2021年9月8日水曜日

Attempting Assasination of Hitler(ヒットラー暗殺未遂)

 

Place attempted Assasination of Hitler is provided in Poland

(WEB News)

Hittler Imperial Headquarters in Forest of North Poland 

(Mr. Welling guided old Hittler Imperial Headquarters when visiting Poland in 1995)

Mr. Welling explained old Hitler Imperial Headquaters

Mussolini visited Hitler Imperial Headquaters just one day after attempted Assasination of Hitler 
Railroad on which Mussolini came to Hitler Imperial Headquaters
(Photographed in 2nd of May, 1995)
Walking 5231 m, 7474 Steps
(Oumi-Shrine, AEON-Style)

   一か月ほど前の WEB News で、ポーランドでは第二次世界大戦のときのナチスドイツの大本営跡を整備して歴史に残す整備事業が実施されているという記事があった。

  戦争の歴史を若い人にも伝えることが重要として、整備するという。ヒットラーはロシアも含めたヨーロッパ全体を支配すべく戦争を拡大したが、地理的にその中心になるのがポーランド北部である。

  上空からは見えないように、森林地帯の中に2000人以上の人が活動できる施設を作っている。大本営は地下にあり、軍事政治施設の他に娯楽施設として映画館・プールもあったという。

  1995年に、ドイツ人のベーリングさんの案内で実際に訪問し、その大きさと建物の頑強さに驚愕している。

  イタリアのムッソリーニが鉄道を利用して訪問し、ヒットラーと会談したのは有名な話である。その前の日に、ヒットラー暗殺未遂事件が起こっている。ヒットラーが必ずいることを知っての所業であった。

  会議中に爆発するように爆弾が設置されたが、会議が早くなり爆発が遅れ、ヒットラーは軽傷ですんだ。この計画を推進した軍人達は、その後200人近い人が残虐な手段で処刑されたという。

  このような歴史を繰り返さないためには、その現場をありのまま残し、戦争の悲惨さを見せることが唯一の方法と考える。

  26年前に案内してくれたドイツ人ベーリングさんはすでに他界している。その言葉は今も忘れられない。

「16才の時までヒットラーに熱狂した。皆が熱狂した。ナチスの本質も知らずに。でも、当時知ったとしても何も出来なかったのかもしれない」

  ヒットラーは策略により選挙で政権をとるが、その後民主政治とは程遠い独裁政治に邁進する。

選挙には 人の本質 見極める
(せんきょには ひとのほんしつ みきわめる)

2021年9月7日火曜日

Sumikko-Gurashi(すみっコぐらし)

 
Picture Book of "Sumikko-Gurashi"
Explanation of "Sumikko-Gurashi"
One of Charater like Penguin
Stuffed Toy like Penguin
    Walking 6912 m, 9875 Steps
(Usual Course and Playing with Grandson at Branch)

  孫が新たに手にした絵本がある。「すみっコぐらし」という。すみっこを好むキャラクターの説明がある。

  皆すみっこが好きで、すみっこでは何となく心が落ち着くという。日常の生活で経験することである。人生もすみっこで幸せなのかもしれない。

すみっこいい 気分落ち着く 人生観
(すみっこいい きぶんおちつく じんせいかん) 

  このごろ近くの商業施設ブランチ大津京を孫と一緒にうろつくが、この「すみっコぐらし」のキャラクターのぬいぐるみを見つけている。

  先日から好みのキャラクターが欲しいといっていたので、本日散歩中に、ペンギンから発想というぬいぐるみを購入した。

  早速家に持ち帰り、そのぬいぐるみに乗りかかって遊んでいた。本日からはこのぬいぐるみと一緒に寝ることになる。

  すみっこで静かに過ごすこのコロナ禍、今回のコロナ疎開の記念になることと思う。

2021年9月6日月曜日

Uptis Tire(アプティスタイヤ)

 

Michelin doing Running Test of Uptis Tire (Air-Less Tire) 
(WEB News)
Walking 6078 m, 8684 Steps

(Usual Course)

