2022年3月9日水曜日

Chickpeas Croquette(ひよこ豆のコロッケ)

 
Chickpeas Croquette Lunch Box of Nezunoya

(8th of March, Yesterday)

Vegan Happousai Lunch Box of Nezunoya

(7th of March, Day before Yesterday)

  一昨日、昨日と二日間、昼食は根津の谷の弁当をとった。

  昨日は初めてひよこ豆のコロッケ弁当であった。ひよこ豆は旨味がすごく、コロッケにしてもまことに美味しい食べ物であった。

ひよこ豆 旨味抜群 コロッケでも

(ひよこまめ うまみばつぐん コロッケでも)


  以前根津の谷でジャガイモのコロッケを食べたが、動物性の食材を使っていないので美味しく感じなかった。ジャガイモのコロッケは肉などの油が入って初めて旨味が出るものと思う。

  その点ひよこ豆は、豆そのものに旨味があり、ビーガン料理でも美味しく食べられるものである。素材の選び方が重要なことが理解できる。

  一昨日食べたビーガン八宝菜も大変美味しかった。自宅の八宝菜とそん色ない。東京にいる間、もっと弁当を食べてみたいと思う。

2022年3月8日火曜日

Driving History Certificate(運転経歴証明書)

 

Driver's License Examination Center of Metropolitan Police Department
Driving History Certificate
 
  自動車運転免許証は19歳の時に取っている。それ以来自動車の運転は、日本のみならずヨーロッパアメリカで運転してきた。

  事故はドイツアウトバーンで濃霧のため出口が分からず、スピードが落ちないまま出口を出たため曲がり切らずにガードレールにぶつかるという事件と、東京の谷中の細い道を徐行していた時に三叉路で子供の自転車が突っ込んできた事件の2件だけであった。

  車はドイツではベンツ、谷中ではニュービートルであった。車が頑丈で破損は軽微でけがもなかった。

  しかし3年前にドイツ時代の上司が、日本でひき逃げ犯として逮捕される事件が起こった。本人は人をひいた覚えはないという。車に当たった跡が残っていることから逮捕に至ったという。

  この事件から、80歳になれば免許証は返上することを考えていた。今年は免許証の切り替えでどうするか迷ったが、人を殺してからでは遅いという判断で免許証を返上することにした。

  本日都内東陽町にある自動車運転試験場に出向き免許証を返上するとともに、運転経歴証明書を入手した。これからもこの証明書が、身分証明に使える。

  思い出すと長い歴史であった。父がダットサンを最初に乗っていたが、その時はまだ中学生で自分で運転することはなかった。その後免許証をとったときにはフォルクスワーゲンのビートルが我が家にはあったので、運転を初めてしている。

  その後アウディに代わり、そしてドイツに赴任後はベンツに乗ることになる。ドイツでの事故はこのベンツで起こしている。

  帰国後は、フォルクスワーゲンのニュービートルとBMW7シリーズに乗っている。BMWでは九州、四国、本州、北海道まで日本をくまなくドライブしている。

  免許証を返上することにより事故の心配がなくなり、むしろ安堵している。

年を取り 免許返上 安堵感
(としをとり めんきょへんじょう あんどかん)

2022年3月7日月曜日

Tax Office in Tokyo(東京の税務署)

 

Tax Office in Tokyo

  先日確定申告書を郵便で東京の税務署に送ったが、その後控除に記入漏れがあることに気が付いた。

  新たに訂正版の申告書を作成し、東京の税務署に持参した。窓口で新しい申告書を受け付けてくれて、すでに申告されている資料から差し替えられるという。

  社会保険料約65000円が抜けていたが、この額を控除に含めると還付額が3000円ほど増加した。

税金の 入力違い 訂正可
(ぜいきんの にゅうりょくちがい ていせいか)

  還付額が増えると同時に、地方税・国民健康保険の額にも影響するので、申告期間中に気が付いてよかったと思う。

2022年3月6日日曜日

Result of Drawing(抽選結果)

 

I have not been selected to receive any Tickets in this Year's drawing of next Year's Vienna Philharmonic New Year's Concerts
(E-Mail from Vienna Philharmonic Office)

