2021年3月19日金曜日

Yushima Seidou(湯島聖堂)

 

Shouhei-Zaka(昌平坂)

Stone Monument of Yushima Seidou

Location of Daiseiden(大正殿・孔子廟), Shibunkaikan(斯文会館)and Gyoukoumon(柳高門)
Daiseiden
Shibunkaikan
Gyoukoumon
Cherry Blossoms in Yushima Seidou
Today's Menu of Simple Little Cuccina
Focaccia with Maple Syrup and Olive Oil
Vegetable Salad
Appetizer 1 (Oyster Mushroom 平茸, Quinoa キヌア and Black Radish 黒大根)
Appetizer 2 (Various Mushrooms キノコ)
Appetizer 3 (Udo ウド)
Rape Blossoms Spaghetti
Various Mushrooms and Avocado Spaghetti
Taking out Focaccia
Battery and Charger for Camera

New Fluorescent Light of Gas Cooktops at Kitchen

Walking Trajectory 1

 (Shin-Ochanomizu, Akihabara, Yushima-Seidou)

Walking Trajectory 2

(Kouraku-En, Simple Little Cuccina)

Walking 11425 m, 16322 Steps

  東京自宅の台所のガスコンロ換気フードに取り付けられている蛍光灯がきれた。一般に売っている蛍光灯ではなく特殊な型であるため、秋葉原にまた出かけることにした。

  電気量販店ではこの蛍光灯も売っており購入すると同時に、昨日確認していたカメラの予備電池も購入した。電池とともに、充電装置も併せて買っている。これで撮影しながらでも、予備の電池を充電できることになった。

  夕食は小石川のシンプルリトルクッチィーナで取るべく、散歩を兼ねて歩いた。

  途中昌平坂にある湯島聖堂に立ち寄った。すでに桜が咲いている。今までも来ている所であるが、久しぶりである。江戸時代に孔子を祀るためにできた聖堂で、面する昌平坂は孔子の生地の昌平郷にちなんでいる。

  江戸後期には、ここに昌平坂学問所が出来、明治以降近代的な大学につながっていくという歴史である。

  後楽園を通り、レストランに着いた。まずはフォッカチャを頼んだ。前回大変おいしかったので楽しみにしていた。やわらかいパンにオリーブとメイプルシロップをつけて食べる。

  サラダに続いて、前菜は3種類とる。メインは菜の花とアボカドスパゲッティである。野菜のスパゲッティであるが、うまみがすごい。

  すべて美味しかったが、フォッカチャは特に美味しく、追加購入して持ち帰ることにした。

  皮も含めてやわらかい味わいについて聞いたところ、最初だけ300℃の高温で表面を少し焼き、水分を中に封じ込めることにより柔らかいパンになるという。我が家のオーブンでは250℃が限界であり、やはりプロの技術はすごいと感じた。

  帰宅後持ち帰ったフォッカチャをお茶の共にまた食べた。もちろんメイプルシロップとオリーブオイル付きである。

イタリアン 飽きることない フォカチャや
(イタリアン あきることない フォッカチャや) 

  いくら食べても飽きることはなかった。

2021年3月18日木曜日

Vacuum Tube(真空管)

Akihabara Electric Town

Tokyo Radio Department Building
Store selling Vacuum Tube

Walking Trajectory

(Shin-Ochanomizu, Akihabara, Yushima)

Walking 6580 m, 9400 Steps

  カメラ用予備電池を買いに秋葉原に出かけた。新御茶ノ水から歩いて電気街に向かった。

  相変わらず賑わっている。昔ながらのラジオビルを訪れた。電池がないか探したが、普通の電池しかなく、カメラ用の特殊なものは見つからなかった。

  それよりもいまだに真空管を専門に販売している店があった。一部の真空管を除いて製造は中止されている。それでもオーディオマニアで真空管が重宝されているということである。

