2020年3月20日金曜日

Gray-Leaved Euryops(ユープリオスデージー)

 Private Garden along Bank of Yanagawa
Blooms of Gray-Leaved Euryops
Walking 6.63 km, 8338 Steps
(Usual Course)

  柳川土手には近くの住民が管理しているガーデンがある。そのうちの一つではユープリオスデージーが黄色い花をつけている。キク科の植物という。

黄色花 ユープリオスは 菊のよう
(きいろばな ユープリオスは きくのよう)

  この花、英語では Gray-Leaved Euryops という。葉や茎に銀白色の毛が見えるためである。Euryops はギリシャ語で大きな眼を持つという意味で、花の姿からつけられたという。

  このガーデンではこのごろ、老人が一人で花壇の世話をしているところを見かける。本日も同じ人が土いじりをしている横を歩いた。

  これからユープリオスデージーのみならずいろいろな花が咲き、鮮やかな花壇になるものと思う。

2020年3月19日木曜日

Sentarou(仙太郎)

Sentarou Main Shop(仙太郎本店)at ShijoTeramchi Sagaru
Ohagi (Mochi Rice Ball covered with Red Bean Jam)
Walking Trajectory
(Kyoto Station, Tominokouji-Rokujou, Sentaou-Main-Shop)
 Walking 13.6 km, 13698 Steps

  子供のころからの大好物はおはぎである。大人になってからもずいぶん食べている。特にドイツから帰国してからは、仙太郎の砂糖入りおはぎばかりを食べていた。

  しかし病気してからは砂糖をとらなくなった。砂糖の代わりは、コメ飴、メイプルシロップなどで味付けした、食事、お菓子、ケーキを食べている。

  そうは言いながら、仙太郎のおはぎだけは忘れられない。ということで最近はお彼岸の墓参りの時だけ、年に2回だけ食べることにしている。

  お彼岸であるので、本日は午前中から京都のお墓に出かけた。六条富小路にお墓はあるが、仙太郎本店はその北歩いて10分くらいの四条寺町通りにある。お墓参りをした後、仙太郎本店に向かった。

  おはぎを一個だけ買って食べた。相変わらず美味しいおはぎである。しかし以前に比べるとずいぶん小さくなっている。以前は一個で十分であったが、二個食べられるくらい小さくなっていた。

  仙太郎は今では京都の百貨店、東京、名古屋、大阪の百貨店にも店を出しており、東京でも購入できる。

  仙太郎が砂糖を止めて、コメ飴などに変更してくれれば安心して常食するのであるが。やはり、年2回だけにせざるを得ない。

お彼岸に 食べるおはぎは 仙太郎
(おひがんに たべるおはぎは せんたろう)

2020年3月18日水曜日

Young Buds of Willows(柳の若芽)

Willow at Yanagasaki Lakeside Park
(Bottom left Side : Oumi Fuji) 
 Young Buds of Willow at Yanagasaki Lakeside Park
 Young Buds of Willow at Estuary of Yanagawa
Young Buds of Japanese Pepper Tree in my House
Walking 1.04 km, 1154 Steps
(Convenience Store)
 
Walking 4.62 km, 5341 Steps
(Dentist, Yanagasaki Lakeside Park)

  歯医者を訪れた後、柳が崎湖畔公園を散歩した。

  この公園には名の通り柳の木が植えられている。すでに若芽が吹き出し、緑が戻りつつある。

  一番大きな柳は公園中央にある。柳越しには近江富士が見える。もう一つは柳川河口近くにある。

若芽出る 柳越しには 近江富士
(わかめでる やなぎごしには おうみふじ)

  昨年購入した我が家の山椒の木にも若芽が出ている。

  この冬、柳といい、山椒といい、葉はすっかり落ちて枯れ木のようになっていたが、この冬を耐え、春になり今生命力を感じる。

  日一日と緑が濃くなっていくものと思う。

2020年3月17日火曜日

Bergenia(ヒマラヤユキノシタ)

