2021年10月31日日曜日

Chrysanthemum(菊の花)

Chrysanthemum at Bank of Yanagawa
Walking 5243 m, 8067 Steps
(Usual Course)

  10月も終わりである。柳川土手には菊の花が咲いている。おそらく誰かが植えたものと思う。今は土手で自生している。

  菊といえば、小さいころは枚方の菊人形を見に行っていた。京阪沿線であるので伏見から直ぐである。北陸時代の武生の菊人形も思い出す。

  枚方も武生も、コロナ禍でも菊人形の催しは実施しているそうである。この季節、昔を思い出すのが懐かしい。

晩秋に 菊の人形 懐かしい

(ばんしゅうに きくのにんぎょう なつかしい)

2021年10月30日土曜日

Pumpkin Soup(かぼちゃのスープ)

Pumpkin Soup of Mumokuteki-Cafe for Lunch

(With Breads and Salad)

Bustle of Takyakushi-Street
Bustle of Shijou-Street
Laque Shijo-Karasuma
Gate of Higashi-Honganji and Kyoto Tower
Moving Distance 29676 m
Walking 7285 m, 11208 Steps
Walking Trajectory
(City-Hall, Teramachi, Mumokuteki-Cafe, Takoyakushi, Shijou, Karasuma, Higashihonganji, Kyoto-Station)

  午後から京都に買い物に出かけた。山科から地下鉄で京都市役所前まで乗り、そこから寺町通を南に向かって歩いた。

  昼が過ぎていたのでまずはムモクテキカフェで昼食をとった。この1年、コロナ禍ですいており、入店待ちはなかった。久しぶりに何組かを待っての入店となった。

  初めてかぼちゃのスープセットを食べた。パンが2個ついており、サラダもある。スープは絶品である。

  食後いつものテラミスと紅茶を飲んだ。給仕をしてくれたのはドイツ人留学生であった。この夏にはドイツに戻ったとのこと。このコロナ禍でも移動している人はいるものである。

  この後買い物をしながら、蛸薬師通り、四条通を烏丸に向かって歩いた。外国人は見られないが、人出は以前に戻った感じがある。

  四条烏丸角に出来ている新しい商業施設 Laque Shijo Karasuma を覗いてみた。規模としてそれほど大きくはないが、他にはない店があり新しいコンセプトで展開をしているとの印象を受けた。

  さらに烏丸通を京都駅に向かって歩いたが、日没になり東本願寺からは光り輝く京都タワーが目立つ。建設当時賛否両論あったが、京都タワーはすっかり古都になじんでいる。

古都の塔 寺院となじみ 日常に
(ことのとう じいんとなじみ にちじょうに)

2021年10月29日金曜日

Planting Winter Vegetables(冬野菜を植える)

Adding New Soil in Planters

Cabbage and Chinese Cabbage(白菜)

6 Seedlings of Crown Dasy(春菊)

Winter Vegetables at Balcony


Strauberries
Green Onions
Persimmons and Winter Vegetables at Balcony

Persimmons can be already eaten 

Walking 5955 m, 9162 Steps
(Usual Course)

  昨日プランターの土を耕し、PHの調整を実施したが、さらに新しい土も追加した。

  一つのプランターには春菊を4株植えた。そしてもう一つには、キャベツと白菜を1株ずつ植えた。

  そのプランターの両サイドには従来のネギの鉢も置いている。ネギは納豆に入れて楽しんでいる。

  さらには先日購入していたイチゴの鉢も6鉢並べた。この冬はベランダで、これら野菜が寒さに耐えて育ってくれることを願う。

冬野菜 寒さに耐えて うま味ます
(ふゆやさい さむさにたえて うまみます)

  吊るし柿はすでにあんぽ柿状態になっている。もう少し置いておいて、少しずつ食べる予定である。

2021年10月28日木曜日

Preparation for Winter Vegetables(冬野菜の準備)

 

Summer Vegetables of Balcony


Female Flower of Cucumber
(No Male Flower)
Last Seed of Cucumber
(Like Bottle Gourd / 瓢箪)

Male Flower of Bitter Gourd

(No Female Flower)

Okura
Adding Lime to Soil for Winter Vegetables
Walking 5644 m, 8684 Steps

(Usual Course)

  昨日春菊などの冬野菜の苗を買ってきたが、プランターに植え替えるため夏野菜をかたずけて、冬野菜の準備にかかった。

  キュウリにはまだ雌花が咲いているが、雄花がない。最後の実は瓢箪のような形をしていた。収穫して、根ごとプランターから引き抜いた。プランター全体に根を張っていた。

  同じプランターにゴーヤも植えていたが、雄花だけが咲いた。しかし、雌花が咲かず、結局実はならなかった。根を引き抜くと僅かしかなく、ほとんどキュウリの根にやられていた。

  ゴーヤの実がならなかったのは、一つのプランターでキュウリと一緒にしたため養分が回らなっかったことが原因のようである。

ゴーヤの実 今年はとれず 来年に

(ゴーヤのみ ことしはとれず らいねんに)

  もう一つのプランターに植えたオクラは結構実が出来て、納豆に混ぜて味わった。すでにもう実はなく、これも引き抜いた。

  そして2つのプランターから土を半分取り出し、そこに石灰をまいた。土の酸度を改善すためである。

  明日までこの状態で置いておいて、明日一部新しい土を追加して冬野菜の苗を植える予定である。

2021年10月27日水曜日

Seedling of Crown Daisy(春菊の苗)

