2024年7月18日木曜日

Large Brown Cicada(アブラゼミ)

 

Large Brown Cicadas began to shrill at Oumi-Shrine (dated 17th of July, 2024) (youtube.com)


  関東では梅雨が明けたというが、関西地方はまだ梅雨明け宣言はない。それでも梅雨が明けたような天気が良い一日であった。

  昨日は近江神宮でアブラゼミが鳴き始め、本日はびわ湖大津館横のイングリッシュガーデンでもアブラゼミが鳴き始めた。

  アブラゼミは、まもなく梅雨が明けることを感じての鳴き始めのようである。

アブラゼミ 梅雨明近し 鳴き始め
(アブラゼミ つゆあけちかし なきはじめ)

  いよいよ灼熱の日々がやってくる。

2024年7月17日水曜日

11th Wave of Corona Pandemic(第11波コロナ禍)

 
11th Wave of Corona Pandemic
(New Variant : KP.3)

  本日のWEBニュースで、コロナ禍は第11波の大流行になってきているとの記事があった。

  一般のマスコミではコロナ禍はすでに過ぎ去ったように報道されなくなったが、実際にはどんどんウイルスが変異して、現在では新変異株KP.3の患者が激増してるという。

  この変異株は、感染力と免疫を回避する力が高く、高熱と喉が痛くなることが特徴である。

  このごろ、身近でも40℃の発熱の患者がありコロナ禍は依然として流行しているとの認識でいる。

  特にこの夏、熱中症、手足口病との合併症状の患者も見られるという。特に沖縄では病床が足らなくなり、危機的状況になっているそうである。

  本日、京都では祇園祭。コロナ禍は忘れられ、すごい人出である。この状況では、今後もコロナ禍は続くのは間違いない。

  人混みはなるだけ避け、免疫力を落とさないよう睡眠をとり、体を温める努力も必要と思われる。

  今年から開始した月一回の断食、そして毎朝のスムージーに入れる生姜も、効果あるものと思う。

  残念ながらワクチン、マスクは何の効果もないことがすでに証明されており、それでも世の中はワクチンを続けるという。

  現象としては新コロナウイルスはどんどん変異していく特性があり、それぞれの変異株に対してのワクチンが順次開発され世界で人体実験として打たれている。

  このサイクルは永遠に続くのであろう。ワクチン製薬業界にとっては将来とも永遠に続くドル箱ビジネスとなっているのは事実である。

コロナ禍で ワクチン会社 大儲け
(コロナかで ワクチンかいしゃ おおもううけ)

  本当に闇の悪の世界が背景にあるとしか考えられない。

  そろそろ海外旅行を再開するかと考えていたが、躊躇するところである。

2024年7月16日火曜日

Yanagasaki Lakeside Park(柳が崎湖畔公園)

 

Yanagasaki Lakeside Park

(Please, walk with Bicycle)

Landscape from Yanagasaki Lakeside Park

(Direction to Biwako-Ohashi/琵琶湖大橋)

Biwako-Ohashi(琵琶湖大橋)

  毎朝散歩と共に、柳が崎湖畔公園ではジョギングを楽しんでいる。ゆっくりとしたスピードで20分余り、2km弱の距離である。

  本日走り出すと、今までになかった表示が置かれていた。

「自転車は押して歩いてください」

  ジョギングの時以外に自転車で出かけた時には、たまに公園を自転車で走っている。

  おそらく歩いている人からの苦情があったのではないかと思う。これからはそれも出来なくなり、残念である。

自転車で 湖畔公園 走れない

(じてんしゃで こはんこうえん はしれない)

  昨夜もかなりの雨が降ったようであるが、今朝は止んで曇り空である。柳が崎湖畔公園からは、15km北にある琵琶湖大橋も望むことが出来る。

  カメラのズームを利かして写真を撮ると、見慣れない船が橋の下を通過するところであった。

  夕方には、また雨が激しく降った。しかし、梅雨明けも近いと思う。

2024年7月15日月曜日

JR Kosei Line(JR湖西線)

 

50th Aniversary Year of JR Kosei Line (WEB News)
JR Kosei Line crossing over Yanagawa
Rice Field of Shiga-Village(滋賀里)

  就職して最初の赴任地は石川県小松市であった。当時は関西から北陸へは、東海道線米原経由の特急雷鳥を利用していた。

  北陸線は米原を過ぎると一時的に車内電気が切れていた。当時北陸線は交流電気を使っており、東海道線の直流電気とは異なっていた。そのため電源を直流から交流に切り替える必要があった。

  その後北陸線はすべて直流化され、今は交直切り替えの必要性はなくなっている。

  そして就職して2年後には湖西線が開通し、特急雷鳥は湖西線を通るようになり北陸への時間短縮が実現されている。

  今年は湖西線開通から50年になる。この20日には記念新快速電車を走らせるという。

  今琵琶湖の湖西側に住んでいるが、学生の頃この辺りはまだ田んぼばかりであった。その田んぼも今では僅かになっている。

  また毎朝の散歩時には柳川土手沿いに湖西線の下を歩き、雷鳥ならぬ特急サンダーバードが通り過ぎるのを見ている。

散歩時に サンダーバード 懐かしい

(さんぽじに サンダーバード なつかしい)

