2019年12月10日火曜日

Tokaido Line(東海道線)

 Seisyun 18 Ticket(青春18きっぷ)
8:31 Train for Atami from Tokyo
 10:33 Train for Shimada at Atami Station
 Today's Mt. Fuji
 Arrived at Shizuoka Station
 12:03 Train for Hamamatsu at Shizuoka Station
Arrived at Hamamatsu Station
 13:24 Train for Toyohashi at Hamamatsu Station
Arrived at Toyohashi Station
 
 14:02 Train for Ogaki at Toyohashi Station
 Arrived at Ogaki Station
 15:37 Train for Maibara at Ogaki Station
Arrived at Maibara Station
 16:17 Train for Bansyu-Ako at Maibara Station
 Arrived at Yamashina Station
 17:16 Train for Ohmi-Imazu at Yamashina Station
 
 Moving Trajectry (Tokyo, Otsukyo)
 Walking 2.65 km, 7023 Steps

  本日は琵琶湖に戻る。帰りは、12月10日から来年の1月10日まで有効の青春18きっぷを利用する。前回は中央線を使ったが、今回は東海道線を使う。

  東京を8時30分にスタートして、熱海、静岡、浜松、豊橋、大垣、米原、山科で乗り継いで、大津京に17時20分に着いた。約9時間の乗車であった。乗り換えは5分から10分程度でうまくつながっている。

  東京都内では座れなかったが、その後は座席に座っての旅であった。雲の上に出た白い富士を見たり、初冬の枯れ葉の風景を見て、過ごした。

  残念なのは、Wi-Fi が入らないことである。高速バスはWi-Fiがつながるが、JR電車はそのサービスがない。

鈍行で WiFi あれば 旅楽し
(どんこうで わいふぁいあれば たびたのし) 

  インターネットがつながればもっと快適な旅ができるのであるが。

  本日も一日、約2400円の旅であった。残りの4日分の切符は期間中に、また鈍行の旅をする考えでいる。

2019年12月9日月曜日

Cinema Chupki Tabata(シネマ・チュプキ・タバタ)

Front of Cinema Chupki Tabata
Inside of Cinema
 Merry Christmas,  Mr. Laurence
 Inside of Movie Theater
Walking 7.46 km, 9737 Steps
(Tabata Movie Theater)

  山手線田端駅近くに小さな映画館がある。シネマ・チュプキ・タバタという。座席数20席という日本で一番小さな映画館である。

  京都みなみ会館と同じように、世界の貴重な映画を上映している。本日はクリスマスシーズンにちなんで、大島渚監督の「戦場のクリスマス」を上映するとのことで午後から出かけた。

  外見は喫茶店のような狭さであるが、受付の奥が映画館となっている。観客は10人ほどであった。

  坂本龍一のテーマ曲から始まり、大尉として坂本龍一自身も出演、旧日本軍の典型的鬼軍曹役のたけしの配役はさすが大島渚と思わせる。

  西洋人の捕虜に対する扱いは過酷で犠牲者が出るが、戦後には立場は逆転し、逆に大尉、軍曹とも戦犯として処刑される。

  処刑される前に軍曹は戦争時代の英国人日本語通訳ロレンスに再会するが、その最後の表情はいろんなことを思い浮かべさせる名演技である。

  日本人が洗脳され戦争は正しいと突き進んでいったが、立場が逆転しその信じていたことが間違っていたと悟ったことをうかがわせる最後の言葉である。

「Merry Christmas、Mr. Laurence」

軍曹の 心変わるが 時遅し
(ぐんそうの こころかわるが ときおそし)

  断片的にこの映画を見たことはあるが、全編を鑑賞するのは初めてであった。この映画館は11サウンドの素晴らしい音響で、坂本龍一の音楽も堪能した。

  大島渚監督が言いたかったのは、このような歴史を繰り返さないためには、今の世の中でも洗脳されることなく、真実はどこにあるか調べる努力が必要ということではないかと思う。

2019年12月8日日曜日

Renewal of Entrance Door(玄関ドア更新)

Entrance Door before Renewal
Inside of Door (Left : Glass Window)
Removing Door
Cutting Iron Frame
Removing Iron Frame
Setting New Doors
(Double Doors, No Glass Window)
Outside of New Doors
Renewal of Entrance Floor
 Automatic Switching Light
Walking 14.32 km, 10971 Steps
(Akihabara)

  東京自宅マンションは、この金曜日に新しい玄関ドアーに切り替わった。

  ドアーを取り外し、フレームをカットし、新しいドアーが取り付けられた。今までは左にはガラスの窓があり、玄関廊下には光がさしていた。新しいドアーはガラス窓はなく、観音開きのドアーとなっている。

