2022年10月19日水曜日

Fine Autumn Weather(秋晴れ)

 

Sun and Yanagawa (Direction to Kyoto beyond Mountain)

Blue Sky (from Yanagawa to Biwa-Lake)

Oumi-Fuji and Blue Sky

Estuary of Yanagawa and Blue Sky

Number of Corona Infected Person and of Death 43378, 71 respectively in Japan 

(from WEB News dated 19th of November, 2022)

  本日は秋晴れの一日となった。

  柳川を歩き近江神宮に向かう空には僅かな雲が浮かんでいるが、燦燦と太陽の光がそそいですがすがしい気分である。

  さらに琵琶湖に向かう柳川土手からは、雲一つない青色一色であった。秋の済んだ青空が広がる。

  行楽の秋そのものである。

青い空 行楽の秋 最盛期
(あおいそら こうらくのあき さいせいき) 

  コロナ禍は下火となったとはいえ、感染者、犠牲者が相変わらず多く出ている。すでに新コロナはインフルエンザの一種として新しい病気が定着してしまったといえる。

  人出が増えているが、これからも人の集まるところは避けるようにしたい。

2022年10月18日火曜日

Flowers of Fragrant Olive(キンモクセイの花)

 

Flowers of Fragrant Olive at Jingu-Do

  昨年秋にはキンモクセイの花は2度咲いている。一度目は10月初めに咲き、枯れてさらに11月初めに2度目の花をつけている。

  今年は神宮道のキンモクセイに、一度目の花がようやく咲いた。今年はおそらく2度目の開花は難しいようである。

  一方、柳川のキンモクセイは蕾状態である。今年は涼しくなるのが早かったせいか、キンモクセイの二度咲きは見られそうにない。

  キンモクセイの甘い香りは、体にも良いと聞く。香りをかぎながらの散歩である。

花開く キンモクセイの 甘い香

(はなひらく キンモクセイの あまいこう)

2022年10月17日月曜日

Japanese Pampas Grass(ススキ)

 

Japanese Pampass Grass at Bank of Yanagawa

  柳川土手にススキが出てきた。この時期、いつもはススキと共にセイタカアワダチソウも土手には見られるが、今年は全く見られない。

元気だった セイタカアワダ 姿なし
(げんきだった セイタカアワダ すがたなし)

  日本のススキが外来種のセイタカアワダチソウに追いやられていたが、最近はススキの方が勢力を伸ばしている。

  その原因はすでに解明されているが、まもなくセイタカアワダチソウは日本から姿を消すのかもしれない。

  自然の仕組みは不思議なものである。

2022年10月16日日曜日

Brown Rice with Chest Nuts(玄米栗ご飯)

 

Falafel

Perilla(紫蘇) Sushi Roll

Focaccia

Chestnuts

Roasted Chestnuts

Cabbage
Ginger
Boiled Green Soybeans
Squash

Dutch Beans
Taro(里芋)
Sweet Potatos (0.9~1.1kg/ one Sweet Poteto)

Peeling Device for Chest Nuts

After Peeling Chest Nuts

Cooking Brown Rice with Chest Nuts using Pressure Vessel
Brown Rice with Chest Nuts for Dinner

  この三か月、三井寺オーガニックマーケットは開催されていない。コロナ禍、夏休み、台風のためである。

  本日久しぶりに開催され、朝から出かけた。

  昼食用に、ファラフェル、紫蘇巻き寿司を購入した。帰宅後食べたが、イスラエル料理と日本料理を楽しむことになった。

  この他、フォッカチャ、栗、焼き栗、キャベツ、生姜、茹枝豆、カボチャ、オランダ豆、里芋、それに大きなサツマイモなどを購入した。

  特にサツマイモは一個、900gから1.1kgと巨大で、焼き芋にして食べるつもり。

  夕食には、早速栗をむいて栗ご飯として食べた。栗むきには専用のむき器を使うと、早くできる。

栗ご飯 旬をお初に 秋の味

(くりごはん しゅんをおはつに あきのあじ)

  旬のものは美味しい。

2022年10月15日土曜日

Sweet and Astringent Pesimmon(甘柿と渋柿)