  2年ほど前に、ミシュランが空気を使わないタイヤを開発中とのニュースが出ていた。現在はアメリカのGMと共同で実証実験に入っているという。

  ミシュランはこのタイヤ開発で、パンクしないタイヤを開発すると同時に、原材料を持続可能な素材に変換することも狙っている。

  2024年に発売開始する計画で、アプティスタイヤとの名称で実証実験はEV車に装着されて実施されている。

  このタイヤが普及すると、いよいよタイヤコードは不要になり、化学繊維業界にとっては需要の一部がなくなるとの事態になる。

  レーヨン、ナイロン、ポリエステル、アラミドなどの繊維用途の一部がなくなるということである。2030年ころにはEV、あるいは水素自動車が幅を利かせていることが予想され、そのタイヤはアプティスタイヤとなる可能性もある。

  技術革新は開発段階では時間がかかるが、一度使われ出すと時代のニーズに合致すれば、あっという間に世界を支配する。

  レコード⇒CD、ビデオテープ⇒DVD・ハードディスク、ブラウン管テレビ⇒液晶テレビ、フィルムカメラ⇒デジタルカメラ、旧パソコン⇒インターネットなど例はたくさんある。

  新しい産業が出現するとともに、旧来の産業がなくなるという歴史が繰り返されている。

生業は 新たな挑戦 生き続く

(なりわいは あらたなちょうせん いきつづく) 

2021年9月5日日曜日

Small Autumn(ちいさい秋)

 

Nishiwaki Hisao san passed away (Member of Bonny Jacks)
Bonny Jacks continues to work as Trio
Walking 6437 m, 9197 Steps
(Usual Course)

  昨日のブログで、虫の音が聞こえるとしたが、まさしく今ちいさい秋である。

  「ちいさい秋みつけた」という歌があるが、これを歌っていたのがボニージャックスである。サトウハチロウ作詞、中田喜直作曲の曲である。

  今の季節を切々と歌っている。このボニージャックスの顔となっていたのがトップテナーの西脇久夫さんであった。その西脇さんが亡くなった。

  早稲田大学のグリークラブで4人カルテットを組んで歌い始めて60数年。プロになり幅広い領域の歌を披露してきた。

  すでにダークダックス、デュークエイセスが解散した。やはりメンバーの死去が理由であった。今回も解散かと心配した。

  もし解散すればカルテットコーラスがいなくなってしまう。カルテットのハーモニーは独特のバランスがあり魅力的である。

カルテット 和音広がり 魅力的
(カルテット わおんひろがり みりょくてき)

  結局、ボニージャックスは新メンバーを入れることなくトリオでこれからも活動するという。カルテットではないが、いつまでも歌声を聞かせてもらいたいものと願う。 

2021年9月4日土曜日

Singing of Insects(虫の音)

 

Viewing Hama-Otsu Port from Biwako-Otsukan

(Insects singing around Otsukan)

Walking 5373 m, 7676 Steps

(Usual Course)

  虫の音が聞こえる季節になった。散歩中、大津館の回りの庭には虫の音が響いていた。

Insects began to sing at Garden of Biwako-Otsukan dated 4th of September, 2021 - YouTube

  秋が本格的にやってきた。今年は早くも涼しい日々が続く。

涼しさに つられ虫鳴く 秋の庭

(すずしさに つられむしなく あきのにわ)

2021年9月3日金曜日

Shimonita Natto(下仁田納豆)

Parcel of Home Delivery from Shimonita Natto
Shimonita Aoi Natto
Walking 5144 m, 7349 Steps
(Half of Usual Course and Walking with Grandson)

  コロナ禍の爆発により、京都への買い物も差し控えている。そのため、毎日食べている冷凍葵納豆が無くなった。

  以前は大津西武百貨店で購入できていたが閉店したため、今は京都の大丸でまとめ買いしている。しかたなく、WEBで製造元である下仁田納豆に直接注文した。送料など少し高くつくが、止むを得ない。

  本日、3袋入り葵納豆半ダースが届けられた。さっそく冷凍して保存した。これからもWEBで購入できることは大変助かる。

コロナ禍で WEBで注文 納豆も
(ころなかで ウェブでちゅうもん なっとうも)

  最近は、野菜、果物以外はほとんどWEBで購入している。まったくミスもなく配達されている。コロナ禍の今、このシステムを作った宅配業者には感謝である。

2021年9月2日木曜日

Cluster(クラスター)

