2018年11月6日火曜日

大阪空港ホテル

 京都駅八条口バス乗り場
 大阪空港行バス
 大阪空港南ターミナル降り場
 大阪空港ホテル入口
本日の移動 京都 ⇒ 伊丹(大阪空港)
 歩いた距離 5.46km、4306歩

  午後には家を閉めて伊丹の大阪空港に向かった。京都駅からは直行バスに乗り、55分ほどで大阪空港に着いた。

  空港内にあるホテルにチェックインし、夕食は手持ちの玄米おにぎりと野菜などの炒め物で済ました。

  その後、自家製の干しブドウパンを食べながら、三年番茶ティーバッグでお茶を飲み過ごした。

  明日は朝早いため、早めに就寝する。

2018年11月5日月曜日

ビーガンカツサンド

 小麦たんぱくグルテンカツ
 キュウリとキャベツ
 パンにキュウリ・キャベツ・カツをのせソースをかける
 上にさらにパンをのせカット
ビーガンカツサンド

散歩の記録 8.07km、9232歩

  最近はおやつにサンドイッチをよく作る。ビーガン卵サンドの他にも、ビーガンカツサンドも作って楽しんでいる。

  カツは小麦たんぱくグルテンカツを使う。これを油で揚げる。からし、植物性マーガリンを塗ったパンにキュウリ、キャベツをのせ、その上にグルテンカツをのせる。

  更にキュウリ、キャベツをのせ、ソースをかけ、さらにパンをのせて出来上がりである。

  全くカツの味がして美味しく食べられる。これからもいろいろビーガン料理を楽しむつもりである。

  明日の午後には家を出て伊丹空港ホテルに泊まり、7日の朝早く成田経由、デュッセルドルフに向かう。

2018年11月4日日曜日

欅浄法寺形組子椀

 うるしの常三郎(銀閣寺通り)
 「うるしの常三郎」の店頭
 欅浄法寺形組子椀
 欅浄法寺形組子椀(重ねる)
欅浄法寺形組子椀 (椀と皿)
欅浄法寺形組子椀(蓋つき椀)
散歩の記録 6.92km、8125歩

  昨日京都哲学の道を歩き、銀閣寺通りにある「うるしの常三郎」に立ち寄った。

  まもなくヨーロッパに出かけ3か月近く滞在する。軽くてかさばらず、持ち運びしやすく、しかも味わいのある食器がないか探した。

  見つけたのは禅寺で雲水が修行時に使う応量椀であった。5組の椀で構成されているが、一番大きな椀は結構重い。すでに旅行用にはプラスチックの食器を用意していたため少し重い感じがして、もう少し軽いのはないか聞いた。

  すると、4組の椀を見せてくれた。これなら重量的にもよさそうであった。欅の漆塗りである。2つのお椀、2つのお皿として使え、また蓋つきにも使える。

  これならプラスチックの味気ない食器ではなく、味わいも楽しめる感じである。2セット購入することにした。

  帰宅後、旅行カバンにプラスチック製食器の代わりにこの椀を入れ、総重量も制限内に入ることを確認した。これで出かける準備は完了である。

2018年11月3日土曜日

京都ビーガングルメ祭り

 ビーガングルメフェスティバル
(平安神宮前広場)
京都ビーガングルメ祭りパンフ 
 ビーガン肉(植物性たんぱく)グルメブースのパンフ
賑わうブース
 玄 gen ブース
 
スパイスピラフ弁当(玄)
サラダラップ(玄)
 Cacao ∞ Magic 
Cacao ∞ Magic のブース
ローチョコレートタルト(Cacao ∞ Magic)
ベジコロッケブース
 
べジコロッケブース前の長蛇の列
 ビオマルシェの宅配ブース
 
ヨガ会場
 
 子供ヨガ
 京都市内の紅葉
京都市内の紅葉
散歩の記録 14.27km、12838歩

  今年のビーガングルメ祭りは平安神宮前の広場で開催された。本日は朝から琵琶湖に来ている娘と共に、京都岡崎に出かけた。

  秋の晴天でたくさんの人が出かけていた。いつも買っている玄のブースで弁当を購入し、デザートに Cacao ∞ Magic のチョコレートタルトを買い、昼食として取った。

  ビーガン寿司を楽しみにしていたが、今年は残念ながら販売しているブースはなく、またCHOICEも出店していなかった。

  この後、哲学の道を散歩し、銀閣寺通りにある漆器店「うるしの常三郎」に立ち寄り帰宅した。

  外国観光客は一時の大変な人出ではなく、一段落の印象を受けた。関空の災害の影響が出ているようである。

  まだ紅葉は最盛期ではないが、京都市内ではところどころで赤いもみじの景色も見られ、紅葉のシーズンが始まっている。ドイツ、オーストリア(ウィーン)では紅葉は期待できそうにない。

  今年の紅葉はこれで終わりである。

2018年11月2日金曜日

ofo、11月1日から自転車回収

ofoとの連絡がとれ自転車回収へ(WEBニュース)
散歩の記録 8.22km、10497歩

  先日、大津市内で展開されている自転車貸し出しがその事業主である中国の ofo 社が一方的に撤退すると連絡があったまま、その後連絡が取れなくなっていた。ようやく連絡があったとのWEBニュースがあった。

  それによると、10月末で業務を終了し、11月1日から自転車、ステーションを回収するそうである。

  大津市から承認された事業であるので、撤退する時には事前に大津市に連絡を取り協議するのがビジネスのイロハである。大津市との間での契約がはっきりしないが、本来の契約なら止める時の条項もあるはずである。