  昔の古い箱に入った製品がほとんどであるが、箱自体が色ずいている。それでも性能は問題ないのであろう。箱には東芝などのロゴが入っており、たくさんの真空管が陳列されていた。

  我が家ではステレオを購入した時からすでにトランジスター使いであった。父は自ら真空管でラジオを作り、アンプを作り、レコードを聴いていた。

  その機器はどこへ行ったか分からない。スイッチを入れて真空管の電極が加熱され電子が飛び出すまでは音は出てこない。こんな不便な装置であるが、マニアにとってはたとえまったりしたものであっても、その音自体が良いとして魅力あるものに感じるのではないかと思う。

真空管 音のマニアが 支えてる
(しんくうかん おとのマニアが ささえてる)

  秋葉原のこれらの店はマニアがいる限り続くのであろう。

  結局カメラの電池は、カメラメーカーの特別仕様で、カメラ販売店でしか買えないことが分かった。

2021年3月17日水曜日

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)

Seisyun 18 Ticket
Kyoto ⇒ Maibara ⇒ Oogaki ⇒ Toyohashi
Toyohashi ⇒ Hamamatsu ⇒ Shizuoka ⇒ Atami ⇒ Tokyo
Moving Trajectory (Kyoto ⇒ Tokyo)
Walking 3595 m, 5136 Steps

  本日は青春18きっぷを使って東京に向かった。京都から在来線で、米原、大垣、豊橋、浜松、静岡、熱海で乗り換えて、東京に着いた。

  約500km、8時間半の旅となった。今回全行程を動画にとる予定をしていたが、2時間ほどでカメラの電池がなくなった。途中充電できるように携帯充電器を持っていたが、充電に時間がかかり結局使うことができなかった。

  最初の撮れた動画だけを You-Tube に載せている。電車からの風景は、日本の自然、田園、田舎、都会などいろいろ楽しめて、ゆっくりとした時間を過ごせる。新幹線とは違った楽しみである。

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (1) - YouTube

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (2) - YouTube

Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (3) - YouTube

(1) Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)Kyoto ⇒ Tokyo (4) - YouTube

  しかし今後長時間の動画を撮るときには、充電された替えの電池を多数持っておく必要があると悟った。充電には時間がかかるということである。

  今電気自動車が普及してきているが、一番のネックは充電である。ガソリンのように瞬間に補給できない限り、汎用の使われ方はあり得ない。充電は化学反応であるため時間がどうしてもかかる。電気自動車万能の時代は来そうにない。

  一方、燃料電池車はガソリンと同じように瞬間に補充が可能で、こちらの方が汎用性がある。

  燃料電池車の問題は価格である。今の価格では到底普及するものではない。あえて値段を下げて普及を促進させ、生産増によるコストダウンをはかる必要がある。しかし、ガソリン車が衰退することを避けてか、現実にはその動きはない。

  電子卓上計算機も最初は何十万もの価格で普及しなかったが、カシオが千円台のミニを売り出して爆発的に普及して、これがまたコストダウンに拍車をかけている。

  本日の経験から、電気自動車には限界があると再度感じる。

充電に 時間がかかる 致命傷

(じゅうでんに じかんがかかる ちめいしょう) 

2021年3月16日火曜日

Gene Recombination Vaccine(遺伝子組換ワクチン)

 

New Corona Vaccine is Gene Recombination Vaccine
(from You-Tube of Dr. Utsumi)

Walking 5667 m, 8097 Steps
(Usual Course)

  若いころ一度だけインフルエンザの予防接種をしたことがある。しかしその後インフルエンザにかかり、体調を崩した。幸い後遺症もなく回復したが、それ以後予防接種は全くしなくなった。

