今年はこのまま放置しておき、いつまで色彩が保てるか、調べてみたい。
一方、ノアサガオも依然として紫の鮮やかな花を開かせている。今までも12月まで楽しんでおり、もうしばらく散歩の癒しになりそうである。
そしてまもなく柳川土手、近江神宮の紅葉も赤色に染まるものと思う。
今年はこのまま放置しておき、いつまで色彩が保てるか、調べてみたい。
一方、ノアサガオも依然として紫の鮮やかな花を開かせている。今までも12月まで楽しんでおり、もうしばらく散歩の癒しになりそうである。
そしてまもなく柳川土手、近江神宮の紅葉も赤色に染まるものと思う。
One Persimon of Fuyu-Gaki(富有柿/甘柿) remained at Bank of Yanagawa
One Persimon of Jiro-Gaki(次郎柿/甘柿)remained at Bank of Yanagawa
昨日から冷え込み、全国的には初雪、初霜のところも見られる。
柳川土手の柿の実は、甘柿である次郎柿、富有柿はほとんどが収穫され、一個の実だけが残っている。
土手の柿 甘柿一個 木に残る
(どてのかき あまがきいっこ きにのこる)
来年も柿が実るよう願っての習わしに従っているようだ。
しかし渋柿である蜂屋柿は、収穫されずにたくさん残っている。私のように、干し柿にする人が少ないようである。
私はすでにあんぽ柿にして味わった。同時に百目柿もあんぽ柿状態で味わっている。
すでに半分は食べたが、あと10個も干し柿まで待てないので、あんぽ柿状態で味わいたいと思う。
Competing Japanese Pampas Grass and Goldenrod at Bank of Yanagawa
柳川土手では、今までススキが姿を現していたが、最近セイタカアワダチソウも目立つようになってきた。
土手ではこの二種類の植物が競い合っているようである。
際川土手では未だにセイタカアワダチソウが優勢であるが、ここ柳川土手では数年前に比べれば黄色のセイタカアワダチソウが目立たなくなっている。例の自滅による減少ではないかと思う。
秋のススキは古代からの日本の情緒の一つであるが、セイタカアワダチソウに負けずに生き残って欲しいものである。
ススキの穂 日本の秋の 情緒かな
(ススキのほ にほんのあきの じょうちょかな)
Mozart Complete Edition CD No.103
Morzart Complete Edition CD No.127 (Opera, Apello et Hyacinthus)~No.150 (Opera, Zaide)
枯葉落ち 参道を飾る 赤黄茶
(かれはおち さんどうをかざる あかきいちゃ)
まだ曇り空ではあるが、朝の清々しい神宮の森である。
晩秋の季節となった。