2024年10月25日金曜日

Susanoo-Shrine(素盞雄神社)

Sumidagawa Promenade(隅田川プロムナード)toward to Senju-Ohashi(千住大橋)
Susanoo-Shrine

Senju-Ohashi
Sumidagawa Promenade toward to Otakebashi(尾竹橋)

  隅田川は浅草から南千住までは土手がプロムナードとして整備され、多くの人が散歩など楽しんでいる。しかし南千住千住大橋から尾竹橋まではまだ完全にプロムナード化されていなかった。

  今回ジョギングしてみと、尾竹橋から千住大橋までの間も両岸とも一部を除いてほとんどがプロムナード化されていた。

  今日からは、早朝ジョギングとしてこのプロムナードを走ることにした。千住大橋近くには、地区の守護神である素盞嗚神社がありお参りも兼ねる。

  そして千住大橋を渡ると、松尾芭蕉の奥の細道旅立ち記念碑がある。対岸のプロムナードを北方向尾竹橋に向かってジョギングした。

  隅田川を挟んで一周したことになり、一時間半のジョギングであった。

隅田川 土手のジョギング 快適だ
(すみだがわ どてのジョギング かいてきだ)

  東京にいる間は、このコースを毎日ジョギングすることにする。

2024年10月24日木曜日

Site of Tokyo Fire Brigade Training Place 2(東京消防隊訓練場跡2)

Site of Tokyo Fire Brigade Training Place
Under Construction (changing to Public Park)

  東京自宅マンションの東側には以前東京消防隊訓練場があったが、その跡地はそのまま放置されていた。

  最近の情報では、その北にある従来の二つの児童公園と合わせて大きな公園(水と緑の交流ゾーン、スポーツ・健康ゾーン)にするとの話である。

  すでに工事は既存設備の解体工事が始まっており、重機、トラックなどが動いていた。

  近くの民家の移転などに時間がかかるようで、完成は令和14年とのこと。

東には 公園できる 楽しみだ
(ひがしには こうえんできる たのしみだ)

  憩いの場所が近くにできるので、楽しみにしている。

2024年10月23日水曜日

Micro Guard(ミクロガード)


 Moving Trajectory of Today 

Shinkansen (from Kyoto to Tokyo)

Sleeping Goods made with Micro Guard

Futon Cover

Duvet Cover

Pillow Cover

Anti Mite

  来月初めに、現役時代勤めていた会社のOB・OG会があり、今年は喜寿の祝いということで招待状を貰っている。

  今までこの会には出席することはなかったが、招待状が来たので初めて顔を出すことにした。

  OB・OG会は東京帝国ホテルで開催されるため、本日は新幹線で東京に向かった。博多からの「のぞみ」に乗ったが、外国からの観光客でいっぱいであった。

  東京自宅に戻ると、現役時代の会社から喜寿の祝いが送られてきていた。自社製品であるミクロガード使用の敷き布団カバー、掛け布団カバーそして枕カバーのセットである。

  ミクロガードはマイクロファイバー使いの超高密度織物で、フィラメント繊維同士の間隔がミクロで、ダニ、ホコリなどが通らない、防ダニ機能がある。

防ダニに ミクロガードは 効果あり
(ぼうダニに ミクロガードは こうかあり)

  現役時代に開発されたもので、当時デンマークの寝具会社が興味を示し、ヨーロッパ駐在員時代ライセンスについて交渉した経緯がある。

  その会社は日本以外での独占的使用権を主張したため、交渉はまとまらなかった。しかしその後各社で世界的に販売されており、その時の判断は正しかったと考えている。

  現在ダニで困っているわけではないが、これから使ってみたいと思う。マイクロファイバー使いなので、肌との馴染みがあり寝心地も良いものと思う。

2024年10月22日火曜日

Kuri-Kinton(栗きんとん)

Chestnuts bought in Miidera Organic Market

Peeler(皮剥器)for Chestnut

Peeling Chestnuts

Boiling and flavouring with Maple Shirup, Mirin and Salt

Sweet Potato (Beniharuka) bought in Miidera Organic Market

After Cutting Sweet Potato, boiling and flavouring with Maple Shirup, Mirin and Salt

Kuri-Kinton (Mixing boiled Sweet Potoes and Chestnuts) 


  この日曜日、三井寺オーガニックマーケットで購入した栗とサツマイモを使って、栗きんとんを作ることにした。

  まずは栗の皮剥きである。栗専用の皮剥き器があるので、一個づつ皮を剥いだ。かなりの手間である。

  そして栗を鍋で煮て、その後メイプルシロップ、味醂、塩で味付けした。

  一方、サツマイモは大まかにカットして別の鍋で水を入れて煮る。柔らかくなればメイプルシロップ、味醂、塩で味付けし、ヘラで芋を潰す。

  その中に味付けした栗を入れて混ぜることにより、栗きんとんの出来上がりである。

  試食してみたが、栗、芋とも旬で美味しく出来ていた。毎日のおやつとして食べたい。

栗と芋 栗きんとんで 旬の味

(くりといも くりきんとんで しゅんのあじ)

