2019年3月20日水曜日

Mitsubishi-UFJ Bank(三菱UFJ銀行)

 Toranomon Crossroards & Kasumigaseki Building
Mitsubishi-UFJ Bank Toranomon Branch
 Hibiya Park
 Hibiya Midtown Building (from Hibiya Park)
Radio Center in Akihabara
 
Joint of USB (Female to Female) 
Ueno Imperial Park
Walking Trajectry
(Toranomon、Akihabara、Ueno Imperial Park)
Walking 14.51km、15198Steps 

   先日、東京三菱UFJ銀行の口座を解約するのに印鑑が合わなかった。東京に置いている印鑑である可能性が強く、それらの印鑑をもって虎ノ門支店を訪れた。初めて気が付いたのであるが、いつの間にか銀行の名前が三菱UFJ銀行に変わっていた。

  最近の口座は、やはり東京に置いていた印鑑が合致し、僅かながら現金を下ろし解約の手続きをした。もう一つ30年ほど前の三和銀行時代の通帳も調べてもらった結果、これもいまだに有効であることが分かった。しかし残金は170円ほどで、これも解約し現金で受け取った。

  これで現在使っている銀行の口座だけを残して、他の口座は閉めたことになる。終活ではないが、これですっきりした。

  今日は快晴で、その後散歩のつもりで日比谷公園へ向かった。ベンチに座って休憩しながらお結び昼食をとったが、まわりのベンチでも外国人たちが弁当を広げていた。ベンチから東京ミッドタウン日比谷のビルも見える。

  さらに歩いて、有楽町、丸の内、大手町をとおり、秋葉原に着いた。総武線ガード下にあるラジオセンターでUSBメス・メスジョイントを探した。京都、大津で探したが見つからなかったが、ここではすぐに見つけられた。

  このラジオセンターには世の中の電気部品のほぼすべてのものが手に入るとして有名である。このほか、ステレオイヤホン用オス・オスコネクターもすぐに見つかり、これも購入した。

  本日購入したジョイント、コネクターはスマホ、i-Pad などとブルーツースが使えない他の機器(パソコン、スピーカー、USBメモリー、プリンターなど)との連結に使用できる。

  さらに上野恩賜公園まで歩いたが、入り口の枝垂れ桜はまだ咲き始めたばかりであった。染井吉野が咲き始めるにはまだ一週間ほどかかるようである。

2019年3月19日火曜日

Mt. Fuji(富士山)

 Mt. Fuji from Yui Coast
 Mt. Fuji covered with Snow
 Mt. Fuji (from Highway Express Bus、Video)
Walking 4.63km、6699Steps
(from Kyoto to Tokyo、 Meishin-Expressway & Toumei-Expressway)

  1年ぶりに東京に向かった。昨年と同じように昼間の高速バスに乗った。今回は一番前の席がとれたので、ドライブしているつもりで景色を見て楽しんだ。

  曇り空で小雨が降ったりであったが、静岡付近からは晴れ間も見え、特に由比ヶ浜からは富士を望むことができた。

  歌川広重が描いた由比からの浮世絵の場面を思い出しながら、写真、動画におさめることができた。雪の富士山はやはり雄大である。

  高速バスは都内に入った途端、動かなくなった。首都高速は大渋滞。なかなか進まず、結局予定よりも40分ほど遅れて東京駅に着いた。

  以前、スポーツカーをレンタルし高速道路を走ったことがあるが、道の両サイドの壁のため何も景色は見えず、日本ではスポーツカーは意味ないことを経験している。

  しかし高速バスは座席が高く景色を全貌することができ、8時間半の乗車であったが退屈することのない時間であった。

2019年3月18日月曜日

Butterbur Scape(蕗の薹)

 Butterbur Scape (Bank of Yanagawa)
Butterbur Scape (Bank of Tanagawa)
Walking 6.34km、8531Steps
(Usual Course)

  ようやく柳川土手の蕗の薹が芽を出した。昨年も同じころ芽を出している。今回初めて英語での表現を調べた。蕗は Butterbur とあり、それに花茎をつけてButterbur Scape となる。

  蕗の茎のみならず、蕗の薹も食べられるという。蕗は今までも食べているが、蕗の薹は食べたことがない。

  昨年は久しぶりだったのでつくしを食べたが、季節感はあるが普通の野菜の方がおいしく感じられた。蕗の薹も春の味覚であるが、あまりおいしそうでもなく食べる気にはならない。

  つくしとともに季節を感じる植物として鑑賞するにとどめたい。

2019年3月17日日曜日

Rajoumon Gate(羅城門)

 Explanation of Rajoumon Gate
 Miniature(1/10) of Rajoumon Gate & Kyoto Tower
 (in front of Kyoto Station)