Seedlings of Crown Daisy, Cabbage and Chinese Cabbage

( Bought at Home Center Ayaha-DIO)

Lime and Soil for Vegetables
Cycling 10182 m 
(JR-Otsu Station, Ayaha DIO)

Walking 3604 m, 5546 Steps

  ベランダの夏野菜は、ぼちぼち終わりである。キュウリはまだ雌花が咲いているが雄花がないため枯れていっている。またゴーヤは花が咲いていたが雌花が咲かず、実はならなかった。オクラももう実がない。

  ということでベランダのプランターを冬の野菜に切り替えることにした。本日はホームセンターに出かけて、野菜の苗を探した。

  冬の鍋物に入れるのには白菜と春菊は美味しい。白菜一つ、春菊は4苗購入した。加えてキャベツも一つ買った。

鍋物に 春菊入れて 冬の味

(なべものに しゅんぎくいれて ふゆのあじ)

  この夏使ったプランターの土の改良のため、新しい土と石灰も購入した。

  明日、ベランダの夏野菜を刈り取り、新しい土を作り、冬野菜のプランターにする計画である。

  合わせて先週購入したイチゴの苗も、鉢に植え替える予定である。

2021年10月26日火曜日

General Election(総選挙)

Otsu City Election Commission
(大津市選挙管理委員会)

Absentee Ballot(不在投票用紙)

Cycling 5656m (Otsu City Hall)

Walking 1866 m, 2871 Steps

(Otsu City Hall)

  住民票は東京にあり、今回の総選挙も不在投票となる。申請書を出していたので、先週東京からその投票用紙が送られてきている。

  本日午前中に自転車で大津市役所の選挙管理委員会に出向いた。投票用紙は未開封のまま選挙管理委員会の職員に渡した。本人確認の後、投票用紙を再度受け取り小選挙区、比例代表と記入し、密封して職員に渡し、投票を終わった。

  最後に職員から最高裁判所裁判官国民審査用紙が渡された。これも密封して職員に手渡した。

  今回もこれぞと思う政党、候補者はいない。しかし政治に関われる唯一の機会なので、比較的ましな政党、人に投票することになる。

  今の間接政治では意思表示が難しく、いつも言っているが案件ごとに国民投票する直接民主制度に変革することが、民主主義を推進する必須条件ではないかと考える。

民主主義 議員制から 直接へ

(みんしゅしゅぎ ぎいんせいから ちょくせつへ)

2021年10月25日月曜日

Olive Fruits(オリーブの実)

Olive Fruits at Balkony

Harvesting Olive Fruits

Removing Astringency using Sodium Bicarbonate
Walking 5586 m, 8595 Steps

(Usual Course)

  ベランダには4本のオリーブの木がある。例年通り、今年も実がなった。と言っても4本のうち2本だけである。毎年実のなる木は決まっている。

  一つはかなり大きな実をつけている。一部すでに黒ずんでいる。実の数はわずか10個である。

  もう一つの木には小さな実が100個ほどなっている。これはすべて緑色である。

  摘み取って渋取りのために、重曹液に浸漬した。これから2週間ほど毎日重曹液を取り換える。

  今年も、オリーブパンを焼くつもりである。

オリーブで 食パン作る 晩秋に
(オリーブで しょくぱんつくる ばんしゅうに)

2021年10月24日日曜日

Corona Pandemic in GB(英国でのコロナ禍)

Removal of Restrictions let Bustle return, but Number of Infected Persons increased in GB
(WEB News)
Sightseeing Ship "Michigan" dropped at Port of Yanagasaki Lakeside Park after long Time again

Walking 5534 m, 8514 Steps

(Usual Course)

  このコロナ禍で琵琶湖観光船ミシガンは柳が崎公園港に立ち寄ることはなかったが、本日は久しぶりに接岸して観光客を運んでいた。人出がかなり戻っているのを感じる。

Biwa-Lake Sightseeing Ship "Michigan" crusing from Port of Yanagasaki Lakeside Park - YouTube

  日本ではこれから制限が全面解除になるようであるが、ワクチン接種が進んでいる英国では経済を立て直すためすでに全面解除している。

  その結果、また感染者が激増しているという。再度制限を検討すべきか論争が出ているそうである。

  同じように、アメリカ、ロシアなどの国も状況は同じである。結局制限を緩和すると感染者は増加し、また制限すると減少するという現象を繰り返している。

  ワクチン接種が先行している国々でこの状態である。内海医師の言うように、ワクチンは打つ意味がないということを世界が証明しているという皮肉な結果である。

  数か月遅れて日本でも6次のピークがやってくることは間違いない。

  経済が沈滞する中、間違いないのは製薬メーカーに莫大な富が蓄積されていることである。そして、慈善事業と称してワクチン開発に貢献したというゲーツの懐もさらに豊かになっていることと思う。

  このパンデミックに対応するには、変異もどんどん進むことから小手先の対策ではいたちごっこになるだけである。人々の接触を少なくする社会構造自体の改革が必須のように思う。

コロナ禍に 過密減少 抜本策

(コロナかに かみつげんしょう ばっぽんさく)

  例えば、東京の過密をなくすための首都の移転、企業本社の地方分散化などである。

  総選挙の候補者を見ているが、日本の社会構造を抜本的に改革すると主張する人が見られないのは残念である。