 

Number of Corona infected People a Day in Shiga is Maxium Today

(WEB News)

Cluster occurred in Otsu Garrison of Japan Grand Self-Defense Force
(135 menbers were infected, from WEB News)
Walking 4043 m, 5777 Steps

(Half of Usual Course and Palying with Grandson in Branch)

  とうとう身近にコロナ感染が広まってきた。滋賀県では本日の感染者数は234人を記録し、最大となった。

  そして、際川近くの陸上自衛隊大津駐屯隊では134人というクラスターになっているという。我が家からわずか北500mのところにある。散歩の際川コースの時は際川に沿ってその近くを歩いている。

  有名人の感染も続々と出ており、コロナ感染は爆発していることは間違いない。大震災の瓦礫の下で救助を待っている人々と同じように、自宅で苦しんでいる人が全国規模で急増している。

感染者 自宅療養 死者増える

(かんせんしゃ じたくりょうよう ししゃふえる)

  東北大震災の時と同じような状態であるにもかからわず、オリンピック、パラリンピックを強行し、感染に拍車をかけているといっていい。

  孫たちはコロナ疎開で琵琶湖に来ているが、意味がなくなりつつある。免疫力の維持と、活動には益々注意が必要と感じている。

  最近は京都への買い物も行っていない。当分続けざるを得ない。

2021年9月1日水曜日

Harvesting Rice started(稲刈り始まる)

Harvesting Rice started at Rice Field near Yanagawa
Walking 7067 m, 10097 Steps

(Usual Course and playing with Grandson)

  9月に入り、今年も柳川近くの田んぼでは稲刈りが始まった。昨年も同じころに稲刈りが始まっている。

  結局台風もこなっかので、稲穂はしっかりと成長している。カラスの案山子も効果あったのかもしれない。 

  種からほぼ半年で収穫される。この田んぼは残り半年は休田となる。狭い日本で土地の有効利用法がないものかと思う。しかしこの農家は兼業農家のようで、自家消費の米だけで十分なのだろう。

稲刈りで 田んぼ休田 もったいない

(いねかりで たんぼきゅうでん もったいない)

2021年8月31日火曜日

New Bank of Yanagawa(柳川の新しい土手)

 

Making new Bank at Yanagawa using Sand deposited
Restration of Dam at Yanagawa

No Record of Walking (Usual Course : About 8000 Steps)

  先週から柳川では、この長雨で堆積した砂の浚渫工事が実施されている。

  取り除いた砂の扱い方に注目していたが、結局柳川土手の補強に使われている。川底を掘り、その砂を土手の側面に固めて、土手の補強としている。

  本来コンクリートの幅の細い川があったが、砂で埋められて、新しい流れになっている。堰の段差が無くなっていたが、水量も少なくなりダムが再び現れている。以前に比べると段差は小さい。

  また孫と魚取りをしたいと思っているが、工事をしている間は当分難しそうである。

柳川で 孫魚取り お預けか
(やながわで まごさかなとり おあずけか)

  完成するまで台風が来ないことを祈る。

2021年8月30日月曜日

Flowers of Chinese Chives(ニラの花)

 

Flowers of Chinese Chives at Bank of Yanagawa
Walking 7076 m, 10097 Steps
(Usual Course and Playing with Grandson at Beach of Yanagasaki)

  柳川の土手に、新たに白い小さな花が咲いた。何の花か分からず、散歩から帰宅後調べた。

  白い小さい花で似たような花が2つあった。一つはノビルで、もう一つはニラであった。さらに調べると、ノビルの花は春に咲き、ニラは秋に咲くとあった。

  結局、ニラであることが分かった。今までこの花には気が付いていなかった。ということは誰かが新たに土手に植えたのではないかと思う。

  ノビル、ニラとも食用に使われ、ネギと同じように五葷(ごくん)と言われている。精進料理では臭いがきつく避けられている食材である。

  しかし花を見る限りは、小さな可憐な姿で、臭いとは関係ないように見える。

ニラの花 可憐な白さ 臭わない
(ニラのはな かれんなしろさ におわない)