Lunch of Yasai-Shokudo
東京の自宅マンションには、若い男性で生花を生業にしている人がいる。その人がボランティアで、マンション玄関ホールに生花を定期的に飾っている。
いつも玄関ホールが美しく彩られ、楽しませてくれている。生花の素晴らしさを毎日のように感じる。
華道といい、茶道、書道など日本古来の文化は、奥行きの深いものを感じる。
生花に 美しさ見る 我が文化
(いけばなに うつくしさみる わがぶんか)
本日の床工事はお休みのため、散歩ジョギング、何時ものエクササイズの後、朝食はお茶の水の野菜食堂でとることにした。
駅に向かう途中、今住んでいるマンションと同時期にできた近くのマンションの敷地に、背の高い木があることに気づいた。
背丈は7階くらいまでに達している。よく見てみるとケヤキの木である。45年くらい経っており、これからもどんどん成長し続けるのだろう。
野菜食堂の本日のランチは、カレーと豆ご飯、野菜スープ、キュウリ、サヤエンドウ、ゴボウ、ミズ(野草)、大根、フキなどの野菜料理であった。
カレーはちょっぴり辛く、野菜だけのカレーとは思えないほどの旨みがあった。