2024年11月14日木曜日

Harvesting Olive(オリーブの収穫)

Five Trees of Olive at my Balcony
 Fruits of Olive
Harvesting Olive
Harvest Amount of Olive Fruits : 838g
Washing Fruits of Olive with Water
Crushing Fruits of Olive by Mixer

Filter Paper


Filting Crushed Fruits of Olive

Squeezer(絞り器)for Orange

  ベランダには五本のオリーブの木がある。いろんなところで購入した木々であるので、その実も色々できている。大きい実、小さな実、緑の実、色が黒になった実、赤身の実など。

ベランダの オリーブの実は 色々だ
(ベランダの オリーブのみは いろいろだ)

  一個づつ手で収穫した。重量は全部で838gであった。今回はオリーブ油が取れないか試してみることにした。

  実を水洗し、ミキサーで実を潰した。そして二個の入れ物の上に濾紙を置き、それぞれの濾紙の中にこれら潰した実を入れた。

  このまま保管し、油が出てくるか様子を見る。

  もし油が落ちてこない場合には、みかん用の絞り器で絞ることも考えたい。

2024年11月13日水曜日

Folding Bed(折り畳みベッド)


Folding Bed in front of Residential Building
Garbage Collection Handling Charge Ticket

( 350 x 4 = 1400yen )

  今まで来客があれば、客間に折り畳みのベッドを二台置いて泊まってもらっていた。

  しかし三年前に東京自宅に置いていたグランドピアノを大津に持ってきたので、客間には折り畳みベッドは一台しか置けなくなった。

  もう一台はそのまま寝室に立て掛けていたが、もう使うこともないので処分することにした。

  大津市の大型ゴミ回収係に電話すると、回収手数料は1400円ということ。

  近くのスーパーで手数料券を購入し、ベッドに貼り付ける。本日午前中に自動車で回収してくれた。

  これからは二人以上の来客があった時には、客間に一人と畳の和室に最大三人、泊まってもらうことにする。

来客に 和室も使い 四人まで

(らいきゃくに わしつもつかい よにんまで)

2024年11月12日火曜日

Red Leaves of Cherry Tree(桜の紅葉)

 

Red Leaves of Cherry Tree at Jingudo(神宮道)
Blue Rock Thrush(イソヒヨドリ)at my Balcony

  柳川土手、近江神宮のもみじはまだ青もみじのままで、紅葉にはまだ時間がかかりそうである。

  しかし神宮道の桜の木は、その葉が赤く染まり青空の中に彩りを添えている。

桜の木 葉の色赤く 神宮へ
(さくらのき はのいろあかく ジングウへ)

  もみじの紅葉も待ち遠しい。

  自宅に戻ると、ベランダにイソヒヨドリがやってきた。どうもオリーブの実を狙っているようである。

  以前イソヒヨドリに実を全部食べられたことがある。ぼちぼちオリーブの実も収穫した方が良さそうである。

  今年はオリーブ油が取れないかトライしたい。

2024年11月11日月曜日

Waterfowl(水鳥)

 

Mt. Chomeiji(長命寺山)and Waterfowls

Waterfowls at Bay of Yanagasaki

Wild Ducks(鴨)
Coots(オオバン)
Grey Heron(アオサギ)

  琵琶湖、柳川には年中サギが生息しているが、群れを作ることはなく一羽だけで見かけることが多い。せいぜい多くても二羽のカップルぐらいである。

  早朝、琵琶湖をジョギングしていると、湖畔には一羽のアオサギがたむろしていた。

  その近くの柳ヶ崎湾には水鳥が戻ってきている。夏場、琵琶湖近くの小さな湖、池で子育てを終わり、戻ってきたものと思う。

晩秋に 水鳥戻る 柳ヶ崎
(ばんしゅうに みずどりもどる やながさき)

  群の中には鴨、オオバンの二種の水鳥が確認できる。毎年、さらに冬にかけてカイツブリも戻ってくるはずである。


  柳ヶ崎湾が賑やかになってくる。

2024年11月10日日曜日

Vegan Gourmet Festival(ビーガングルメ祭り)

 

