除きすべて家の中に入れておいたお陰で問題はなかった。

  それにしても関西空港の浸水、破損が激しい。いろんな機器が地下にあるということで再開できるのかどうか。今回の被害は想定内の事か、想定外の事か知りたいところである。

  もともと海上に飛行場を作ること自体が問題であったのではないかと思う。