Front of Miniature Rajoumon
 Side of Miniature Rajoumon
Walking 5.53km、6059Steps
(Oumi-Shrine, JR-Otsukyo Station)

  昨日JR京都駅烏丸口から墓参りに行くとき、駅前に羅城門の模型(十分の一の大きさ)が設置されていたので立ち止まって見学した。3年ほど前からあるというが、今まで気が付いていなかった。

  羅城門は平安京の一番南の入り口の門であった。この門から大内裏に向かって、幅80mの平安京のメイン道路である朱雀大路(現在の千本通り)が続いていた。

  980年には暴風で倒れて、姿を消している。芥川龍之介の小説、黒沢明の映画などでの題材になっているのは有名である。

  羅城門は幅50m、高さ24m、奥行き21mの大きさで、さらにはこの門の東、西には、東寺西寺の高さ約55mの五重塔があった。最南にあった九条大路の光景は壮大なものであったと想像できる。

  東寺は現存するので今もその姿は見られるが、西寺、羅城門はない。その威容を再現できないかと思う。このミニチュアでもいいから、昔の羅城門のあったところに設置できないかと思う。

  もちろん、奈良平城京の朱雀門のように昔と同じ大きさのもので再現できるのが一番良いと思うが。

2019年3月16日土曜日

Umekoji-Kyotonisi Station(梅小路京都西駅)

 JR Sagano-Line Kyoto-Station
 Train for Saga-Arasiyama
 Umekouji-Kyotonishi Station
( Next Tambaguchi)
 Platform of Umekoji-Kyotonishi Station for Saga-Arashiyama
 Entrance of Umekoji-Kyotonishi Station
Building of Station
 
Kyoto Railroad Museum (in front of Station)
Umekoji-Kyotonishi Station
( Next Kyoto Station)
 Platform for Kyoto Station
Kyoto-Tower (from Platform)
Moving Trajectry (Umekoji-Kyotonishi)
Moving Distance 10.97km、10707Steps

  JR嵯峨野線の新駅、梅小路京都西駅が本日開業した。墓参りに行く前に訪れた。

  最近はこの嵯峨野線、嵐山までは外国の観光客でいっぱいである。今日もたくさんの人が乗っていたが、新しい駅でかなりの人が下りた。

  新しい駅なのでプラットフォームにはドアーがつけられている。一度改札を出て、まわりを歩いた。出口の前は梅小路公園で、京都鉄道博物館がある。

  この博物館では蒸気機関車にも乗れるので、孫がもう少し大きくなればぜひ連れてきたいと思う。

  再度京都駅行の電車に乗って戻り、墓参り、買い物などして帰宅した。

2019年3月15日金曜日

Drone(ドローン)

Drone (Yanagasaki Lake Side Park)
Drone (Video) 
Drone (Video)
Walking 6.54km、8320Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園浜辺ではいろいろな遊びで過ごしている人がいる。浜辺では、カヌー、魚釣り、芝生では親子で自転車などの乗り物、子供を遊ばせながらママ友同士のおしゃべり、たまには子供のボール遊び、バトミントン、正月には凧揚げなど。

  先日は、散歩中にドローンを操作している人を見かけた。大人が一人で楽しんでいた。

  ドローンはこの10年で一般にも普及し、個人的に楽しんでいる人のみならず、空撮にも利用されている。空からの映像が簡単にとれて、その映像を見ることができる。

  かなり高いところまで飛ばせるようで、今回もマンションより高い上空を飛んでいるところを動画におさめようとしたが、動きが速くなかなかうまく撮れなかった。

  農業用などいろいろな用途が広がっているようであるが、高層マンションも覗くこともできる。悪用を防ぐ法的規制がどうなっているのか、気になるところである。

2019年3月14日木曜日

Eearly-Flowring Cherry(彼岸桜)

 Early-Flowring Cherry (in Oumi-Shrine)
 Red Plum (in Oumi-Shrine)
 Dandelion (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Muscari (on Bank of Yanagawa)
 Narcissuses (on Bank of Yanagawa)
Wild Flower (on Bank of Yanagawa)
 Horsetail
Walking 4.70km、6991Steps
(Oumi-Shrine, Aeon Style)

  近江神宮の彼岸桜が満開である。ピンク色が濃いのが特徴である。その横には紅梅も咲いている。

  柳川の土手の野花も一斉に花をつけている。ムスカリは英語で書くと Muscari となり、今回調べてみて初めて知ることになった。

  土筆は昨年より1週間ほど遅いお出ましである。

  まだ寒さを感じる日々であるが、間もなく桜の本格的なシーズンが来る。

2019年3月13日水曜日

DVD「Broken Command」(DVD 破戒)

DVD「Broken Command」
Raizou Ichikawa & Shiho Fujimura on Screen of my Home Theater
Cycling 9.13km、2784Steps
(Shopping at Seibu Department)