Vegan Gourmet Festival in Kyoto
(in front of JR Umekouji Kyoto-Nishi Station)
Megumien(めぐみえん)
Salt Fried Needles(塩焼きそば)
Vegetables
Nikosan Cafe
Sweet Potatos Torte
Squash Torte(カボチャトルテ)
Boulangerie L'oiseau Bleu(ブランジュリ ロワゾー・ブルー)
Walnut and Raisin Bread(ノアレザン)
Macadamia Rustic(マカダミアリュスティック)
Kyoto Maple World(京都メープルワールド)
Bite-Sized Vegan Chocolate
Roasted  Sweet Potatos of Zento(善都)
Lunch in Forest of Umekouji Park(梅小路公園)

  今朝は、京都梅小路公園で開催される恒例のビーガングルメ祭りに出かけた。

  JR京都駅から嵯峨野線で梅小路京都西駅に向かうと嵐山方面へ向かう観光客で電車は超満員になる。それで、今回は行きも帰りも散歩を兼ねて歩いた。

  会場は相変わらず外国人のお客さんが多い。特に西欧の人々にビーガンが多いことがうかがえる。

  昼食用にいつもの「めぐみえん」の塩焼きそばを購入した。「めぐみえん」では野菜も売っており、大根、太ネギ、小ネギ、セロリ、オランダ豆、里芋などを購入した。

  昼食後のデザートとして、ニコサンカフェでサツマイモトルテとカボチャトルテも買った。

  さらにはブランジュリー ロアゾ・ブルーでは、ノアレザン、マカダミアリュスティックなどのフランスパン類、京都メープルワールドではひとくちビーガンチョコレートを、善都ではシルクスイートサツマイモの焼き芋などを購入した。

  昼時になったので、梅小路公園の森の中で塩焼きそばを食べ、サツマイモとカボチャのトルテを味わった。お茶は持参した三年番茶である。

秋晴れの 森の中での 昼楽し
(あきばれの もりのなかでの ひるたのし)

  秋晴れの清々しい森の中での昼食は快適であった。

  帰宅後歩数をチェックすると、約7000歩で、毎日のジョギンの歩数と変わらず、いい散歩の日であった。

2024年11月9日土曜日

Winter Cherry(フユザクラ)

Blooming of Winter Cherry at Bank of Yanagawa

  柳川土手のフユザクラが花をつけている。毎年今頃に咲き、来年の1月頃まで咲き続けると思う。

フユザクラ 紅葉前の 土手飾る
(フユザクラ こうようまえの どてかざる)

  今年は紅葉が遅いようで、紅葉の前の土手の貴重な彩りである。

2024年11月8日金曜日

Alumni Meeting(同窓会)

Sakaisuji-Hommachi Tower

(Site of old Teijin Building)

Hotel Primrose Osaka

Last Alumni Meeting of University Department

  卒業した大学の学科の最後の同窓会がホテルプリムローズ大阪で開催されるとのことで、朝から出かけた。

  JR大阪駅から大阪地下鉄御堂筋線で本町まで行き、中央線に乗り換える。そして堺筋本町で降りた。

  現役時代に大阪本社に通っていた時と同じルートである。相変わらず混雑しているが、今から30年ほど前に比べると、外国人がやたらと多い。

  地下鉄を降りたところには、現役時代の大阪本社があった。そのビルは20階建であったが今ではそのビルは解体され、37階建てのマンションビル堺筋本町タワーに変貌していた。

  その後歩いて本日の同窓会の会場であるホテルプリムローズ大阪に入った。

  この同窓会に出席するのは初めてで、最後となる。卒業の後一年後に学科が新しい学科に再編され、学科がなくなった。同窓会もそれ以後新会員が入ることはなくなった。

  会員が年々減少し同窓会を維持できなくなり、今回が最後の会となった。参加者は二十五名と少なく、残念であった。

  食事は和食会席で、肉以外の料理を楽しんだ。魚料理は久しぶりに食べることになった。

  学部時代に大学院生であった方は、その後新しい学科の教授になっており、卒業以来の再会となった。

  当時の担当教授の消息を聞いたが、100歳頃までは年賀状のやり取りがあったが、その後施設に入ったようで今は消息不明ということであった。

大学時 教授100超え 施設入り

(だいがくじ きょうじゅ100こえ しせついり)

  学生当時の教授、助教授の方々はほとんどが鬼籍になり、唯一この教授だけが存命のようである。

  この他久しぶりに同級生、知り合いに出会えて懐かしい時間を過ごした。

  これで大学とも縁が遠くなると思うと、少し寂しい気持ちである。