  その大きな理由は、流行するだろうと予想してインフルエンザのタイプを決めて予防接種しており、流行したタイプと合致しなければ何の効果もないということである。

  加えて不活性ウイルスといえども、体内に異物が入るわけで体調がよくなければかえって病気となるという体験をしたことによる。

  新型コロナワクチンが接種されるという。製薬会社が急遽開発したというが、以前から開発を進めており、その臨床試験を十分にしないまま採用されたようである。

  今回のワクチンは従来の不活性ウイルスではなく、遺伝子組み換えワクチンであると内海医師は You-Tube で説明している。新しいワクチンであるので何が起こるかわからないのが現状である。

  遺伝子組み換えの物質が体内に入り、将来どのようになるのかはじっくりと動物実験を繰り返し調べる必要がある。

  パンデミック対策として、これから急遽人体実験が始まるとみてよい。しかし、ワクチン接種したグループとしないグループで病気になった人はワクチン接種したグループがはるかに多かったという。このようなデーターは日本をはじめ、世界でいろいろな国で学術論文として報告されており、基本的にワクチンは効果ないというのが内海医師の見解である。

  また環境問題ジャーナリストの船瀬俊介氏も、臨床実験でも、理論的にもワクチンは効かないと結論づけている。

  新型コロナでも変異型が確認されており、昨年のウイルスとは異なる。変異とワクチン開発がいたちごっこになり、結局はワクチンは何の効果も出せないということになる。

  世界で新しいワクチンの人体実験が開始され、その遺伝子操作の効果、並びに害など重要なデーターがとられることになる。ワクチンを接種することはモルモットになるということになる。

  ワクチンの効果を議論する以前の話として、確かなのはワクチンを製造する製薬会社はぼろもうけすることになる。それも国家の保証付きで販売するので、被害が出ても責任は逃れられることになる。

遺伝子の 操作ワクチン 安全か
(いでんしの そうさわくちん あんぜんか)

  ところで、コロナ対策というよりも、道での排気ガス対策でマスクをするようにしているが、冬場のメガネ曇り対策は、結局メディカルテープでも常用すると皮膚が荒れることが分った。ティッシュはマスク側だけに接着させ、皮膚側はテープなしとする、以前の方法に戻した。曇り対策はパーフェクトにはならないが、皮膚荒れはその後ない。

2021年3月15日月曜日

Tulip(チューリップ)

Flowers of Tulip at Private Garden of Yanagawa Bank 
Tulip Field near Keukenhof in Netherlands
(Photographed in 25th of April, 1993)
Walking 4956 m, 7080 Steps

(Oumi-Shrine, Otsukyo Station)

  柳川土手には近くの住人が管理するガーデンがあるが、その一つでチューリップが満開になった。いつもは4月に入って咲いているが、チューリップも早い開花である。

  黄色、紫、赤、ピンクなど色鮮やかである。チューリップといえばオランダのチューリップ畑を思い出す。

チューリップ オランダ景色 思い出す

(チューリップ オランダけしき おもいだす)

  球根を採取するのが目的であるため、一色の帯となっている。絵になる光景である。

2021年3月14日日曜日

Gregarioousness of Horsetails(土筆の群生)

 

Gregariousness of Horsetails along Yanagawa

Forsythia(レンギョウ)at Bank of Yanagawa

Thunberg Spirea(雪柳)at Approach Way to Otsukan
Walking 5744 m, 8206 Steps
(Usual Course)

  柳川土手にはすでに土筆は出ているが、まばらに見える程度の数である。本日散歩していると、柳川沿いの湿地に土筆が群生しているのを見つけた。

  この5年間の間に見たことない数の土筆である。土手の花もいつもより早い開花であり、温暖化の影響なのかもしれない。

  そしてレンギョウも黄色い花を開かせた。昨年は4月に入ってからの開花であった。また大津館の道には雪柳が白い花を開かせた。これも本来はソメイヨシノの開花の後花開く。

  とにかく花が早く咲く今日この頃である。東京ではソメイヨシノの開花宣言があった。早い開花は全国の現象のようである。

温暖化 弥生半ばに 桜咲く
(おんだんか やよいなかばに さくらさく)

  早い開花は、全国の現象のようである。