2018年8月29日水曜日

余呉湖

余呉湖のカンバン
余呉湖(北から南を見る)
 余呉湖の説明
 余呉湖の歌碑
 余呉を歌った歌碑と羽衣伝説
 余呉を歌った歌碑と羽衣伝説説明
 余呉湖北にある公園から見る雲
 羽衣伝説の像
 賤ケ岳の歌
 余呉湖と稲刈り
 余呉湖南からの風景
賤ケ岳・大岩山の地図
 賤ケ岳登り口の説明板
 賤ケ岳登り口
 賤ケ岳登り口から北を見る
 岩崎山砦跡の説明板
 岩崎山・大岩山登山口
歩いた歩数 8107歩

  昨日から来客があり、今日は琵琶湖一周ドライブに出かけた。今回は余呉湖も一周した。

  余呉湖北には公園があり、余呉湖にまつわる説明、歌碑などが設置されている。羽衣伝説、賤ケ岳などの戦い跡など歴史的にも興味深い説明がある。

  徒歩、あるいはサイクリングで一周できるが、時間がないので車で一周した。南端には賤ケ岳登山口、東には岩崎山・大岩山登山口がある。時間があれば山頂へも登りたいが、またの機会に残しておきたい。

  青空には秋らしい雲が浮かんでおり、暑い中でも秋の気配を感じる。

2018年8月28日火曜日

Ukishima YOROKOBI

浮島ガーデンのメニュー・YOROKOBI
メインはヒエの精進うな重 or 精進ヴィーガン寿司 
まずはノンアルコールビール龍馬で乾杯
 自然栽培米と昆布のお出汁
 金ゴマとエゴマの胡麻豆腐
 前菜
 前菜
 焼きナスと玄米スープ
 五穀麺のパスタ
 ヒエの精進うな丼
 精進ヴィーガン寿司(巻きずしと稲荷ずし)
 デザート盛り合わせ
 自然栽培発酵紅茶
 歩いた歩数 6046歩

  本日は来客があり、夕食は京都浮島ガーデンで取った。コース料理のYOROKOBIを注文した。

  他のお客さんはほとんど西欧の観光客のようであった。西欧はヴィーガンが多く、観光ガイドにヴィーガン料理が食べられる所として載っているものと思う。

  まずはノンアルコールビールの龍馬で乾杯した。そして自然栽培米と羅臼昆布のお出汁が出た。

  その後、胡麻豆腐、前菜、スープと続き、五穀麺のパスタとなった。このパスタは日本ソバのような色であるが、味はオリーブ油のイタリアン風であった。

  メインはヒエの精進うな丼か、精進ヴィーガン寿司を選ぶ。両方注文し、シェアーし両方を味わうことにした。

  うな丼は食感といい味といいほとんどウナギである。美味しかった。寿司も稲荷ずしと巻きずしで、普通の寿司と同じように味も上々であった。

  デザートは果物、ケーキ、チョコレートムースで量も多く堪能した。最後は自然栽培発酵紅茶を飲んだ。この紅茶は奈良県産で今まで飲んだ紅茶で一番おいしく感じた。

  食事の後、四条通を散策し、高瀬川、鴨川などの夜の京都を案内した。夜9時を過ぎていたが、いつものように外国人観光客で賑わっていた。

2018年8月27日月曜日

シラサギ

琵琶湖を飛ぶシラサギ(親鳥と思われる)
飛び去る親鳥と子と思われるシラサギ
子らしいシラサギも飛び去る
本日の散歩 6.18、8932歩

  琵琶湖にはシラサギも住んでいる。先日親子と思われるシラサギ2羽が仲良く浜辺で餌を探しているところに出くわした。

  まもなく親鳥と思われるシラサギは飛び去ったが、子と思われるシラサギはしばらく餌を取っていた。

  そしてまもなく親鳥を追うように飛び去った。動画に撮ることを試みたが、僅かな姿をとらえるだけになった。飛んでいる鳥をとらえることは難しい。

  暑い夏の青空の広がる琵琶湖に白いシラサギの飛ぶ姿は、清涼感もあり優雅で美しい。

2018年8月26日日曜日

月光

 矢橋帰帆島橋の上に満月が出る
 登る満月
 満月
 湖面に映る満月の光
湖面に映る満月の光
本日の散歩 3.6km、4584歩

  本日は満月。散歩中に東空、矢橋帰帆島橋の上に登る満月を写真におさめた。

  帰宅するまでにかなり上昇し、帰宅するとすでに日は落ちていた。

   月の光が湖面を照らし、ベートーベンの月光ソナタのような幻想的な雰囲気である。

  中秋の名月はまだ先であるが、月光を楽しめる季節になって来た。秋が待ち遠しい。

2018年8月25日土曜日

柳川河口浚渫

浚渫工事中の柳川河口
 広くなった浚渫後の柳川河口
(左 鏡が浜、右 柳が崎湖畔公園)
 バイパス水路口
 バイパス水路
 バイパス水路の河口(鏡が浜に流れる)
鏡が浜
 鏡が浜に流れる際川河口

