2025年9月15日月曜日

Carrying Grand Piano out(グランドピアノの搬出)

Grand Piano in my Home
Packing
Carrying out(搬出)

  東京自宅に置いていたグランドピアノを大津に移動したのは四年前であった。その代わりに、東京にはシンセサイザー T-1 を大津から東京に送った

  東京では娘が T-1 を使って、さらにキーボードを追加して色々音楽を楽しんでいた。しかし、やはり電気式の音より生の音の方が良いと言い出し、グランドピアノをどうするか検討してきた。

  ステレオで音楽を聴きながらの生活であるが、グランドピアノを弾く機会はかなり少なくなってきている。東京に行った時に弾けば良いと判断し、また東京に戻すことにした。

  本日朝から運送業者が三名が来て、グランドピアノの搬出作業を実施した。緩衝材としてグランドピアノの形の布団を載せ、梱包材を巻きつけ、三本の足を外した。

  そして横向けにしてスリングベルトで巻きつけて緩衝材などを固定した。台車に乗せて家から搬出して、トラックに乗せた。

  約一時間の作業であった。

  今月20日には東京の運送業者の倉庫に入り、東京自宅への配達日を連絡してくる予定で、それに合わせて東京に出向くつもりである。

  グランドピアノがなくなったので、一部屋は妻の専用部屋として使い客間にも使う予定。。

2025年9月14日日曜日

Portable Shrine(神輿)

Entrance of Usa-Hachiman(宇佐八幡)
 Youhai-Sho(遥拝所)
Portable Shrine(神輿)
Portableb Shrine Parade
Portable Shrine (Left Side) in Branch Otsukyo

  昨夜は宇佐八幡の夜祭があり、二基の神輿は麓の遥拝所まで運ばれている。

  今朝の散歩ジョギングの帰り、その遥拝所に立ち寄った。この遥拝所は祭り以外の時は誰もいないが、早朝から神官らしき袴を着た人が、神輿の世話をしていた。

  なかなか立派な神輿で、その前にはお酒などのお供えが置かれていた。

  本日はこれら神輿は町内を巡航することになる。夕方には、我がマンション前にあるブランチ大津京にも神輿がやってきた。トラックが三台来ており、人が担ぐのではなくトラックで運んだようだ。

トラックが 神輿運んで 巡行す
(トラックが みこしはこんで じゅんこうす)

  夜にはまた、宇佐山中腹にある本堂に戻ったものと思う。

2025年9月13日土曜日

Bach(バッハ)

Complete Works of Bach(バッハCD全集)

  日頃ステレオで音楽を聴いているが、まずはFMのクラシック番組を優先して聴いている。ラジオ番組の場合、作曲者、曲に対する説明が入り、新しい知識が得られる。

  また今までに聞く機会のなかった曲もあり、いつも楽しみにしている。

  FM番組にクラシックがない時にはYou-Tubeも聴くが、バックグランド音楽として聴く時にはCDチェンジャーに25枚のCDを入れて、連続的に聴いている。

  最近はベートーベンCD全集をかけていたが、本日からバッハCD全集を再度聴き始めた。

  やはり古典音楽は気分が落ち着いて、心地良い時間を過ごすことができる。

バッハの曲 心地よい時 過ごすなり

(バッハのきょく ここちよいとき すごすなり)

  当分バッハを楽しむ。

2025年9月12日金曜日

Mexican Bush Sage(アメジストセージ)

Flowers of Mexican Bush Sage at Bank of Yanagawa
Flowers of Cosmos
Flowers of Blue Morning Glory(ノアサガオ)

  柳川土手では、秋の花であるアメジストセージが開花した。その近くの土手にはコスモスが満開である。

  そして彼岸も近づいてきたので、土手には彼岸花が急に咲きだすものと思う。

  土手はますます秋らしい光景になってきた。

  一方、ノアサガオは依然としてブルーの花を開かせている。例年のごとく、年末まで咲き続けると思う。

毎朝の 散歩の癒し 四季の花
(まいあさの さんぽのいやし しきのはな)
 
  花の鑑賞は、毎朝の散歩ジョギングの楽しみである。

2025年9月11日木曜日

Cicadas disappeared(セミ消える)

Cicadas disappeared in Forest of Oumi-Shrine
Oumi-Fuji and Clouds
Clouds between Mt. Ibuki(伊吹山)and Mt. Choumeiji(長命寺山)