  今の消防法では完全な防火扉にする必要があるためで、ガラスは使えないとのことである。そのためドアーを閉めると廊下は真っ暗闇となる。

  琵琶湖のマンションでは玄関に入ると自動的にライトがつくが、昔のマンションではその機能は付いていない。それで本日は秋葉原に出かけて、人影を探知して自動点灯するLEDライトを購入してきた。

  玄関に置いておくと、外からドアーを開くと自動的にライトがつく。12秒後には自動的に消える。また居間から扉を開けて廊下に入る時にも、間も無く点灯する。

  これでガラス窓がなくなったことに対する問題は解消した。

  加えて、昨日は住戸内側の玄関ドアー枠の塗装が剥げているところを塗り直して、床も完成させた。

  本日をもって今回の東京滞在のマンション修繕工事に関わる作業は終了した。六ヶ月に渡る大規模修繕工事もようやく終了することになる。これからも綺麗なマンションで気持ちよく生活を続けられる。

リニューアル マンション綺麗 気持ちよい
(リニューアル マンションきれい きもちよい)

2019年12月7日土曜日

Nandori(ナンドリ)

 Signboard of Nandori
Front of South India Restaurant

 Inside of Restaurant 
 Rice Noodle
 Beans Doughnut
Walking 4.49 km, 5230 Steps
(Around Tokyo Home)

  昨日の夕食は、西尾久にある南インド料理のナンドリでとった。ビーガン料理であることから初めて訪れた。

  日本人が経営しているが、南インド料理にハマり、店を開いて7年という。南インドではビーガンが多いそうで、初めての南インド料理の経験である。

  色々な料理がメニューにあるが、ビーフンの炒め物、それに豆ドーナッツを試してみた。

  ビーフンの食感は日本のものと同じであるが、味は独特の味でこれが南インドの味付けかと思わせる。

  ドーナッツは普通の甘いものではなく、豆で出来ており豆だけの味で淡白であった。

初めての 南印料理 ユニークだ
(はじめての なんいんりょうり ユニークだ) 

  インドといえばカレーであるが、カレーも食べたがったがお腹がいっぱいになり、諦めた。また次回トライしたい。

2019年12月6日金曜日

Veggie House(ベジハウス)

Signboard of Veggie House
 Front of Taiwan Restaurant
Inside of 1st Floor
 Inside of 2nd floorr
 Vegan Rosted Chicken
Mixed Vegetable Soup Noodle
 Kinshicho Station of Subway Hanzomon Line
 Tower Buildings near Subway Station
 JR Kinshicho Station
Tower Building in front of JR Station
Cycling 10.02 km, 4275 Steps
(Nishiogu Nandori)

  先日は表参道のイルミネーションを見た後、地下鉄で錦糸町に向かった。

  半蔵門線の錦糸町駅を降りるとすぐ近くに高層ビルが立っている。以前来た時には、JR駅前にビルがある程度で、高層ビルはなかった。

  そのJR駅前にも高層ビルが出来ており、錦糸町付近もずいぶん変貌を遂げていた。

錦糸町 高層ビルで 様変わり
(きんしちょう こうそうびるで さまがわり)

  先日の夕食は錦糸町地下鉄駅に近い台湾料理の店、ベジハウスでとった。ビーガン料理が食べられるとのことで初めて訪れた。

  レストラン内部は一階が調理場と少しの客席、二階がメインの客席となっている。

  二階席に上がり、宴会をしているグループと少し離れたところに座った。そして、ビーガンローストチキンと野菜ラーメンを注文した。

  最初にローストチキンが出てきて、食べてみると絶品である。植物タンパクとは思えない美味しさであった。

  野菜ラーメンも野菜のみならず植物ミートも入っており、ラーメンそのものを味わった。

  他にも色々なメニューがあり、また次の機会を楽しみにしたいと思う。

2019年12月5日木曜日

Magic Illumination(マジックイルミネーション)

Omotesando Station of Subway Chiyoda Line
Magic Illumination of Omotesando
Walking 6.33 km, 8639 Steps
(Shimachu for Shopping)

  昨日は渋谷を見て回った後、表参道を歩いた。

  日本のシャゼリゼ通りといわれているが、この季節、同じように夜にはイルミネーションが点灯されている。マジックイルミネーションとネーミングされていた。

  規模としてはパリと変わりないように感じる。車道は自動車が連なっており、これもパリと同じである。

  違うのは凱旋門はなく、突き当たりには明治神宮があることである。歩道には外国人観光客が多く、多くの人が写真を撮っていた。

参道の イルミネーション パリに似る
(さんどうの イルミネーション パリににる)

  明治神宮前から千代田線表参道駅まで歩いて、夕食をとるため地下鉄で錦糸町に向かった。