2021年5月21日金曜日
Wild Strawberries(野イチゴ)
2021年5月20日木曜日
Walking in Rainy Season(梅雨のウォーキング)
Yanagawa in Rain
Hydrangea(紫陽花)began to bloom at Bank of Yanagawa in Rain
Walking 5927 m, 8468 Steps
(Usual Course)
本日、関西地方には大雨警報が出ている。その中で、傘と長靴で散歩に出かけた。いつものコースを歩く。
柳川土手は水浸しで長靴でないと歩けない。柳川は増水して濁流になっている。その濁流で、白鷺が獲物を狙っているようである。魚がいるのであろうか。
近くの田んぼも雨で潤っており、苗も元気をもらっているように見える。そして土手の紫陽花が、ようやく色をつけ始めた。
Walking in Rainy Season (Dated 20th of May, 2021) - YouTube
近江神宮に参った後、帰りには柳川河口に向かった。琵琶湖浜辺にはアオサギがぽつんと立っていた。やはり餌を狙っているようである。
梅雨は鬱陶しい気分になるが、むしろ生き物にとっては雨は恵みであり、ありがたく思わなければと感じる。
生き物に 梅雨の恩恵 知る散歩
(いきものに つゆのおんけい しるさんぽ)
2021年5月19日水曜日
Nino Rota(ニーノ・ロータ)
FM Radio Program "Classic Cafe"
Piano Concerto composed by Nino Rota
(l'Orchestra della Scala di Milano conducted by Riccardo Muti)
(Usual Course)
2021年5月18日火曜日
CNT Silicone Rubber Composite Material(CNTシリコーンゴム複合材料)
(Oumi-Shrine, Home Center Ayaha-Dio)
昨日に続いて、カーボンナノチューブ(CNT)の情報である。
本日のWEBニュースで産業技術総合研究所(産総研、AIST)が丈夫で柔軟なCNTシリコーンゴム複合材を開発したと伝えていた。
最後の仕事はつくばにある産総研であった。当時つくばに住んでおり、家から歩いて毎日通っていた。当時からカーボンナノチューブとゴムとの複合材料は開発していた。より実用になるシリコーンゴムとの複合材料を開発したとのことである。
耐久性があり、柔軟で、導電性が安定しており、導電性衣料に使えるという。特にパーキンソン病、リュウマチなどの治療用として実用化が期待される。
この他一般工業用としても導電性を生かした用途が出ており、これからの需要が増えるものと思う。
現役当時、カーボンナノチューブの展開計画を立てている。それによると、2015年には企業化して、用途開発が進み2035年ころには兆円台規模の市場が期待できるとしていた。
CNT 兆円市場 期待する
(シーエヌティ ちょうえんしじょう きたいする)
計画通り、2015年には一企業が産総研の開発した単層カーボンナノチューブを企業化した。いつ1兆円以上の市場規模に拡大するか、これからも注目している。
ところで近くの駐車場軒の巣にいた燕の雛は、昨日、今日と見かけなかった。すでに無事巣立ったようである。次は2回目の産卵があるか見守りたい。
2021年5月17日月曜日
New Photocatalyst using Single Carbon Nano-Tube(単層カーボンナノチューブを使った新光触媒)
2021年5月16日日曜日
Preparation for leaving Nest(巣立ちの準備)
When Walking started, only One Chick stayed in Nest
Walking 6825 m, 9750 Steps
(Usual Course)
散歩に出かけるとき、近くのマンションの駐車場軒先を見てみた。巣には大きく成長した1羽だけしかいなかった。他の雛は巣立ったのかと思った。
散歩を終えて再度見てみると、今度は4羽が巣の中にぎゅうぎゅう詰めにいた。まだ巣立ちではなく、巣立ちの準備中であることが分かった。おそらく近くを飛んで、親から餌の取り方などを習っていたものと思う。
子燕の 巣立ちの準備 飛び回る
(こつばめの すだちのじゅんび とびまわる)
まもなく数日の間に、巣立ちするものと思う。この後同じ巣で、二回目の雛が生まれるか今後も観察したい。普通、一シーズン2回産卵する燕が多いと聞く。期待したい。
一方柳川近くの田んぼにたむろしている鴨は、先日のツガイはいなくなっていた。その代わりか、別のような二羽の鴨がいる。ただツガイかどうかは分からない。先日のカップルとは違うようである。この成り行きも注目したい。
関西地方は本日梅雨入りしたと発表された。例年になく早い梅雨入りである。梅雨明けも早くなり、灼熱の夏が早く来るのではと気になる。
2021年5月15日土曜日
鬼子母神(Kishiboshin)
Explanation of Kishiboshin (Gohou-Zenshindou)
in Mii-Temple(三井寺)
Bridge at Housei-Pond(放生池) to Gohou-Zenshindou
Gohou-Zenshindou(護法善神堂、鬼子母神)
Kishiboshin (Gohou-Zenshin-Rituzou)
Thousand Dango(団子)in front of Rituzou(立像)
鬼子母神といえば、東京入谷、雑司ヶ谷が有名であるが、ここ大津三井寺にも護法善神堂という鬼子母神を祀るお堂がある。
毎年5月第三土日は、この護法善神堂の千団子祭りである。昨年に続いて、出店、催物、植木市などは中止となり、お参りだけの寂しい祭りとなっていた。
2021年5月14日金曜日
Kyoto Kawaramch Garden(京都河原町ガーデン)
Kyoto Kawaramachi Garden
2021年5月13日木曜日
Mass Generation of Cicada(セミの大量発生)
(Usual Course)
一週間前に気が付いた燕の雛は、その後順調に育って今にも巣からはみ出そうになっていた。
親鳥がせっせと餌を運んでいる光景も見ることができる。時には二羽が同時に出入りしている。
浜辺、川沿いなどを飛び回っており、虫などの餌は豊富なようである。あのスピードでは虫は逃げられないのだろう。
いつも思うのは、あのスピードで小さな虫を見つけ捕まえるのは驚きである。自然淘汰の中で、自然が作った能力なのだろう。
自然といえば、本日のWEBニュースで今年の夏は、北米では17年周期のセミの大発生の年であるとの記事が出ていた。
17年の間、地下で木の樹液を吸って生きていたセミが一斉に地上に出て鳴き出すという。何兆というセミが一斉に鳴きだす。そして他の生き物の餌にもなるという。たとえ餌になってもまた卵を植え付け、孵ると地下にもぐり17年過ごす。
なぜ17年周期なのかは不明だそうだ。自然の不思議は今なお多い。
十七の 年過ぎ地上 セミ群れる
(じゅうしちの としすぎちじょう せみむれる)
2021年5月12日水曜日
Three Couples of Wild Duck(鴨のツガイ3組)
(Usual Course)
本日も散歩中に、3組の鴨のツガイを見かけた。
1組は、昨日と同じ柳川近くの田んぼの畦の端である。遠くて良く見えないが、巣作りしているのではないかと思われる。
もう一組は、柳川沿いにカップルで歩いていた。このツガイも巣作りの場所を探しているように見える。
そして3組目は、柳川河口琵琶湖に面する砂浜であった。このツガイはまもなく湖の方へ飛んで行った。他に巣作りする場所を探しに行ったように思える。