2024年10月21日月曜日

Fragrant Orange-Colored Olive(キンモクセイ)

 
Flowers of Fragrant Orange-Colored Olive at Jigudo(神宮道)
Blue Morning Glory(ノアサガオ) at Bank of YUanagawa
Flower of Tatarian Aster(シオン)at Bank of Yanagawa

   近江神宮一の鳥居に向かう神宮道の歩道には、キンモクセイが植えられている。先週末ぐらいから近くを通ると、いい匂いがしていた。

  本日、そのキンモクセイに花が咲いていた。芳香は付近にさらに広がり漂っていた。

秋晴れに キンモクセイの 花かおる
(あきばれに キンモクセイの はなかおる)

  そして柳川土手では、依然としてノアサガオが紫の大きな花をつけている。おそらく年末まで咲続けるのではないかと思う。

  柳川土手に一時野菊が咲いていたが、消えて久しい。久しぶりにまたその土手には野菊の花が咲いた。

  秋が深まる。

2024年10月20日日曜日

Chest Nuts and Beniharuka(栗と紅はるか)

 

Miidera Organic Market(三井寺オーガニックマーケット)

Chestnut Okowa(栗おこわ)
Sushi Roll with Red Jiger
Beniharuka (Sweet Potaoes)

Chestnuts
Green Onions

  本日は、月一回の三井寺オーガニックマーケット。朝食後に自転車で出かけた。

  秋も深まり、栗、サツマイモ(紅はるか)などが出ていた。昼食には栗おこわ、いつもの巻き寿司を買って、帰宅後味わった。

栗おこわ 秋の味覚は 格別だ
(くりおこわ あきのみかくは かくべつだ) 

  本日はたまやが出ておらず、いつも楽しみにしているライスハンバーガーは食べられなかった。たまやは草津のファーマーズマーケットに出店しているとの話で、最近は奥さんが忙しくてご主人だけが来ていた。またの機会としたい。

  サツマイモは早速焼いて、おやつとして食べた。また栗も購入したので、秋の味覚を楽しむつもりである。

  この他、毎日の納豆に入れるネギも購入した。

2024年10月19日土曜日

Smartweed(蓼)

 

 Flowers of Smartweed at Bank of Yanagawa

  は辛みがあり、蓼虫しか食べないことから「There is no accounting for tastes.」(蓼食う虫も好き好き)という諺が生まれている。

  英語では意味をそのまま表現しているが、日本語では自然の虫に例えて言いたいことを表している。表現の仕方が、西洋は直接的であるのに対して日本では間接的なものになっている。文化の違いのように思う。

  柳川土手には、今年も秋の花であるその蓼の花が咲いている。

秋の土手 蓼の花咲く ピンク色

(あきのどて たでのはなさく ピンクいろ)

2024年10月18日金曜日

Chocolate Cosmos(チョコレートコスモス)

Chocolate Cosmos in Private Garden of Yanagawa Bank
Nemesia(ネメシア)
Angelonia(アンゲロニア)
White Rain Lilies(タマスダレ)at Bank of Yanagawa

  柳川土手には野生のコスモスが満開であるが、土手に作られた花壇にはチョコレート色の花が咲いている。調べると、その色ずばりのチョコレートコスモスであった。

コスモスに チョコレート色 重厚だ
(コスモスの チョコレートいろ じゅうこうだ)

  メキシコ原産で、大正時代に日本に渡来したという。すでに野生の種は絶滅し、観賞用だけが育てられている。

  この花壇にはキバナコスモスも満開であるが、その他ネメシア、アンゲロニアの花も満開である。

  ネメシアは南アフリカ原産、アンゲロニアは中南米原産で、観賞用として日本に移入された。

  この他、柳川土手には野生のタマスダレも白い花をつけており、秋の花盛りとなっている。

2024年10月17日木曜日

Kochia(コキア)

Kochia at Private Garden of Yanagawa Bank

Flowers of Red Morningglory(マルバルコウ)at Bank of Yanagawa

  柳川土手にあるプライベートガーデンには、コキアが植えられているが、緑からようやく赤い色に変わってきた。

秋の空 コキア色付く 土手の庭
(あきのそら コキアいろづく どてのにわ)

  同じく柳川土手には、マルバルコウも小さな赤い花をつけた。

  いづれも緑の土手に、赤い色彩が際立っている。

  秋が深まるにつれて、ますます赤色が映えるものと思う。

2024年10月16日水曜日

Tall Goldenrod(セイタカアワダチソウ)

Tall Goldenrod at Yanagasaki Lakeside Park
White Crow(白いカラス)

  柳が崎湖畔公園をジョギングしていると、久しぶりに白いカラスが飛び回っていた。以前からこの付近に生息しているカラスと思われる。

湖畔には 白いカラスが 飛び回る
(こはんには しろいカラスが とびまわる)

  そして湖畔にはセイタカアワダチソウの黄色い花が咲いた。日本の原種であるススキは柳川土手では一時見られたが、湖畔にはまだ現れていない。今年もセイタカアワダチソウとススキの共演がまもなく見られるのではないかとものと思う。

  今年はどちらが優勢になるか、興味深い。秋が深まる。