  昨夜ウィーンフィルハーモニー事務局から、来年の新年コンサートのチケット抽選が終了し、落選との結果が送られてきた。

新年の チケット落ちて 残念だ

(しんねんの チケットおちて ざんねんだ)

  残念ながら来年もコンサートに行く機会は得られなかった。宝くじみたいなもので当たることはないと思っておいた方がよいようである。

  さて来年のヨーロッパ滞在をどうするか、思案するところである。ウィーンには行かなくても、イタリアには行きたいと思う。

  いずれにしてもコロナ次第で結論付けたい。

2022年3月5日土曜日

Swimming(水泳)

 

Municipal Sports Center

Heated Indoor Swimming Pool

  区立スポーツセンターの室内プール改修後初めて泳ぎに出かけた。

  まずはジムで体操をする。本日は毎日のヨガ体操の内の、筋トレ・柔軟体操を実施した。

  機械を使った筋トレでは、腹筋用機械で荷重20kgx200回、胸椀筋用の機械10kgで200回繰り返した。そして柔軟体操では、開脚前屈100秒、座位前屈100秒を実施。

  腰骨に丸クッションを挟んで200秒、腰をそる。その後ブラブラスワイショウを400回しリラックスする。

  木製の丸棒にぶら下がりをするが、木のままなので手がすべり20秒が限界であった。家にあるぶら下がり健康器は握り部には滑り止めのゴムが巻かれており、60秒つづけても滑ることはない。

  20秒を3回することで60秒ぶら下がったことにした。

  ジム終了後プールで泳いだ。腰を痛めてから琵琶湖で泳いでいるが腰が痛く泳げず、背泳ぎしかできなかった。

  久しぶりに平泳ぎ、クロールを試すと、なんの痛みもなく泳げることが分かった。しかし昔のようにずっと泳ぎ続けることは出来ず、25m泳いでは休憩のスタイルとなった。

  それでも痛みなく泳げることはうれしいことである。

腰痛後 泳げることは 喜ばし
(ようつうご およげることは よろこばし)

  プールの塩素は気になるが対策として水泳後のシャワーを十分にすることで、東京にいる間は出来る限りスポーツセンターに通いたいと思う。

  何といっても都民だと高齢者は無料というのがうれしいことである。

2022年3月4日金曜日

Mt. Ibuki(伊吹山)

Nozomi 224 for Tokyo at Kyoto Station
Mt. Ibuki with Snow from Nozomi Train

  京都駅からのぞみで東京に向かった。米原を過ぎて間もなく左手には白い伊吹山が見える。

  伊吹山は積雪量11.82mという世界記録を持っている。今年は雪が多いといっても、この記録とは比べようもないという。温暖化が進む中で、積雪量は少なくなっている。

  我が自宅からも白い伊吹山を望むことが出来きる。もうしばらくは景色を楽しめる。

自宅から 伊吹山遠く しろい山
(じたくから いぶきやまとおく しろいやま)

  午後3時過ぎには東京の自宅に着いた。1か月ほど東京で過ごす。

2022年3月3日木曜日

Hinamatsuri(ひな祭り)

 

Hina Dolls of my Home

Vegan Sushi Rolls

Celebrating Doll’s Festival

Original Simple Alcove after putting Hina Dolls away

  本日はお雛祭り。いつものようにビーガン巻きずしを作って、娘たちの健康と幸せを願ってお祝いした。

  長女が生まれてすぐに購入したお雛様で、毎年欠かさず飾っている。ぼちぼち娘に引き継ごうかと考えている。この数年の内には、娘がお雛祭りの段取りをすることになるのではないか。

  ほぼ半世紀の間、これらかわいらしいおひな様に癒されてきた。寂しくなるが、良いタイミングではないかと思う。

おひな様 ほぼ半世紀 癒される
(おひなさま ほぼはんせいき いやされる)

  明日から東京に戻るので、おひな様は夕方には片付けた。片付けた後は、元の簡易床の間になった。

2022年3月2日水曜日

Red and White Plum Blossoms(紅白梅)

 

Red Plum Blossoms of Red and White Plum
White Plum Blossoms of Red and White Plum 