  それを無視して一方的に撤退を云って来たのか。それなら契約違反で何らかの罰則を課することも必要である。

  あるいは契約には撤退の内容がなかったのかもしれない。いずれにしても事業を決める際の事前調査などの不手際は免れない。

  今のところ月契約の人には前払金を戻すというが、どうなるのかまだ不透明である。

  今日時点、散歩中に通る大津館前、大津京シンボル公園の自転車はそのまま放置され、サービスが終わったとの表示もない。

  中国企業がどこまであとの始末をするのか見届けたい。

2018年11月1日木曜日

リゾット

ビーガンレストラン CHOICE
CHOICE フロマージュリゾット
CHOICEフローマージュリゾット
サラダ
 ストロベリーレモンケーキと紅茶
散歩の記録 8.26km、9615歩

  娘が琵琶湖に来るということで、京都駅まで迎えに出かけた。京都駅で出会った後、三条京阪のビーガンレストラン CHOICE で食事を共にした。

  今までも何回も訪れているが、いつもの通りリゾットを注文した。CHOICEフロマージュリゾットで植物性チーズで味付けをしている。旨みがあって美味しい。

  食後、紅茶とストロベリーレモンケーキを取った。動物性材料を使っていないケーキであるが、まことに美味しい。

  いつもは三年番茶を飲んでいるが、紅茶も久しぶりである。年に何回かは外で紅茶を楽しんでいる。

  今日も我々以外は欧米の人々であった。ビーガンレストランとして旅行雑誌に載っているのであろう。欧米でビーガンがいかに多いかを実感する。

  帰りは三条京阪から地下鉄で山科経由湖西線で帰宅した。

2018年10月31日水曜日

枇杷の花

枇杷の花が咲き始める(柳川土手)
 
枇杷の花が咲き始める(柳川土手)
 柿の実(柳川土手)
散歩の記録 7.15km、8484歩

  いつもの散歩コースを散歩した。柳川土手の枇杷はつぼみから花が咲き出した。

  小さな花であるがたくさん咲きそうである。小さな花が塊になっており、この後実がどのようになっていくのか興味深い。

  これからも観察を続けたいと思う。

  また柿木は柿の実が熟し食べごろであるが、鳥が食べないところをみると渋柿ではないかと思う。

  寒く感じるようになり、秋が深まっていく。

2018年10月30日火曜日

船瀬俊介

船瀬俊介の講演(You-Tube)
(長寿には少食・菜食・筋トレ)
散歩の記録 7.16km、8033歩

  You-Tubeから、新聞・テレビ・ラジオでは知ることのできない貴重な情報を得ることがある。中にはフェイクらしきものもあるが、内容を確認すると真偽のほどは容易に判断できる。

  それらの中で船瀬俊介の講演内容は大変興味深い。九州大学理学部を中退し、早稲田大学文学部を出て、環境問題のジャーナリストとして知られる。

  その内容は環境問題のみならず、医学、医療、癌、健康、長寿、食ベもの、人口、住宅、生き方、政治、経済、国際問題など多岐にわたる。その視野が日本に留まることなく、世界からの情報をもとに話を展開している。

  ご本人のそれらの知見から、ビーガン生活を推奨している。そして、自分もビーガンであることを公言している。ただビーガンの困るのは付き合いで食事するとき、食べるものがないことである。菜食だけ選んで食べると必ず割り勘負けすると冗談を言う。

  それで8:2の原理で対応すればよいとする。80%はビーガン、20%はお付き合いのために普通の食べ物で交友を深めるのに使うということである。

  ビーガンになって久しいが、私の場合にはすでにリタイアしてからビーガンになっており、もう付き合いの食事は必要ない。それで付き合いの食事はすべて断っている。

  同窓会、同期会なども行かなくなった。もう付き合う必要がないからである。故に100%ビーガンの生活が続いている。

  現役の人は、船瀬俊介のいう8:2の原理で生活すれば、人間関係も維持しながら、健康も維持できるものと思う。参考にできる話である。

2018年10月29日月曜日

風神雷神図屏風

風神雷神図屏風欧州初公開(WEBニュース)
散歩の記録 7.87km、8796歩

  先日京都建仁寺を訪れ、風神雷神図屏風の複製品を鑑賞している。しかし本物は京都国立博物館にあるとしていた。

  現在は京都国立博物館にはなく、訂正の必要が出てきた。今パリのセルヌスキ美術館で琳派300年の展覧会が開かれており、その中で風神雷神図屏風も展示されているとのニュースがあった。来年の1月27日まで開催される。

  本物もぜひ見ていみたいと思う。11月前半はデュッセルドルフに滞在しレンタカーも借りているので、車でまたパリへ行くことにした。

  また、以前にも訪問したパリの知り合い(2014年12月7日、シャンブールシー)にも連絡を入れ、会えないか問い合わせをしている。

  日本では10年に一度くらいで本物の風神雷神図屏風を公開しているが、大変な人出であるという。上野であった北斎展もあまりにも人が多く長蛇の列で見学を諦めたが、その後ボストンに滞在した時にはゆっくりと北斎展を鑑賞できた。

  今回もパリの展覧会は日本のような混雑はないと思われ、ゆっくりと見学できると思う。この冬のヨーロッパ滞在の楽しみが一つ増えた。