 Bergenia at Bank of Saigawa(際川)
Lake Biwa & Oumi-Fuji from Shiga-Village(滋賀里)
Walking 6.26 km, 8044 Steps
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Saigawa)

  本日の散歩は近江神宮の後、滋賀里を通り、際川土手を歩いた。

  小高い滋賀里から琵琶湖、近江富士を見ながら際川にそって琵琶湖に下りる。途中土手に珍しいピンクの花があることに気が付いた。

  何の花か分からず帰宅後調べた。結果、ヒマラヤユキノシタと分かった。もともとヒマラヤ山脈が原産で、明治時代に渡来している。誰かの手により、園芸用が土手に移されたものと思う。

早春に ピンク鮮やか ユキノシタ
(そうしゅんに ピンクあざやか ユキノシタ)

  早春を彩る花として土手で際立っている。おそらく同じ場所で毎年咲くものと思われ、これからも注意して散歩したい。

  際川土手のソメイヨシノもまだ蕾で、開花にはもう少しかかるようであった。

2020年3月16日月曜日

Camellia(椿)

 
Camellia at Bank of Yanagawa
 Camellia at Approarch Street to Oumi-Shrine
Leaf of Camellia (Jagged Shape)

Walking 6.61 km, 8103 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園の山茶花は殆ど花が落下したが、代わって今、柳川土手、近江神宮道歩道の椿が満開である。赤い色、赤白のまだら、そしてピンクの八重椿など、色とりどりである。

赤ピンク 神宮道に 椿咲く
(あかピンク じんぐうみちに つばきさく)

  椿と山茶花の違いは葉のギザギザにあるとしたが、僅かながら椿にもギザギザがあるようである。

  山茶花が12月から3月初めにかけて咲いていたのに対して、椿はようやく花をつけている。

  花の咲く時期の違いで椿と山茶花との違いは判別できるのではないかと思う。

2020年3月15日日曜日

Butterbur Bolt(蕗の薹)

Butterbur Bolt at Bank of Yanagawa
Early Blooming Cherry(早咲き桜)at Bank of Yanagawa
Early Blooming Cherry(早咲き桜) at Approach to Oumi-Shrine
Cycling 12.5 km, 1946 Steps
(Seibu Department)

  昨日、例年と同じ柳川の土手の場所に蕗の薹が芽を出した。前日までは気が付いていないので、一日うちに成長したようである。昨年より数日早い。

春の土手 毎年芽出す 蕗の薹
(はるのどて まいとしめだす ふきのとう)

  柳川土手の早咲きの桜も花をつけている。さらには近江神宮参道の桜のうち、早咲きの桜も花をつけだした。

  東京では桜の開花宣言が出された。まだ琵琶湖のソメイヨシノは蕾であるが、もう間もなく膨らみ始めるものと思う。

2020年3月14日土曜日

SUP(立ちこぎサーフィン)

SUP (Stand up Paddle Surfing) at Beach of Yanagasaki 
Videos
Walking 6.53 km, 8020 Steps
(Usual Course)

  琵琶湖ではいろいろな水上スポーツを楽しんでいる人を見かける。吊り舟、ゴムボート、ヨットカイトボードウインドサーフィン水上スキー、そして先日のカヌーなどである。

  昨日、はじめて立ちこぎサーフィン(SUP, Stand up Paddle Surfing) を楽しんでいる人を見かけた。

コロナでも サップ遊びする 人見かけ
(ころなでも サップあそびする ひとみかけ)

  柳が崎湖畔公園の浜辺から琵琶湖をサーフィンして、浜辺に戻るというコースである。春とはいえまだ寒いが、スポーツを楽しむ人にとってはむしろ気分爽快なのであろう。

  今年の琵琶湖開きの催しはコロナ騒ぎのため中止になったが、湖上でのスポーツは関係なく始まっている。