  柳川近くのお宅の紅白梅がようやく赤い花に続いて、白い花をつけた。いつもは2月初めには白い花もつけている。

  今年は寒さのためか花の開花が遅い傾向であるが、3月になり春がやってきたという実感である。

  調べて見ると、紅梅はアントシアニンが酵素の働きにより赤くなるが、突然変異により酵素が働かなくなると色がつかず白になるそうである。

  突然変異といっても毎年同じ木で白い花が咲くのを見ると、もともと突然変異する遺伝子を持っているのではないかと思う。

  しかし紅白梅は一代限りで、紅梅は紅梅の遺伝子、白梅は白梅の遺伝子だけが伝わるという。

紅梅に 白い花咲く 遺伝せず

(こうばいに しろいはなさく いでんせず)

2022年3月1日火曜日

Repairing Bank of Yanagawa(柳川土手の修理)

 

Repearing Bank of Yanagawa
Sand Hill along Yanagawa Estuary

  3月に入った。柳川土砂の浚渫工事は大詰めである。一部の砂は柳が崎湖畔公園の浜辺にばらまかれたが、柳川河口には土手状の小高い丘ができている。

  このまま丘にして、何か植物を植えればと思う。柳川と名付けられているが、土手には柳は1本しか植えられていない。この丘に柳を植えることを期待したい。

柳川の 土手に柳を 期待する

(やながわの どてにやなぎを きたいする)

  柳は根をはることから、江戸時代から土手の補強に使われたと聞いている。大雨の時にも洪水対策になるものと思う。

  一方、柳川上流の土手が崩れたところの補修が置き去りになっていた。ようやく土嚢での修理がなされた。おそらく夏になれば草が生えて緑の土手になるものと思う。

  春の季節が始まり、土手の野花が増えることを待ち望む。

2022年2月28日月曜日

Ukraine(ウクライナ)

Sanok in Poland near Border between Poland and Ukraine
(Visited Sanok on Business Trip in February of 1996)
Lviv(リヴィウ) is flooded by Refugees

No Record of Walking
 (Usual Course : Smartphone is Something wrong)

  今ニュースではウクライナ問題が取り上げられている。26年前、ヨーロッパ駐在員の時にウクライナ国境に近いポーランドのサノクという町を仕事で訪問している。

  ちょうど今頃、マイナス20℃以下の厳冬の時で、運転手付きのレンタカーはジーゼルエンジンであった。エンジンがかからないので、運転手はガソリンを買いに行き、ガソリンで走り出した。

  車の室内はガラス窓内側が凍っている。ガラスが冷たいため結露がすぐに凍るのである。途中また動かなくなり、ガソリンを給油しながら、なんとかサノクに着いた。ウクライナの国境から20km程度西にある町である。

  ロシア軍はこのような厳冬の今、ウクライナに進撃している。ウクライナの難民がポーランド国境に近いリヴィウの町に殺到しているという。サノクの町はリヴィウと国境を挟んだ位置にある。

  パンデミックといい、戦争といい、中世の世界に逆戻りである。

  世の中には常に悪があるようである。パンデミックについてはすでに仮説を述べている。現象を見ていると仮説ではなく真実ではないかと思われる。

  そして戦争である。第二次世界大戦はヒットラー、ムッソリーニ、そして日本の軍部による独裁政治がもたらしたもの。

  選挙制度により見かけは民主国家のように見せているが、ロシアはプ―チン支持政党が有利になるような制度になっているといわれている。そして情報は偏ったものになっており、ロシア国民はグーミン(愚民?)ばかりになっているようである。

  結局はプーチン独裁で物事が決められている。本来の民主政治が機能しておれば、戦争に反対する人が多数を占めるはずであるが、情報が一方的でそれが出来ない体制になっているのが戦争の根本的原因と考える。

  平和な社会を作るには、まずは言論の自由が保障され、情報操作のない正常な民主主義社会になることが必須と考えている。

  ロシアの問題点がクローズアップされるが、日本も同じような状況にあると認識したほうがよい。

  ロシアもグーミン(愚民?)だらけであるが、日本も同様なので同じような事態になることを危惧する。

偽民主 情報操作 戦争す

(にせみんしゅ じょうほうそうさ せんそうす)

後記)最近ウォーキングの記録が異常である。ソフトを入れ替えたりしたが、異常のままである。おそらくスマホの振動探知機能の故障と思われる。すでに何年かの記録はとれているので実績は理解しており、記録として残すことは止めることにする。