Aweet Persimmon at Bank of Yanagawa near Oumi-Shrine

 Sweet Persimmon at Bank of Yanagawa near JR Kosei-Line
Asringent Persimmon at Bank of Yanagawa near Oumi-Shrinebetween JR Kosei-Line and Oumi-Shrine
Peeling Astringent Persimmon
Hanging peeled Persimmon on Laundry Pole

  百目柿は渋柿なので吊るし柿にしたが、柳川土手の柿も誰も採らないことから渋柿ではないかと思う。

  確認のため、今日の散歩で柳川を歩いてその柿を取ってみた。土手には3本の柿の木があり、河口に近いJR湖西線に近いところ、その西、そしてさらに西の近江神宮に近いところの3か所である。

  帰宅後それぞれの柿をむいて食べてみた。湖西線に近いところの柿は、次郎柿のようで、甘柿であった。その西にある柿は、富有柿のようでやはり甘かった。

柳川の 柿食べてみて 甘さあり

(やながわの かきたべてみて あまさあり)

  そして近江神宮に近い土手にある柿は外側は渋く、芯に入ると少し甘味がある。WEBで調べると、形から見ると蜂谷柿か、愛宕柿のようで、渋柿の代表である。

  甘柿はそのまま食べるつもりであるが、渋柿は吊るし柿にすることにした。先日の百目柿と同じように処理して、物干しに干した。

2022年10月14日金曜日

Inarizushi(稲荷寿司)

Age (Deep-Fried Tofu)
Cutting Age into half Size and removing Oil in boiled Water
After setting Age in Pot, adding water, Soy Sauce, Mayple Syrup and Mirin(味醂)in
Putting Ceramic Drop Lid in Pot and Boiling for ca 30 minites
After Boiling (Inariage for Inarizushi)
Brown Rice
Inarizushi (Putting Brown Rice into Inariage)

  毎日の昼食は、基本的には玄米と小豆入り玄米のお結びを食べている。しかし最近では、玄米については稲荷寿司にして食べるようにしている。

  作り置きしていた稲荷揚げがなくなったので、本日は稲荷揚げを作った。

  あらいぶきっちん製の油揚げを半分に切って、沸騰水に入れて油抜きをする。取り出して表面をキッチンペーパーで挟み、水分を取る。

  鍋に油揚げが底に均一になるように並べて、水、醤油、メイプルシロップ、味醂を入れる。

  落し蓋を置き、小さい火で30分ほど煮つけると、稲荷揚げが出来る。

  稲荷揚げ袋の中に玄米を入れて稲荷寿司の完成である。今日も食べたが、まことに美味しく食欲をそそる寿司である。

稲荷寿司 揚げを煮つけて 玄米で

(いなりずし あげをにつけて げんまいで)

2022年10月13日木曜日

Mock Cypress(コキア)

 


Mock Cypress at Bank of Yanagawa
Cosmos at Bank of Yanagawa

  柳川土手にはコキアも植えられている。ようやく赤い色に変って来た。彼岸花が枯れて、土手の中でその赤色が際立っている。

  いずれ実がなり冬には枯れるのであるが、その実は秋田の郷土料理の「とんぶり」の原料となることから、畑のキャビアといわれる。枯れ枝は箒になるのものとしてよく知られている。

赤コキア 秋が深まる 季節かな

(あかコキア あきがふかまる きせつかな)

  近くの土手のコスモスも満開になっている。秋が深まっていく。

2022年10月12日水曜日

Persimmons of Saigawa(際川の柿)

 

Persimmons of Saigawa
Cockleburs(引っ付き虫)of Saigawa

  柿のシーズン到来で、昨日は百目柿を吊るし柿にする作業を実施した。柳川の柿も熟しているが、際川土手にも大きな柿の木があり、柿がたわわに実っている。

  柳川も際川もこれらの柿を採る人はいないので、渋柿と思う。吊るし柿にすればよいのだが、近所にはその様な手間をかける人がいないようである。

土手の柿 採る人なくて 渋柿か
(どてのかき とるひとなくて しぶがきか)

  際川土手にも、引っ付き虫が群生している。毎年同じ場所である。寒さを感じる気候になって来た。