  先月京都文化博物館フィルムシアターで見た映画「破戒」の音楽が、You-Tube で聴けないか調べていた。芥川也寸志の映画音楽は、「八甲田山」、「八つ墓村」などは見つかるが、この「破戒」はなかった。

  それでアマゾンで調べたところ、DVDで売られていることが分かった。さっそく注文し、先日手元に届いた。

  我が家のホームシアターで鑑賞した。映画館ほど大きな画面ではないが、それでも十分楽しめる。

  音楽はステレオ6スピーカーである。映画館では映画の筋を追うため俳優の声に集中して、音楽はきっちりとは聴いていなかった。

  今回は音楽を聴くよう努めた。聞き逃していたが、最初、途中ところどころでも静かな哀愁に満ちたテーマ曲が流れる。

  芥川也寸志はストラビンスキーを好んでいたとのことで、前半の不気味な現代音楽はその表れのようである。現代音楽はそれほど好きでもないが、この映画の前半の場面を際立たせており、音楽の効果はすごいと言わざるを得ない。

  最後、東京に向かうところでも、子供たちと別れるシーンではこのテーマ曲が流れ、別れに涙を誘う。

  このごろは、You-Tube で芥川也寸志の音楽も聴いているが、「破戒」の音楽もDVDで楽しみたいと思う。

  藤村志保はこの映画がデビュー作。その中で志保役を演じたということで、名前が付いたという。まだ20歳過ぎの清楚な姿は、主役の市川雷蔵以上に印象に残る。

  これからも、このDVDを見るもう一つの楽しみになりそうである。

2019年3月12日火曜日

Inspection of City Gas(ガス点検)

 Gas Leak Inspection
 Gas Rang and Oven
Gas Water Heater
Walking 6.94km、8480Steps
(Usual Course)

  ガス事業法では4年に一度、ガス設備の点検(ガス配管漏れ、ガス機器の設置状況、給排気設備)が義務付けられている。

  本日朝から担当者が来て検査と調査を実施した。10分ほどで終了し、特に問題はなかった。新築時と異なるのは、ガスオーブンが追加されている。その機種など詳細を記録にとっていた。

  給湯器は、台所、風呂、それに床暖房に使われている。冬場、この床暖房で快適な生活ができることを実感している。電気ジュータンでは電磁波の問題も考えられ、お湯を使っているため安心である。

2019年3月11日月曜日

Frag at half-mast(半旗)

Frag at half-mast (Yangasaki lake Side Park)
 Radioactive Contamination by Fukushima Nuclear Accident
(Spreading to Nagoya Area, from Report of Government) 
Radioactive Contamination by Fukushima Nuclear Accident
 (High Contami. in Tsukuba, kashiwa & East Tokyo, from Report of Goverment)
Walking 6.36km、8262Steps
(Usual Course)

  8年前の今日、東北大地震が発生、その後福島原発の大事故が発生している。この大地震により、いまだに避難生活を余儀なくされている人が5万人以上いるという。大津館のある柳が崎湖畔公園入口の国旗掲揚ポールには半旗が掲げられた。

  この地震には原発事故が伴い、対策を複雑にしている。先日、You-Tube で、政府がIAEA(国際原子力機関)に報告した国内の汚染状況の報告書を見ることができた。爆発当時、静岡のお茶が英国に輸出され異常な放射能汚染が感知されたとの報道があったが、それを裏付けるように、名古屋附近まで汚染されているというデーターである。

  放射性物質の半減期を考えると、今もそのまま汚染が続いているものと思う。地震の時はつくばに住んでいたが、原発爆発数日後ガイガーカウンタで測ると測定不能で針が振り切れている。大変な量の放射性物質が降り注いだことを経験している。この報告書でもつくば、柏、そして東京都内で局地的に高い放射能汚染が示されている。

  今回の報告書の説明でその理由が分かった。爆発後南に吹く風に乗って太平洋を南下、その後西向きの風が吹き、それに乗ってつくば、柏、東京東部に流れたということである。

  その汚染程度は本来一般人は踏み込んではいいけないレベルで、原子力関連の仕事する人だけがその被ばく量を管理することを条件に立ち入れるレベルであるという。

  その管理の上限を甘くして、背景の事実は知らされないまま人々は生活を続けている。新聞、テレビなどのマスコミからはその事実は全く報道されていない。自主規制、あるいは忖度による規制になっているようである。

  内海聡のグーミンではないが、国民一人一人が真実をインターネット、書物、講演会などで知る努力をしないと情報は隠蔽されたままで、グーミンから抜け出せない。

  原発問題のみならず、今政治・経済など日本のあらゆる領域でグーミンになっている人があまりにも多い。まずはグーミンであることを自覚し、そこから抜け出す努力をする人が多くなるよう願うばかりである。