  今朝の散歩は際川コースを歩いたが、途中滋賀里には田んぼが残っており田園風景を見ることが出来る。しかし今年は一部田植えをしていない場所がある。

  この付近も徐々に田んぼが宅地化されており、この稲のないところはまた宅地化されるのだろうか。

  田園風景が見られなくなるのは残念な気持ちになる。

2024年7月14日日曜日

White Bitter Gourd(白ゴーヤ)

 

White Bitter Gourd at my Balcony

Harvested white Bitter Gourd

Cutting

Stir-fried Tofu

Onions and Carrots

Soy Meats

Stir-fried Onions, Carrots and Soy Meets

Mixing Tofu stir-fried

Vegan Bitter Gourd Champuru(ビーガンゴーヤチャンプルー)

Loofah of my Balcony (No Flower)

  日除けに使っている蔓棚のゴーヤの実が大きくなった。白のゴーヤである。

  一つだけを収穫して、夕食のおかずにした。ビーガンゴーヤチャンプルーを自ら作ることにした。
 
  まずはゴーヤを長さ方向に二分して、一つを薄くスライスする。人参と玉ねぎもカット、そして肉の代わりに大豆肉を使う。

  豆腐を角に切り、炒める。それを一時保管しておく。

  そして人参、玉ねぎ、大豆肉を炒めて、塩、出汁などで味付けして、最後に炒めておいた豆腐を混ぜる。

  夕食には、出来たてのゴーヤチャンプルーを楽しんだ。ゴーヤ独特の苦みもあり、美味しくいただいた。

ゴーヤにて チャンプルー出来 苦みあり
(ゴーヤにて チャンプルーでき にがみあり)

  まだカットした半分が残っているのと、ゴーヤの実はまだ出来ており、この夏はゴーヤ料理を楽しめそうである。

  一方ヘチマはベランダを完全に覆っているが、まったく花が咲いていない。今年はヘチマは取れないのかもしれない。

2024年7月13日土曜日

No Swallow in Nest(巣には燕見られず)

 

Sun rising from Biwa Lake in this Morning

No Swallow in Nest of Biwako Otsukan Entrance

  梅雨のぐずついた天気が続いているが、今朝は久しぶりに朝日を見ることが出来た。

  いつもの散歩で、びわ湖大津館玄関の燕の巣には燕の姿は消えていた。昨日は二羽が仲良く座っていた。

  結局今年雛から成長した燕が、休みをとっていたに過ぎなかったようである。三回目の産卵は幻となった。

  今年も燕の雛の成長を見ることが出来て、ほっとしている。

燕の巣 雛が巣立ちて 来年も
(つばめのす ひながそだちて らいねんも)

  来年もまた来てほしいものである。

2024年7月12日金曜日

Flower of Sunflower(向日葵の花)

 

Flower of Sunflower at Private Garden (Flower Road) on Bank of Yanagawa

2 Swallows are in Nest of Biwako Otsukan Entrance

  柳川土手にはプライベートガーデンが所々に出来ている。その一つであるフラワーロードに、今年初めて向日葵の花が咲いた。例年より少し遅い開花である。

  一輪の大きな花が、付近を飾ってる。やはり夏には向日葵の花は映える。

一輪の 向日葵の花 華やかだ

(いちりんの ひまわりのはな はなやかだ)

  昨日大津館玄関に燕が巣に戻っていると記録しているが、今朝は二羽が巣に並んで座っていた。今までツガイが同時に巣にいるのは見たことがない。この二羽は、先週巣立った雛ではないかと思う。

  三度目の産卵ではなく、成長した雛が巣で休みをとっている可能性もあり、これからも見守りたい。

2024年7月11日木曜日

Swallow laied Eggs again(燕が再度産卵)

 

Swallow laid Eggs at Biwako Osukan Entrance again

  びわ湖大津館の玄関では、一週間程前に5羽の雛が巣立ったばかりである。

  その巣に再度、燕の親が入り込んでいた。どうもまた産卵したようである。今年三回目の産卵と思われる。

三度目の 卵温め 孵化願う
(さんどめの たまごあたため ふかねがう)

  一回目は孵化すのに失敗しており、前回に引き続き孵化して可愛い雛を見たいものである。これからも観察を続ける。

2024年7月10日水曜日

Cicadas begin to shrill(蝉が鳴き出す)

 


  まだ梅雨は明けていないが、近江神宮で今年初めて蝉の鳴き声を聞いた。

  毎年今頃に鳴き出すが、まずはニイニイゼミの出番である。毎年間違いなく最初に鳴き出す。

  今月中旬から下旬にかけて、ミンミンゼミ、アブラゼミクマゼミなどの大合唱になるものと思う。

  本日から京都では、祇園祭の鉾建てが始まった。暑い中での祭りであるが、蝉も同じである。

蝉が鳴き 鉾建て開始 夏来る
(せみがなき ほこたてかいし なつきたる)

  本格的な夏の到来である。

2024年7月9日火曜日

Bindweed(ヒルガオ)

Flowers of Bindweed at Bank of Yanagawa 

  今、柳川土手ではヒルガオが満開である。地下茎が土手に残っており、そこから毎年花が咲く。

  ヒルガオは日本原産の野生植物である。アサガオと違って、日中ずっと咲いていることから名づけられている。

ヒルガオが 土手に咲くころ 暑い夏

(ヒルガオが どてにさくころ あついなつ)

  本日も、梅雨が明けたような暑い一日であった。