柳が崎湖畔に、ようやく水草回収船「スーパーかいつぶり」がやって来た。湖畔の湾は水草で覆われており、浜辺に打ち寄せられた水草は腐って悪臭を放っている。
水草が 浜辺に溜まり 臭いかな
(みずくさが はまべにたまり くさいかな)
ここ柳が崎湖畔公園浜辺で来年には滋賀国スポ大会が開催されるが、今週末にはそのリハーサル大会のセーリング競技が予定されている。
大会の準備と共に、湖面の水草除去作業も合わせて実施されている。
おそらく開催寸前まで作業は続けられるものと思う。
柳が崎湖畔に、ようやく水草回収船「スーパーかいつぶり」がやって来た。湖畔の湾は水草で覆われており、浜辺に打ち寄せられた水草は腐って悪臭を放っている。
水草が 浜辺に溜まり 臭いかな
(みずくさが はまべにたまり くさいかな)
ここ柳が崎湖畔公園浜辺で来年には滋賀国スポ大会が開催されるが、今週末にはそのリハーサル大会のセーリング競技が予定されている。
大会の準備と共に、湖面の水草除去作業も合わせて実施されている。
おそらく開催寸前まで作業は続けられるものと思う。
Green Bristle Grass at Bank of Yanagawa
(ネコジャラシ、エノコログサ)
ネコジャラシはエノコログサとも言われ、アワの原種で食べることも出来る。全世界の温暖地帯に分布している。
ネコジャラシ 穂がたわわで アワのよう
(ネコジャラシ ほがたわわで あわのよう)
セイバンモロコシは地中海が原産で、1945年頃に日本に侵入したという。シアン化水素、硝酸塩などを含み、飼料としては使えない。
そしてメヒシバは稲の仲間で、全世界の熱帯から温帯地帯に分布しているという。
9月に入り日照時間も少なくなってきて、いずれの雑草もさらに元気が出ているように感じる。
(Will be held in 14th and 15th of September)
氏神である宇佐八幡の例祭が一週間後に迫った。すでに柳川町内にはお祭りのポスターが貼られていたが、各町内には幟も飾られた。
普通神社のお祭りといえば各町内に提灯が飾られることが多いが、ここでは幟がその役目を果たしているようである。
秋祭り 提灯代わり 幟立つ
(あきまつり ちょうちんがわり のぼりたつ)
14日夜には宇佐八幡の神輿二基が宇佐山を下り、麓の遥拝所に安置される。翌日には町内をまわり、また宇佐八幡まで担ぎ上げられる。
14日の夜祭は、松明を灯りに勇壮な祭りで知られている。
ベランダのオリーブの木にはたくさんの実が出来ている。今年は豊作のようで、黒く色づくまでそのままにしておきたい。
一方ヘチマは、実のひとつは30cmくらいに成長しているが、さらに新しく雌花が咲いている。これも大きく成長するか見守りたい。
ゴーヤについては、グリーンと白のゴーヤがさらに育っており、来年用の種が取れないか、そのまま様子を見たい。
日除用 ヘチマゴーヤを 来年も
(ひよけよう ヘチマゴーヤを らいねんも)
Flowers of Bush Clover at Yanagasaki Lakeside Park
Aquatic Plants at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
台風が通り過ぎ、柳が崎湖畔公園の浜辺にはおびただしい水草が打ち寄せられている。柳が崎のみならず、琵琶湖南湖全体の浜辺が水草で覆われているようである。
時間が経つにつれて、腐って悪臭を放っている。大津市では水草回収船を出して水草除去の作業をしているが、柳が崎までは手が回っていない。
来週から柳が崎では、来年の滋賀国民スポーツ大会のリハーサル大会が開催され、セーリング競技が予定されている。その準備の最中であるが、その間には水草を浜辺に集める作業も実施されている。
しかし水草は湖の中にも漂っており、除去作業は進んでいない。回収船での作業が急がれるところである。
浜辺には 水草多く 悪臭に
(はまべには みずくさおおく あっきゅうに)
とにかく臭いがきついので、パリオリンピックでのセーヌ川の悪臭と同じように、競技者を悩ますことになるのではないかと心配する。
Japanese Pampass Grass at Bank of Yanagawa
その後ゆっくりと朝食を作り、朝食を9時頃に終えた。まだ元気が出ないので、午前中はゆっくりと過ごした。
台風の影響もなくなり、また暑い日となった。少しでも涼しい時ということで散歩は夕方に出かけた。
柳川土手には、ススキが穂を出していた。まだ暑いが、すでに秋が来ている。
ススキの穂 台風すぎて 秋が来る
(ススキのほ たいふうすぎて あきがくる)