  近江神宮の森では、昨日まではツクツクボウシが鳴いていた。今朝は雨が降り、しかも気温も下がり、とうとう蝉の鳴き声は聞こえなくなった。

  神宮の森では、虫の音だけが響いていた。

蝉が消え 虫の音響く 宮の森
(せみがきえ むしのねひびく みやのもり)

  湖畔を散歩すると、近江富士、伊吹山、長命寺山には雲がかかり、幻想的な光景となっていた。

  いよいよ、秋の雰囲気である。

2025年9月10日水曜日

Bush Clover(萩)


Flowers of Bush Clover at Bank of Yanagawa

Flowers of Bushed at Yanagasaki Lakeside Park
Flowers of Japanese Knotweed(イタドリ)at Bank of Yanagawa

  柳川土手、柳ヶ崎湖畔公園には、萩の花が咲いている。小さなピンク色の可憐な花である。

  そして河口近くの柳川土手に生えているイタドリも、小さな白い花が束状で咲いている。スカンポとも呼ばれる植物で、薬草にも使われる。

  相変わらず暑い日であるが、自然は着実に秋の季節に移行している。

萩咲きて 土手水辺には 秋が来る
(はぎさきて どてみずべには あきがくる)

2025年9月9日火曜日

Mowing(草刈り)

 

https://www.youtube.com/watch?v=8sosIvF7LAQ

After mowing at bank of Yanagawa

  河口に近い柳川土手は、雑草が背丈以上に伸びて歩ける状態ではなかった。この八月から九月にかけては、河口近くの柳川土手では北側の土の土手は歩かず、南側のアスファルトの車道を歩いていた。

  ようやく草刈り用の重機が入り、北側の雑草は綺麗に刈り取られた。それで本日からは北側の土の土手を歩くことにした。

  凸凹の多い土の道を歩く方が刺激が体に伝わり、体には良いと聞いている。土手ではすでに蝉の鳴き声は聞こえず、虫の音とせせらぎの音だけが聞こえる。

草刈りで 土手散歩して 健康に

(くさかりで どてさんぽして けんこうに)

  暑さは続いているが、すっかり秋の雰囲気が漂う。

2025年9月8日月曜日

Total Lunar Eclipse(皆既月食)

Full Moon before Total Lunar Eclipse yesterday
 (from my Home)
Total Lunar Eclipse
Recovering to Original Moon

  昨夜寝る前には、東の空、琵琶湖の上には満月の月が煌々と光っていた。

  いつも夜中に一度はトイレに行くため起きる。この夜も朝三時頃に目が覚めた。玄関を開けて、今度は西空を眺めてみた。

  西空に僅かに色づいた月が見えた。すでに皆既月食の状態であった。

  そしてまもなく、徐々に元の月に戻っていった。

月が消え 皆既月食 また光る
(つきがきえ かいきげっしょく またひかる)

  次に皆既月食が見られるのは、来年の三月三日という。

  このような宇宙の動きを垣間見る天体ショウを、これからも鑑賞したいものである。

2025年9月7日日曜日

Fest Banner put up(祭りの幟建つ)

 
Poster of Usahachiman-Shrine Fest

Fest Banner on Street of Jingu(神宮道)

  神宮道の歩道に宇佐八幡祭りの幟が建てられた。この祭は、今年は9月13日、14日の今週末に開催される。

  この祭りの見どころは、何と言っても13日の夜に開催される夜祭である。松明を明かりに、宇佐山中腹にある本殿から二基の神輿を若者が担いで麓の揺拝所まで運ぶ。

幟建ち 若者戻る 秋祭り

(のぼりたち わかものもどり あきまつり)

  壮大なお祭りで、たくさんの若者が担ぎ手として活動し、熱気あふれる一大イベントである。

  そして一晩遥拝所に安置され、翌日は町内を練り歩き元の本堂に戻るというもの。

  日頃この付近では若者を見かけることは少ないが、おそらく地元を離れた人も含めて年に一回の祭りを楽しみに参加してるもの思う。

2025年9月6日土曜日

Ears of Rice droops(稲穂垂れる)


Ears of Rice droops near Yanagawa

  柳川土手近くにある田んぼでは、ようやく稲穂が垂れてきた。

  そして、稲穂の色もグリーンから黄金色に変わりつつある。

秋になり 垂れて黄金の 稲穂かな

(あきになり たれてこがねの いなほかな)

  まもなく稲刈りのシーズンである。