2019年7月31日水曜日

Ears of Rice(稲穂)

 Rice Field along Yanagawa Bank
(Trees on Bank are Cherry)
Ears of Rice
 Cycling 9.91 km, 4994 Steps
(Seibu Department)
Walking 4.07 km, 4068 Steps
(Half of Usual course)

  柳川土手沿いの田んぼでは、早くも稲穂が出た。昨年は7月27日のブログに載せている。梅雨明けが遅れ少し遅れぎみのようである。

  これから本格的な日照りの中で稲穂は熟して、9月初めには収穫の時期となる。いつものことながら台風で被害を受けないことを願う。

稲穂出る 暑さこれから 秋はまだ
(いなほでる あつさこれから あきはまだ)

2019年7月30日火曜日

JR-Chuo Line(JR中央線)

JR Toukaidou-Chuou Line
(Yamashina, Maibara, Oogaki, Nagoya, Nakatsugawa, Obuchizawa, Takao, Ochanomizu)
Walking & Cycling (11.17 km, 10504 Steps
(Usual Course + Otsu-City)

  昨日、娘が青春18きっぷで東京に戻った。帰りは名古屋からは中央線を使っている。

  7時36分発で湖西線大津京からスタートして、東海道線山科、米原、大垣、名古屋で乗り換え、中央線に入る。中津川、松本、小淵沢、高尾経由でお茶の水に21時11分に着いたという。13時間半ほどかかっている。

  岐阜、愛知、信州、甲府などの風景を堪能して、疲れもなく楽しい旅であったとの感想である。全行程、実質2370円で済んでいる。

信州の 風景楽し 鈍行で
(しんしゅうの ふうけいたのし どんこうで)

  高速バスの中央道経由の路線バスがなくなったこともあり、次回東京に行くときには、青春18きっぷで JR 中央線経由の旅を楽しみたいと思う。

  今回娘は松本に立ち寄ったが、その手前の塩尻で乗り換えればもう2時間くらいは短縮できる。鈍行の旅もいいものだ。

2019年7月29日月曜日

Minamikaikan( みなみ会館)

 Minamikaikan reopens in 23, Augast, 2019
(WEB News of Yesterday)
First Movie is 「Close Encounters of the Third Kind」
(未知との遭遇)
Walking 6.36 km, 7783 Steps
(Usual Course)

  京都みなみ会館が来月の23日に再度開館するとのニュースが昨日あった。

  再開最初の上映映画は「未知との遭遇」とのこと。このほか名作映画を上映することを期待しており、ぜひ見に行きたいと思う。

みなみ館 名作映画 楽しみだ
(みなみかん めいさくえいが たのしみだ)

2019年7月28日日曜日

Excellent Performance Library(名演奏ライブラリー)

Radio Program
(Excellent Performance Library)
Piano Duo Program
Walking 6km, 8000 Steps
(Usual Course)

  日曜日の午前中、たまにラジオ番組「名演奏ライブラリー」を聴くことがある。本日はピアノデュオの特集であった。

  この番組は昔の古い名演奏を聴かせるためステレオではない。

  バルト―ク、ショスタコービッチ、ストラビンスキーなどのめったに聴けないピアノ曲を知ることになった。

ラジオでは 珍しい曲 楽しめる
(ラジオでは めずらしいきょく たのしめる)

  特にバルトークのピアノ曲をバルトーク自身が演奏しており、貴重な音であった。

  今回はうっかり録音するのを忘れた。今後はカセット録音を準備しておきたい。

2019年7月27日土曜日

Sagano Line(嵯峨野線)

Rural Scene from Train Window of Sagano Line
(Video)
Walking 6.39 km, 8502 Steps
(Usual Course)

  昨日嵯峨野線・山陰線に乗って、日吉まで出かけた。山陰線は高校の時までは蒸気機関車が走っていたと記憶している。

嵯峨野線 昔の蒸気 懐かしい
(さがのせん むかしのじょうき なつかしい)

  昔は嵐山を過ぎると保津峡に沿って単線の線路が続いて、トンネルも少なく車窓は絶景であった。今はその線路は嵐山・亀岡間のトロッコ列車となり、観光客で賑わっている。

  現在の嵯峨野線の保津峡沿い線路は別にトンネル主体の電化複線となり、景色はほとんど楽しめない。

  しかし、電車の数が増えて京都に出る亀岡以北の住民には大変便利な交通手段となっている。

  亀岡以北は里山の田園風景になり、昨日は車窓からの風景を楽しんだ。昔と変わらない日本の田舎の雰囲気を味わうことが出来た。

2019年7月26日金曜日

Miyama(美山)

JRSagano-Line Hiyoshi Station(JR嵯峨野線日吉駅)
JR Hiyoshi Station
Nantan City Bus for Miyama-Kayabukinosato
(南丹市営バス美山かやぶきの里行)
Explanation of Kayabukinosato
Kayabukinosato
Entrance of Kayabukinosato
Kshitigarbha(地蔵菩薩)
Thatched Roof Houses(茅葺屋根の家々)
Sunflower
Water Way
Village View from Hill
Explanation of Miyama Folklore Museum
Miyama Folklore Museum
Dining & Living Room
Bath Room
Storeroom
Toilet
Garret
Cow Room
Kayabuki Minsyuku (Similar to B&B)
Minshuku Hisaya
Indication of Yura-River
Yura-River
Shirakawagou(白川郷)
(I visited in 26, September, 1999)
 Alberobello in Italy
(I visited in 3, January, 1997)
Moving Trajectry
(kyoto, kameoka, Nantan, Hiyoshi, Miyama)
Walking 9.21 km, 7530 Steps

  今日は、初めて京都北部にある美山を訪れた。JR嵯峨野線日吉駅から南丹市営バスで美山かやぶきの里に着いた。

  里山にある小さな集落であるが、茅葺の家が残っている。茅葺といえば白川郷、大内宿などが有名であるが、ここも同じような集落で、各家では今でも日常の生活が営まれている。

  中ほどに資料館があり、茅葺の内部を見学することが出来る。昔の生活の様子がうかがえる。

山里で 昔をしのぶ 茅葺家
(やまざとで むかしをしのぶ かやぶきや)

  村の手前には由良川が流れており、アユ釣りを楽しむ人が見られた。

  日本の茅葺の家を堪能したが、ヨーロッパに住んでいた時に訪れた、イタリア南部のアルベロベッロの石造りの家を思い出した。その土地独特の石材料でできた家で、古い家の中では今でも普通の生活が営まれている。

  同じような文化で、懐かしく思う。