  この夏の大雨のため柳が崎湖畔公園の入口舗装道、芝生などが冠水した。凸凹になった舗装道はすでにアスファルトで修理されている。

  冠水は琵琶湖の水位上昇の他に、柳川河口のオーバーフローによる。このため先週から河口の浚渫作業と、急な増水の時に備えてのバイパス水路が造られた。バイパス水路は隣の鏡が浜に流れる。

  浚渫したかなりの砂が土手に積み上げられ、またバイパスにより水の流れが分散され、これからはオーバーフローは起こらないと思われる。

  被害が出ればこのように対策はなされるが、今必要なのは被害が出る前に工事を実施することである。

  湖畔公園の冠水では人身被害がないので大きな問題にはなっていないが、今日本で発生している災害では人が何人も死んでいる。

  人が死なないと対策を講じないという、行政の怠慢は甚だしい。この頃の災害は天災ではなく、人災と云える。

2018年8月24日金曜日

つばめ

つばめの巣
飛び交うつばめと虹(動画)
本日の散歩 5.99km、8070歩

  先日琵琶湖にかかるを見ながら大津館付近を歩いていると、隣の環境研究所の換気口の上につばめの巣があるのを見つけた。

  すでにヒナは巣にはいないが、建物の周りではつばめが飛び交っている。おそらく親子で飛んでいるものと思うが、スピードが速くなかなか動画には取れない。

  子供のころ近くの家の軒には毎年つばめが巣を作っていた。家主はつばめのために軒に台を作って巣を作りやすいようにしていた。糞で汚れる玄関を毎日掃除して世話をしていた。

  つばめがヒナを育て上げると、まもなく南の国へ飛び立つ季節となる。また来年も飛んでくることと思う。来年は早い時期にヒナを観察してみたい。

2018年8月23日木曜日

大前研一

 
大前研一のWEBニュース
 (衆議院を大選挙区制にして議員100人に)
  参議院は廃止して国民投票で議決
このままでは日本は沈み他の国の独裁国家を笑えない
本日の散歩 6.05km、8362歩

  今の日本の政治は嘘、不正、改竄が蔓延しておりそれを是正できない状況で、周辺の独裁国家と同じように、おおよそ民主政治とは程遠いものがある。

  今の間接民主政治の大きな欠点が露呈している。歴史的に見てもドイツワイマール民主政治体制から間接民主制を悪用しナチス政権が出来た時と同じような動きを感じる。

  リンカーンのいう「人民のための人民による政治」ではなく、「利権を持つ人のための利権を持つ人による政治」となっている。

  その打開策は国会と選挙制度の改革しかない。それは世界に先駆けて直接民主政治に変換することではないかと思う。

  改革について、先日のWEBニュースで大前研一の記事を見つけた。彼によると、衆議院を10の道州制にして各州から10人を選び議員は100人に減らす。参議院は廃止して、議決は国民投票で決めるというもの。

  すでに私案を述べているが、国民投票で議決するのは同じ考え方である。違いは国会議員の選び方である。私の考えは今と同じような選挙ではなく、議員はランダム抽出によって被選挙権のある国民から抽選で選ぶ点である。

  さらに言えば、首相も国民投票で決めて、指名された首相が内閣・政府をつくればよい。これで行政と議決が完全に分離され、議案ごとに判断が出来、三権分立がはっきりすることになる。

  今の間接民主制度の問題点を指摘する人が出てきたことに、ようやくとの感じを受けている。

  どんどん同じような意見が出てきて、具体的な動きになることを期待したい。

2018年8月22日水曜日

イチジク

 柳川土手のイチジクの木
 熟したイチジクの実
 熟したイチジクの実
本日の散歩 6.13km、8761歩

   柳川土手には数本のイチジクの木が育っている。すでにその実は熟して食べごろである。誰かが食べて、その残り皮が土手に捨ててあった。おそらく甘いことであっただろう。

  小さいころは近所のイチジクの実を取って食べていたことを思い出す。我が家にもイチジクを植えたが、まもなく母が手術することになり縁起が悪いとその木を抜いた。

  昔からイチジクは庭には植えるものではないといわれていたが、本当であった。それ以来、家で育てることはなかった。

  迷信かもしれないが、公道である土手は庭ではなく問題ないのであろう。いよいよ収穫の秋である。