2019年7月26日金曜日

Miyama(美山)

JRSagano-Line Hiyoshi Station(JR嵯峨野線日吉駅)
JR Hiyoshi Station
Nantan City Bus for Miyama-Kayabukinosato
(南丹市営バス美山かやぶきの里行)
Explanation of Kayabukinosato
Kayabukinosato
Entrance of Kayabukinosato
Kshitigarbha(地蔵菩薩)
Thatched Roof Houses(茅葺屋根の家々)
Sunflower
Water Way
Village View from Hill
Explanation of Miyama Folklore Museum
Miyama Folklore Museum
Dining & Living Room
Bath Room
Storeroom
Toilet
Garret
Cow Room
Kayabuki Minsyuku (Similar to B&B)
Minshuku Hisaya
Indication of Yura-River
Yura-River
Shirakawagou(白川郷)
(I visited in 26, September, 1999)
 Alberobello in Italy
(I visited in 3, January, 1997)
Moving Trajectry
(kyoto, kameoka, Nantan, Hiyoshi, Miyama)
Walking 9.21 km, 7530 Steps

  今日は、初めて京都北部にある美山を訪れた。JR嵯峨野線日吉駅から南丹市営バスで美山かやぶきの里に着いた。

  里山にある小さな集落であるが、茅葺の家が残っている。茅葺といえば白川郷、大内宿などが有名であるが、ここも同じような集落で、各家では今でも日常の生活が営まれている。

  中ほどに資料館があり、茅葺の内部を見学することが出来る。昔の生活の様子がうかがえる。

山里で 昔をしのぶ 茅葺家
(やまざとで むかしをしのぶ かやぶきや)

  村の手前には由良川が流れており、アユ釣りを楽しむ人が見られた。

  日本の茅葺の家を堪能したが、ヨーロッパに住んでいた時に訪れた、イタリア南部のアルベロベッロの石造りの家を思い出した。その土地独特の石材料でできた家で、古い家の中では今でも普通の生活が営まれている。

  同じような文化で、懐かしく思う。

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